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しょう‐じ【小児】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐じ【小児】(セウ‥) 1 自分の子をへりくだっていう語。また、他人をあざけっていう語。小人。豎子。 2 =しょうに(小児)

しょう‐に【小児】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐に【小児】(セウ‥) (「に」は「児」の呉音)子ども。稚子。しょうじ。

しょうに‐か【小児科】(セウニクヮ)🔗🔉

しょうに‐か【小児科】(セウニクヮ) 小児の内科的疾患を対象とする医学科目。また、その医者。

しょうに‐ぜんそく【小児喘息】(セウニ‥)🔗🔉

しょうに‐ぜんそく【小児喘息】(セウニ‥) 小児の喘息性気管支炎と気管支喘息を合併した状態の俗称。主な症状として鼻水やせきが出たり、喘鳴(ぜんめい)を伴う。

しょうに‐びょう【小児病】(セウニビャウ)🔗🔉

しょうに‐びょう【小児病】(セウニビャウ) 1 小児に特有な病気の総称。麻疹、水痘、ジフテリア、猩紅熱、百日咳など。小児疾患。 2 考えや行動が幼稚で極端にはしる性向。「左翼小児病」

しょうに‐まひ【小児麻痺】(セウニ‥)🔗🔉

しょうに‐まひ【小児麻痺】(セウニ‥) 小児に多くみられる、病後に手足の麻痺を残す病気の俗称。脊髄性と脳性とに分かれる。前者はポリオウイルスに脊髄の神経が冒されて手足に麻痺が残る伝染病。後者は出産前後の種々の原因によって脳神経が冒されるために麻痺が起こるもので伝染しない。

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