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さ‐こんえ【左近衛】(‥コンヱ)🔗🔉

さ‐こんえ【左近衛】(‥コンヱ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の将監(しょうげん) 左近衛府の三等官。左近の将監。左近の尉(じょう・ぞう)。 ●左近衛の少将(しょうしょう) 左近衛府の次官。左近の少将。左少将。 ●左近衛の将曹(しょうそう) 左近衛府の第四等官。左近の将曹。 ●左近衛の陣(じん) =さこん(左近)の陣 ●左近衛の大将(だいしょう) 左近衛府の長官。従三位相当。多くは大臣、大納言などが兼帯した。左近の大将。 ●左近衛の中将(ちゅうじょう) 左近衛府の次官。従四位下相当。定員一人、のち四人。三位でなるのを三位中将、参議で兼帯するのを宰相中将と呼ぶ。左近の中将。 ●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場

●左近衛の将監(しょうげん)🔗🔉

●左近衛の将監(しょうげん) 左近衛府の三等官。左近の将監。左近の尉(じょう・ぞう)。 ●左近衛の少将(しょうしょう) 左近衛府の次官。左近の少将。左少将。 ●左近衛の将曹(しょうそう) 左近衛府の第四等官。左近の将曹。 ●左近衛の陣(じん) =さこん(左近)の陣 ●左近衛の大将(だいしょう) 左近衛府の長官。従三位相当。多くは大臣、大納言などが兼帯した。左近の大将。 ●左近衛の中将(ちゅうじょう) 左近衛府の次官。従四位下相当。定員一人、のち四人。三位でなるのを三位中将、参議で兼帯するのを宰相中将と呼ぶ。左近の中将。 ●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

●左近衛の少将(しょうしょう)🔗🔉

●左近衛の少将(しょうしょう) 左近衛府の次官。左近の少将。左少将。 ●左近衛の将曹(しょうそう) 左近衛府の第四等官。左近の将曹。 ●左近衛の陣(じん) =さこん(左近)の陣 ●左近衛の大将(だいしょう) 左近衛府の長官。従三位相当。多くは大臣、大納言などが兼帯した。左近の大将。 ●左近衛の中将(ちゅうじょう) 左近衛府の次官。従四位下相当。定員一人、のち四人。三位でなるのを三位中将、参議で兼帯するのを宰相中将と呼ぶ。左近の中将。 ●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

●左近衛の将曹(しょうそう)🔗🔉

●左近衛の将曹(しょうそう) 左近衛府の第四等官。左近の将曹。 ●左近衛の陣(じん) =さこん(左近)の陣 ●左近衛の大将(だいしょう) 左近衛府の長官。従三位相当。多くは大臣、大納言などが兼帯した。左近の大将。 ●左近衛の中将(ちゅうじょう) 左近衛府の次官。従四位下相当。定員一人、のち四人。三位でなるのを三位中将、参議で兼帯するのを宰相中将と呼ぶ。左近の中将。 ●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

●左近衛の陣(じん)🔗🔉

●左近衛の陣(じん) =さこん(左近)の陣 ●左近衛の大将(だいしょう) 左近衛府の長官。従三位相当。多くは大臣、大納言などが兼帯した。左近の大将。 ●左近衛の中将(ちゅうじょう) 左近衛府の次官。従四位下相当。定員一人、のち四人。三位でなるのを三位中将、参議で兼帯するのを宰相中将と呼ぶ。左近の中将。 ●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

●左近衛の大将(だいしょう)🔗🔉

●左近衛の大将(だいしょう) 左近衛府の長官。従三位相当。多くは大臣、大納言などが兼帯した。左近の大将。 ●左近衛の中将(ちゅうじょう) 左近衛府の次官。従四位下相当。定員一人、のち四人。三位でなるのを三位中将、参議で兼帯するのを宰相中将と呼ぶ。左近の中将。 ●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

●左近衛の中将(ちゅうじょう)🔗🔉

●左近衛の中将(ちゅうじょう) 左近衛府の次官。従四位下相当。定員一人、のち四人。三位でなるのを三位中将、参議で兼帯するのを宰相中将と呼ぶ。左近の中将。 ●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

●左近衛の司(つかさ)🔗🔉

●左近衛の司(つかさ) =さこんえふ(左近衛府) ●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

●左近衛の馬場(ばば)🔗🔉

●左近衛の馬場(ばば) =さこん(左近)の馬場 さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ)🔗🔉

さ‐こんえふ【左近衛府】(‥コンヱフ) 令外(りょうげ)の官。右近衛府とともに禁中の警固、行幸の警備などに当たった朝廷の常備軍。先に天平神護元年授刀衛から近衛府と改称したのを、さらに大同二年左近衛府と改めたもの。大将(長官)は大納言、大臣が兼任し、中将(次官)も参議が兼ねることが多く、右近衛府とともに摂関家の人々によって占められた顕職である。平安時代には儀仗兵に性格が変わり、さらには芸能を演ずる者も多く出た。左近。左近衛。左近のつかさ。左近衛のつかさ。⇔右近衛府

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