複数辞典一括検索+

●流れに棹(さお)さす🔗🔉

●流れに棹(さお)さす 流れに棹さして下るように、好都合なことが重なり、物事が思うままに進むたとえ。 ●流れの女(おんな) 流れわたりの女。流れの身である女。遊女。 ●流れの杯(さかずき) 主人や貴人など目上の人から杯に飲み残した酒をいただくこと。 ●流れの里(さと) 流れの身、すなわち遊女のいる里。遊里。くるわ。 ●流れの末(すえ) 1 流れてゆく末の方。 2 流派を受け継ぐ人。末流。 3 流れの身の果て。遊女のなれの果て。 ●流れの=人(ひと)[=者] 流れの身である人。遊女。遊君。 ●流れの身(み) 遊女などの定めのない身の上をいう。川竹の流れの身。 ●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れの女(おんな)🔗🔉

●流れの女(おんな) 流れわたりの女。流れの身である女。遊女。 ●流れの杯(さかずき) 主人や貴人など目上の人から杯に飲み残した酒をいただくこと。 ●流れの里(さと) 流れの身、すなわち遊女のいる里。遊里。くるわ。 ●流れの末(すえ) 1 流れてゆく末の方。 2 流派を受け継ぐ人。末流。 3 流れの身の果て。遊女のなれの果て。 ●流れの=人(ひと)[=者] 流れの身である人。遊女。遊君。 ●流れの身(み) 遊女などの定めのない身の上をいう。川竹の流れの身。 ●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れの杯(さかずき)🔗🔉

●流れの杯(さかずき) 主人や貴人など目上の人から杯に飲み残した酒をいただくこと。 ●流れの里(さと) 流れの身、すなわち遊女のいる里。遊里。くるわ。 ●流れの末(すえ) 1 流れてゆく末の方。 2 流派を受け継ぐ人。末流。 3 流れの身の果て。遊女のなれの果て。 ●流れの=人(ひと)[=者] 流れの身である人。遊女。遊君。 ●流れの身(み) 遊女などの定めのない身の上をいう。川竹の流れの身。 ●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れの里(さと)🔗🔉

●流れの里(さと) 流れの身、すなわち遊女のいる里。遊里。くるわ。 ●流れの末(すえ) 1 流れてゆく末の方。 2 流派を受け継ぐ人。末流。 3 流れの身の果て。遊女のなれの果て。 ●流れの=人(ひと)[=者] 流れの身である人。遊女。遊君。 ●流れの身(み) 遊女などの定めのない身の上をいう。川竹の流れの身。 ●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れの末(すえ)🔗🔉

●流れの末(すえ) 1 流れてゆく末の方。 2 流派を受け継ぐ人。末流。 3 流れの身の果て。遊女のなれの果て。 ●流れの=人(ひと)[=者] 流れの身である人。遊女。遊君。 ●流れの身(み) 遊女などの定めのない身の上をいう。川竹の流れの身。 ●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れの=人(ひと)[=者]🔗🔉

●流れの=人(ひと)[=者] 流れの身である人。遊女。遊君。 ●流れの身(み) 遊女などの定めのない身の上をいう。川竹の流れの身。 ●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れの身(み)🔗🔉

●流れの身(み) 遊女などの定めのない身の上をいう。川竹の流れの身。 ●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れの道(みち)🔗🔉

●流れの道(みち) 流れの身の立っている道。遊女の世界。遊女の稼業。 ●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れを汲(く)む🔗🔉

●流れを汲(く)む その流儀に従う。その流派を学ぶ。また、末流に列する。 ●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

●流れを立(た)てる🔗🔉

●流れを立(た)てる 流れの道を守り立てる。遊女の意気地を立てとおす。遊女としての生活をする。 ながれ‐あるき【流歩】 さまよいあるくこと。さすらうこと。流離。放浪。

ながれ‐ある・く【流れ歩く】🔗🔉

ながれ‐ある・く【流れ歩く】 〔自カ五(四)〕あてもなくあちこちさまよいあるく。さすらいあるく。放浪する。*人情・英対暖語‐四「遠くの田舎まで流れ歩行(アルイ)て」

ながれ‐い・る【流れ入る】🔗🔉

ながれ‐い・る【流れ入る】 〔自ラ四〕流れてはいる。流れるようにはいる。流入する。*宇津保‐楼上上「東の対の南のはしには、広き池ながれいりたり」

ながれ‐こ・む【流れ込む】🔗🔉

ながれ‐こ・む【流れ込む】 〔自マ五(四)〕流れてその中へ入りこむ。また、流れるように入りこむ。*虎寛本狂言・成上り「山のいもが川へ流れこうでうなぎに成ると申まする」

