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ほう‐りつ【法律】🔗⭐🔉
ほう‐りつ【法律】
(ハフ‥)
1 法と律。国法と刑律。のっとるべき規律。のり。おきて。
2 統治者が制定または認定した規則。社会生活維持のために強制力をもつ社会生活の規範。
3 国会の議決を経て制定される成文法の一形式。国会議員または内閣により提案され、両議院の可決ののち公布される。憲法に次いで、命令や規制に優先する効力をもつ。
(ホフ‥)仏語。
1 (「法」は仏陀の説いた真理。「律」は仏陀の制定した生活規定)仏教を成立させる二つのもの。すなわち仏陀の教えと定めたきまり。
2 仏が制定した戒律。
(ハフ‥)
1 法と律。国法と刑律。のっとるべき規律。のり。おきて。
2 統治者が制定または認定した規則。社会生活維持のために強制力をもつ社会生活の規範。
3 国会の議決を経て制定される成文法の一形式。国会議員または内閣により提案され、両議院の可決ののち公布される。憲法に次いで、命令や規制に優先する効力をもつ。
(ホフ‥)仏語。
1 (「法」は仏陀の説いた真理。「律」は仏陀の制定した生活規定)仏教を成立させる二つのもの。すなわち仏陀の教えと定めたきまり。
2 仏が制定した戒律。
ほうりつ‐あん【法律案】🔗⭐🔉
ほうりつ‐あん【法律案】
国会に提出される法律の原案。法案。
ほうりつ‐か【法律家】🔗⭐🔉
ほうりつ‐か【法律家】
法律学を修め、法律に精通した人。法律の専門家。
ほうりつ‐がく【法律学】🔗⭐🔉
ほうりつ‐がく【法律学】
法律の理論およびその適用を研究する学問。法律解釈学・比較法学・法律社会学・法律政策学・法律史学などに分かれる。特に、現行法の法律秩序の規範としての内容を明らかにする学問をいうこともある。法学。
ほうりつ‐きはん【法律規範】🔗⭐🔉
ほうりつ‐きはん【法律規範】
法律秩序を構成するための個々の規則。
ほうりつ‐こうい【法律行為】(‥カウヰ)🔗⭐🔉
ほうりつ‐こうい【法律行為】(‥カウヰ)
行為者が一定の法律効果の発生を望んで行うと、法がそれに対して行為者の望んだ通りの効果を認める行為。主として私法上の行為について用いられる語。単独行為、契約、合同行為の三種に区別される。遺言、売買、法人の設立行為など。
ほうりつ‐じむしょ【法律事務所】🔗⭐🔉
ほうりつ‐じむしょ【法律事務所】
弁護士が法律関係の諸事務を取り扱う事務所。
ほうりつ‐しん【法律審】🔗⭐🔉
ほうりつ‐しん【法律審】
事実審の行った裁判について、その法令違反の有無だけを審査し裁判する上級審。民事訴訟・刑事訴訟の上告審がこれにあたるとされる。
ほうりつ‐ちつじょ【法律秩序】🔗⭐🔉
ほうりつ‐ちつじょ【法律秩序】
各分野に分かれている諸種の法律規制が、統一的に体系化されている状態をいう。
ほうりつ‐てきよう【法律適用】🔗⭐🔉
ほうりつ‐てきよう【法律適用】
抽象的に作られている法律規範を、個々の生活現象にあてはめて、それぞれ判断すること。
ほうりつ‐てつがく【法律哲学】🔗⭐🔉
ほうりつ‐てつがく【法律哲学】
=ほうてつがく(法哲学)
ほうりつ‐はつあんけん【法律発案権】🔗⭐🔉
ほうりつ‐はつあんけん【法律発案権】
法律案を議会に提出する権利。
ほうりつ‐もんだい【法律問題】🔗⭐🔉
ほうりつ‐もんだい【法律問題】
1 法律的な研究を要する問題。特に政治問題・経済問題に対して、社会現象を法律的に論ずる場合にいう。
2 訴訟事件の審理裁判において、事実問題に対し、法律の解釈や適用に関する問題とその領域。
日国に「法律」で始まるの検索結果 1-13。