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あられ‐ばしり【踏歌】🔗🔉

あられ‐ばしり【踏歌】 1 「とうか(踏歌)」の異称。そのはやしことばからいう。あられまじり。あられ。 2 練歩(れんぽ)の一つ。節会の時、内弁などが、足早に走り去る歩き方。 ●踏歌の豊明(とよのあかり) 中古、正月一四日、または、一五、一六両日に、あらればしりで祝う宮中の行事。とうかのせちえ。

●踏歌の豊明(とよのあかり)🔗🔉

●踏歌の豊明(とよのあかり) 中古、正月一四日、または、一五、一六両日に、あらればしりで祝う宮中の行事。とうかのせちえ。 あられ‐ふり【霰降り】 1 あられの降る音がやかましい意で、「かしまし」と同音を含む地名「鹿島」にかかる。 2 あられの降る音を「きしきし」と聞いたところから、同音を含む地名「きしみ」にかかる。「きしむ」の意とも。 3 あられの降る音を「とほとほ」と聞いたところから、同音の「遠(とほ)」にかかる。

とう‐か【踏歌・蹈歌】(タフ‥)🔗🔉

とう‐か【踏歌・蹈歌】(タフ‥) 多数の人が足で地を踏み鳴らして歌う舞踏。もと唐の風俗で、上元の夜、長安の安福門で行うのを例とした。日本では持統天皇七年正月、漢人が行ったのが初めといわれ、平安時代には宮廷の年中行事となった。また、諸社寺でも行われる。元来、歌詞は漢詩の句を音読したものであったが、のち催馬楽(さいばら)の「竹河」「此殿」「我家」などが用いられた。歌詞の間に万春楽、千春楽などの囃詞(はやしことば)がはいるが、それを「万年(よろずよ)あられ」とも囃したので、阿良礼走(あらればしり)とも称した。 ●踏歌の節会(せちえ) 平安時代、正月に宮廷で踏歌を奏する公事(くじ)。初め一六日に豊楽(ぶらく)殿で行われた。のち紫宸殿において一四日または一五日に男踏歌を、一六日に女踏歌を行った。

●踏歌の節会(せちえ)🔗🔉

●踏歌の節会(せちえ) 平安時代、正月に宮廷で踏歌を奏する公事(くじ)。初め一六日に豊楽(ぶらく)殿で行われた。のち紫宸殿において一四日または一五日に男踏歌を、一六日に女踏歌を行った。 とう‐か【糖化】(タウクヮ) 多糖類を加水分解して各種の糖に変える反応。また、その操作。酵素、酸類などを触媒とし、澱粉、木材、セルロースなどを分解してグルコースをつくるのに利用される。

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