ながれ‐・でる【流れ出る】🔗🔉

ながれ‐・でる【流れ出る】 〔自ダ下一〕流れて出る。また、流れるように外部に出る。流出する。*浮・好色万金丹‐三「押さねど上る恋風の、涼しさとめてながれ出る、水の哀れも深くなる」

ながれ‐ゆ・く【流れ行く】🔗🔉

ながれ‐ゆ・く【流れ行く】 〔自カ四〕 1 流れてゆく。流れのまにまに運ばれる。*万葉‐二三二〇「吾が袖に降りつる雪も流去(ながれゆき)て」 2 流転してゆく。推移してゆく。 3 流人(るにん)となって行く。*大鏡‐二「ながれゆく我れはみくづとなりはてぬ」

なが・れる【流れる】🔗🔉

なが・れる【流れる】 〔自ラ下一〕なが・る〔自ラ下二〕(「なが(長)」と同源という。「ながす(流)」に対する自動詞) たまってあふれたり、湧き出したりした液体が移動する。 1 水などの液体が自然に低い方へ移り動く。*万葉‐八〇四「年月は奈何流流(ナガルル)ごとし」 2 特に、血・涙・汗などがしたたり落ちる。たれる。*竹取「血のながるるまで調ぜさせ給ふ」 3 雨や雪などが降る。*万葉‐八二二「天(あめ)より雪の那何列(ナガレ)くるかも」 4 人や物が、液体とともに動いて行く。水などに運ばれて行く。*書紀‐継体七年九月・歌謡「泊瀬の川ゆ那峨例(ナガレ)くる竹のい組竹世竹」 5 水が移動するような感じでものが動いて行く。浮かびただようように静かに動く。また、横になびく。「花の香りが流れる」「雲が流れる」*土左「照る月のながるる見れば」 物事の状態、時などが移り動く。 1 時がしだいに移って行く。月日が経過する。「二十年の歳月が流れる」*古今‐三四一「流(ながれ)てはやき月日なりけり」 2 次第に広まって行く。世に流布する。「噂が流れる」*観智院本三宝絵‐中「仏法東にながれてさかりに我国にとどまり」 3 順々に次に及ぶ。*源氏‐行幸「かはらけあまたたびながれ、皆酔(ゑひ)になりて」 4 生きながらえる。また、長い期間にわたる。*古今‐七九二「うき身といひながら流て猶もたのまるる哉」 5 特別な目的もなくある土地から他の土地へと移動する。さすらう。*人情・春色恵の花‐初「此様(こん)な田舎へ流れて来ずとも」 6 その方に傾く。物事の状態があまり好ましくないある傾向に向かう。「怠惰に流れる」 しっかりした状態を保てないでぐらつく。また、物事が不成立になる。 1 力がはいらないでふらつく。安定した状態が保てないでふらつく。「映像が流れる」*曾我物語‐一「河津が膝、すこしながれて見え候」 2 当てようとする目的物からそれる。はずれる。「弾丸が流れる」「刀が流れる」 3 質物をうけ出す期限が切れて所有権がなくなる。*咄・醒睡笑‐五「わがおく質の流れぬはなし」 4 ある状態が不成立になる。特に、試合、催し物などが何かの事情で行われなくなる。ゲームなどで、規定によってその回の勝負がやり直しになることもいう。「会が流れる」 5 実を結ばないでだめになる。また、流産する。*浮・傾城禁短気‐四「大事の私の種がながれてしまはふも存ぜぬ」 ●流れての世 後の世。末の世。末世。

●流れての世🔗🔉

●流れての世 後の世。末の世。末世。 ながれ‐わたり【流渡】 1 川などを水の流れにまかせて渡ること。*源平盛衰記‐一五「水に従ひて流れ渡りに渡すべし」 2 世の中のなりゆきにまかせて生活すること。*浄・寿の門松‐下「命つれなき流れの身ながれわたりの世の中に」 3 浮いた商売。遊女の稼業。 4 あれこれ、世渡りをして行くこと。*仮・浮世物語‐二「世の中を憂しとも今は岩清水ながれ渡りを神のまにまに」

ながれ‐わた・る【流れ渡る】🔗🔉

ながれ‐わた・る【流れ渡る】 〔自ラ四〕 1 川などを水の流れにまかせて渡る。 2 あたり一面に流れる。 3 土地から土地を渡り歩く。

日国流れで始まるの検索結果 1-18