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しん‐こう【新興】🔗🔉

しん‐こう【新興】 それまで存在したものにかわって、別のものが新しくおこること。また、新しくおこすこと。「新興国」

しんこう‐かいきゅう【新興階級】(‥カイキフ)🔗🔉

しんこう‐かいきゅう【新興階級】(‥カイキフ) 社会情勢や組織などの変動によって、新しくおこり、勢力の勢んになった階級。

しんこうげいじゅつ‐は【新興芸術派】🔗🔉

しんこうげいじゅつ‐は【新興芸術派】 昭和四、五年にわたりプロレタリア文学に対して、モダニズム、新社会派などの文学を唱えた文学運動の一派。中村武羅夫、川端康成、嘉村礒多、岡田三郎をはじめ、舟橋聖一、今日出海、阿部知二、小林秀雄、神西清、堀辰雄、深田久弥、吉行エイスケらも加わった。

しんこう‐しゅうきょう【新興宗教】(‥シュウケウ)🔗🔉

しんこう‐しゅうきょう【新興宗教】(‥シュウケウ) 新しくおこった宗教。わが国ではおもに第二次世界大戦後、全国的に教勢を拡大した宗教をさすことが多い。

しんこう‐はいく【新興俳句】🔗🔉

しんこう‐はいく【新興俳句】 昭和六年の水原秋桜子、山口誓子の「ホトトギス」脱退をきっかけとした、俳句の近代化を目標とする俳句運動。特に無季派が次第に勢力を持ち、反戦的傾向に結びついて、同一五年に始まった俳句弾圧の犠牲となり、壊滅していった。主要雑誌「京大俳句」「天の川」「旗艦」「馬酔木」など。

しんこう‐ぶんがく【新興文学】🔗🔉

しんこう‐ぶんがく【新興文学】 1 新しくおこった、新しい立場や主義、傾向を示す文学。 2 特に、第一次世界大戦後に新しくおこった文学の諸流派。プロレタリア文学、未来派、表現派、超現実派などの総称。また、昭和初期のプロレタリア文学、新興芸術派などのモダニズム文学の総称。

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