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がい‐こう【外交】(グヮイカウ)🔗🔉

がい‐こう【外交】(グヮイカウ) 1 外国との交際。国際間の交渉。 2 外部に対する働きかけ。交渉、運動、周旋など。 3 他人とのまじわり。交際。 4 銀行、会社などで、勧誘、交渉のため、外部に出て訪問すること。または、その担当の人。外交員。

がいこう‐いん【外交員】(グヮイカウヰン)🔗🔉

がいこう‐いん【外交員】(グヮイカウヰン) 銀行、会社、商店などで、勧誘、交渉、注文取り、宣伝などのため、もっぱら外部の訪問を仕事とする人。

がいこう‐か【外交家】(グヮイカウ‥)🔗🔉

がいこう‐か【外交家】(グヮイカウ‥) 1 外国との交渉に当たることを任務とする者。 2 社交家のことを、やや軽蔑していう。

がいこう‐かん【外交官】(グヮイカウクヮン)🔗🔉

がいこう‐かん【外交官】(グヮイカウクヮン) 外務大臣の監督の下に外国に駐在または派遣されて、外国との交渉事務を担当する公務員。特命全権大使、特命全権公使、特派大使およびその所属の参事官、書記官、外交官補などの総称。

がいこう‐きかん【外交機関】(グヮイカウキクヮン)🔗🔉

がいこう‐きかん【外交機関】(グヮイカウキクヮン) 国と国との交渉に関する事務を扱う、国家の組織。

がいこう‐しせつ【外交使節】(グヮイカウ‥)🔗🔉

がいこう‐しせつ【外交使節】(グヮイカウ‥) 国家を正式に代表して自国の意志を表示し、外交交渉を行なうために外国に派遣される使節。大使、公使、代理公使等の常駐使節、臨時に派遣される事務使節、儀礼使節等の特別使節の別がある。

がいこう‐じれい【外交辞令】(グヮイカウ‥)🔗🔉

がいこう‐じれい【外交辞令】(グヮイカウ‥) 外交上、社交上用いる儀礼的な応対のことば。転じて、表面をつくろった愛想のよいことば。おせじ。

がいこう‐たいけん【外交大権】(グヮイカウ‥)🔗🔉

がいこう‐たいけん【外交大権】(グヮイカウ‥) 明治憲法下の天皇大権の一つ。宣戦、講和、条約締結に関する権限。

がいこう‐だん【外交団】(グヮイカウ‥)🔗🔉

がいこう‐だん【外交団】(グヮイカウ‥) ある国に駐在している各国の外交官の総体。

がいこう‐とっけん【外交特権】(グヮイカウトクケン)🔗🔉

がいこう‐とっけん【外交特権】(グヮイカウトクケン) 外交使節が駐在国でもつ特権。不可侵権、治外法権など。

がいこう‐はんばい【外交販売】(グヮイカウ‥)🔗🔉

がいこう‐はんばい【外交販売】(グヮイカウ‥) 外交員が訪問し、直接商品を売ること。外販。

がいこう‐ぶんしょ【外交文書】(グヮイカウ‥)🔗🔉

がいこう‐ぶんしょ【外交文書】(グヮイカウ‥) 外交交渉に関係ある公文書の総称。条約や宣言、批准書、大使公使の信任状、全権委任状など。

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