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どう‐か【同化】(‥クヮ)🔗🔉

どう‐か【同化】(‥クヮ) 1 (―する)本来性質、様態、思想などの異なるものが同じくなること。また、同じくさせること。 2 (―する)外から得た知識などを完全に自分のものにすること。 3 =どうかさよう(同化作用)1、2 4 心理学で、自分自身を他人または集団と連関あるもの、もしくは同一と感ずる過程をいう。

どうか‐さよう【同化作用】(ドウクヮ‥)🔗🔉

どうか‐さよう【同化作用】(ドウクヮ‥) 1 マグマが外部の岩石を溶かしてマグマ中に取り入れること。また、外部の岩石と化学反応して成分が変化すること。同化。 2 生物体がエネルギー源として体外から取り入れた物質に化学変化を加えたのち、生物の生活に必要な化学構造物に作りかえること。また、緑色植物の光合成のように無機物である水と二酸化炭素から、有機物を合成することもいう。同化。⇔異化作用

どうか‐そしき【同化組織】(ドウクヮ‥)🔗🔉

どうか‐そしき【同化組織】(ドウクヮ‥) 植物の組織で、炭酸同化作用を営む柔組織。各細胞は葉緑体を含む。同化作用には光を必要とするので根には発達せず、葉の柵状組織・海綿組織にもっともよく発達する。

どうか‐でんぷん【同化澱粉】(ドウクヮ‥)🔗🔉

どうか‐でんぷん【同化澱粉】(ドウクヮ‥) 光合成の結果、葉緑体中に形成された澱粉粒。各粒子は貯蔵澱粉に比べると小さい。

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