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つき【鴇・鴾・・桃花鳥】🔗🔉

つき【鴇・鴾・・桃花鳥】 「とき(鴇)」の古名。

とう‐か【桃花】(タウクヮ)🔗🔉

とう‐か【桃花】(タウクヮ) 桃(もも)の花。 ●桃花の=節(せつ)[=節会(せちえ)] 桃の節供。古くは陰暦三月初の巳(み)の日に行われ、のちに三月三日となった。上巳(じょうし)。

●桃花の=節(せつ)[=節会(せちえ)]🔗🔉

●桃花の=節(せつ)[=節会(せちえ)] 桃の節供。古くは陰暦三月初の巳(み)の日に行われ、のちに三月三日となった。上巳(じょうし)。 とう‐か【通家】 =つうか(通家)

とうかげんき【桃花源記】(タウクヮゲンキ)🔗🔉

とうかげんき【桃花源記】(タウクヮゲンキ) 中国の伝奇小説。一編。晋の陶潜(淵明)撰。武陵の漁夫が道に迷い、桃林の奥に秦の戦乱を避けた人々の平和郷を発見、手厚いもてなしを受けるが、帰宅後再び捜しても見出し得なかったという。

とうか‐しき【桃花四喜】(タウクヮ‥)🔗🔉

とうか‐しき【桃花四喜】(タウクヮ‥) 東洋画の画題。桃の花に四羽の鵲(かささぎ)を配した図をいう。一、二羽の時は桃花喜鵲という。瑞祥の画題。

とうか‐すい【桃花水】(タウクヮ‥)🔗🔉

とうか‐すい【桃花水】(タウクヮ‥) 1 桃の花の咲く三月ごろ、雪・氷が溶けてあふれるばかりに流れる川の水。 2 くだものの名。山桃(やまもも)に似て紅色で、あまい。

とうかせん【桃花扇】(タウクヮセン)🔗🔉

とうかせん【桃花扇】(タウクヮセン) 中国の詞曲。四〇幕。清の孔尚任撰。明末の南京秦淮(しんわい)を舞台に名妓李香君と文人侯方域(朝宗)との恋物語を史実を背景に描く伝奇作品。「長生殿」とともに清代戯曲の最高峰。

とき【鴇・朱鷺・桃花鳥】🔗🔉

とき【鴇・朱鷺・桃花鳥】 1 トキ科の鳥。全長七〇〜八〇センチメートル。シラサギに似ているが、嘴が太い円筒状で下方に曲がる。羽毛は白く、翼と尾羽は鴇色(淡紅色)を帯び、顔は皮膚が裸出して赤色を呈する。嘴は黒く、あしは赤い。水田・湿原などで小動物を捕食。特別天然記念物および国際保護鳥。昭和五六年(一九八一)すべて捕獲され、トキ保護センターで飼育されてきたが、平成一一年(一九九九)現在、残る日本産のトキは一羽のみ。中国産のつがいによる人工繁殖が試みられており、平成一一年にひなが誕生した。近似種に頭部の黒いクロトキがあり、南アジア産だが、まれに日本でも見られる。とう。《季・秋》 2 「ときいろ(鴇色)」の略。

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