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●真に迫(せま)る🔗🔉

●真に迫(せま)る 演技や文章などで表現されたものが現実のさまとそっくりに見える。実感がある。 ●真になる きちんとする。まじめになる。真剣になる。 ●真の一声(いっせい) 能楽で、脇能の前ジテが登場する時に演奏される大鼓・小鼓と笛との合奏の囃子(はやし)。静かにしかもさわやかに演奏する。この囃子で登場した役は、その直後に必ず一声を謡(うた)う。 ●真の漆(うるし) 混ぜもののない生漆。 ●真の次第(しだい) 能楽で、脇能のワキとワキツレが登場する時に大鼓・小鼓と笛とで合奏される囃子(はやし)。 ●真の手桶(ておけ) 茶道具の一つ、正式の茶事に用いる漆(うるし)塗の手桶形水さし。 ●真の闇(やみ) ちょっとの光もなく全く暗いこと。まっくらやみ。まっくら。 ●真を=打(う)つ[=切(き)る] 寄席などで、最も芸のすぐれた者として、最後に高座にのぼって話をする。 しん【秦】 中国の通称。 中国陝西(せんせい)省の別称。 中国甘粛省の古名。 周代の侯国で、中国最初の統一王朝。はじめ甘粛省東部にあり、周の諸侯となり、渭水に沿って東進。春秋の五覇、戦国の七雄として勢力を伸長し、紀元前二五六年周室を滅ぼした。紀元前二二一年、政(始皇帝)のとき韓・趙・魏・楚・燕・斉を滅ぼして統一王朝を形成したが、紀元前二〇七年、三代一五年で漢の高祖に滅ぼされた。 ⇒ぜんしん(前秦) ⇒こうしん(後秦) ⇒せいしん(西秦)

●真になる🔗🔉

●真になる きちんとする。まじめになる。真剣になる。 ●真の一声(いっせい) 能楽で、脇能の前ジテが登場する時に演奏される大鼓・小鼓と笛との合奏の囃子(はやし)。静かにしかもさわやかに演奏する。この囃子で登場した役は、その直後に必ず一声を謡(うた)う。 ●真の漆(うるし) 混ぜもののない生漆。 ●真の次第(しだい) 能楽で、脇能のワキとワキツレが登場する時に大鼓・小鼓と笛とで合奏される囃子(はやし)。 ●真の手桶(ておけ) 茶道具の一つ、正式の茶事に用いる漆(うるし)塗の手桶形水さし。 ●真の闇(やみ) ちょっとの光もなく全く暗いこと。まっくらやみ。まっくら。 ●真を=打(う)つ[=切(き)る] 寄席などで、最も芸のすぐれた者として、最後に高座にのぼって話をする。 しん【秦】 中国の通称。 中国陝西(せんせい)省の別称。 中国甘粛省の古名。 周代の侯国で、中国最初の統一王朝。はじめ甘粛省東部にあり、周の諸侯となり、渭水に沿って東進。春秋の五覇、戦国の七雄として勢力を伸長し、紀元前二五六年周室を滅ぼした。紀元前二二一年、政(始皇帝)のとき韓・趙・魏・楚・燕・斉を滅ぼして統一王朝を形成したが、紀元前二〇七年、三代一五年で漢の高祖に滅ぼされた。 ⇒ぜんしん(前秦) ⇒こうしん(後秦) ⇒せいしん(西秦)

しん‐に【真に】🔗🔉

しん‐に【真に】 〔副〕本当に。まことに。また、真剣に。本気で。「真に嬉しい」「真に達観する」

●真に受(う)ける🔗🔉

●真に受(う)ける ことば通りに受け取る。ほんとうだと思う。 まあ【今】 〔副〕=ま(今)*咄・軽口御前男‐三「まあ二そくは宿におりますが」

まこと‐に【真に・実に・誠に・洵に・寔に】🔗🔉

まこと‐に【真に・実に・誠に・洵に・寔に】 〔副〕間違いなくその状態であることを強調する語。本当に。真実に。げに。じつに。しんに。「まことに以ってけしからん」*源氏‐桐壺「相人はまことに賢かりけりとおぼして」 〔感動〕=まこと(真)

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