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ひこね【彦根】🔗🔉

ひこね【彦根】 滋賀県中東部の地名。琵琶湖の東岸にある。江戸時代は井伊氏三五万石の城下町。また、鳥居本・高宮は中山道の宿駅であった。繊維・電機などの工場がある。昭和一二年市制。

ひこね‐じょう【彦根城】(‥ジャウ)🔗🔉

ひこね‐じょう【彦根城】(‥ジャウ) 滋賀県彦根市にある城。元和八年完成。井伊家歴代の居城。天守閣は三重三階で大津城天守を移築したと伝えられ、付櫓・多聞櫓とともに国宝。金亀城。

ひこね‐びょうぶ【彦根屏風】(‥ビャウブ)🔗🔉

ひこね‐びょうぶ【彦根屏風】(‥ビャウブ) (彦根藩主井伊家に伝来したので呼ばれる)六曲一双屏風。縦九四・五センチメートル、横二七九センチメートル。紙本金地着色。江戸時代の作。桃山時代末から江戸時代初期の男女の遊興の風俗を琴棋(きんき)書画に見たてて描いたもの。狩野派の作品と推定される。

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