複数辞典一括検索+

くつ‐ばみ【轡・銜・勒・🔗🔉

くつ‐ばみ【轡・銜・勒・ (「くつ(口)はみ(食)」の意)=くつわ(轡)1 ●轡を噛(か)ます 轡(くつわ)を馬の口に箝(は)ませる。 ●轡を並(なら)ぶ 馬首をならべて行く。馬を連ねる。

●轡を噛(か)ます🔗🔉

●轡を噛(か)ます 轡(くつわ)を馬の口に箝(は)ませる。 ●轡を並(なら)ぶ 馬首をならべて行く。馬を連ねる。 グッピー (英guppy)カダヤシ科の淡水魚。南アメリカ北部の原産で、観賞魚。体長六センチメートルに達するが、雄の最大は三センチメートル。体は細長くメダカに似る。人為的に飼育改良されて、色彩、斑紋、尾びれの形などに著しい変異がある。特に雄魚には美しいものが多い。胎生。にじめだか。百万魚。

●轡を並(なら)ぶ🔗🔉

●轡を並(なら)ぶ 馬首をならべて行く。馬を連ねる。 グッピー (英guppy)カダヤシ科の淡水魚。南アメリカ北部の原産で、観賞魚。体長六センチメートルに達するが、雄の最大は三センチメートル。体は細長くメダカに似る。人為的に飼育改良されて、色彩、斑紋、尾びれの形などに著しい変異がある。特に雄魚には美しいものが多い。胎生。にじめだか。百万魚。

くつ‐わ【轡・銜・勒】🔗🔉

くつ‐わ【轡・銜・勒】 (「くつ(口)わ(輪)」の意) 1 馬の口にはませる金具。口の中に入れる噛(はみ)と、面懸(おもがい)にとりつける立聞(たちぎき)につづく鏡(かがみ)、手綱をつける承(みずつき)から成り、鉄または銅でつくられる。鏡の形状により、唐轡(からぐつわ)、鏡轡(かがみぐつわ)、杏葉轡(きょうようぐつわ)、木葉轡(このはぐつわ)、出雲轡(いずもぐつわ)などの種類がある。また、鉄を磨いた白轡、銀銅の銀轡、金銅の金轡、漆(うるし)を塗った塗轡などの類がある。くつばみ。くくみ。 2 1につけて、馬の頭上から首にからみつける革や糸の飾りひも。おもがい。 3 1の承(みずつき)につけて、馬をあやつる綱。手綱。くつわづら。 4 紋所の名。馬のくつわをかたどったもの。轡、轡菱、内田轡、角轡、陰の轡、花轡などの種類がある。 5 遊女をかかえておく家。遊女家。また、その家の主人。くつわや。ぼうはち。 6 和菓子の名。江戸時代に尾張国津島神社の県祭(あがたまつり)に参詣する人の、厄病よけ、邪気払いのみやげとしてつくられたもの。油で揚げた米団子で、もと、馬のくつわの形をしていた。 ●轡を=並(なら)べる[=揃(そろ)える] くつわをはめた馬が首を並べて、いっしょに進む。二つ以上のものがいっしょに物事を行なう。 ●轡をはめる 馬の口に、くつわをはませる。転じて、金品をおくって、口止めする。

●轡を=並(なら)べる[=揃(そろ)える]🔗🔉

●轡を=並(なら)べる[=揃(そろ)える] くつわをはめた馬が首を並べて、いっしょに進む。二つ以上のものがいっしょに物事を行なう。 ●轡をはめる 馬の口に、くつわをはませる。転じて、金品をおくって、口止めする。 くつわ‐がい【轡貝】(‥がひ) 「ばかがい(馬鹿貝)」の異名。

●轡をはめる🔗🔉

●轡をはめる 馬の口に、くつわをはませる。転じて、金品をおくって、口止めする。 くつわ‐がい【轡貝】(‥がひ) 「ばかがい(馬鹿貝)」の異名。

くつわ‐がい【轡貝】(‥がひ)🔗🔉

くつわ‐がい【轡貝】(‥がひ) 「ばかがい(馬鹿貝)」の異名。

くつわ‐がかり【轡掛】🔗🔉

くつわ‐がかり【轡掛】 馬の口のわきの、くつわをはませた時、くつわの鏡(かがみ)があたるところ。

くつわ‐がた【轡形・轡型】🔗🔉

くつわ‐がた【轡形・轡型】 馬の轡の鏡をかたどったもの。円の中に、「十」の字を書いた形。丸に十の字。

くつわ‐ごうし【轡格子】(‥ガウシ)🔗🔉

くつわ‐ごうし【轡格子】(‥ガウシ) 馬のくつわの形をつなぎ合わせたように見えるこうし。書院造りの障子などに用いられる。

くつわ‐ごころ【轡心】🔗🔉

くつわ‐ごころ【轡心】 馬に乗り、手綱をにぎったときの具合。馬の乗心地。

くつわ‐し【轡師】🔗🔉

くつわ‐し【轡師】 くつわを作る職人。

くつわ‐じゅうもんじ【轡十文字】(‥ジフモンジ)🔗🔉

くつわ‐じゅうもんじ【轡十文字】(‥ジフモンジ) 紋所の名。円の中に十の文字を入れた図柄。十文字轡。

くつわ‐じょろう【轡女郎】(‥ヂョラウ)🔗🔉

くつわ‐じょろう【轡女郎】(‥ヂョラウ) 江戸時代、京都島原の遊女のうち、最下級のもの。

くつわ‐だすけ【轡助】🔗🔉

くつわ‐だすけ【轡助】 くつわに添え、馬の口の両わきにたらして、飾りとするもの。ふつう組糸で作り、先端がふさになっている。

くつわ‐づら【轡蔓】🔗🔉

くつわ‐づら【轡蔓】 (「くつわづな」の変化というが、「つら」は「つる(蔓)」の古形、それを「つな」の意に用いたものか)=くつわ(轡)3

くつわ‐どめ【轡止】🔗🔉

くつわ‐どめ【轡止】 水盤に花をいける時に使う、馬のくつわの形をした器物。剣山(けんざん)にかみ合わせて、花の倒れるのをふせぐためのもの。

くつわとり‐ぐさ【轡取草】🔗🔉

くつわとり‐ぐさ【轡取草】 「せんにんそう(仙人草)」の異名。

くつわ‐びし【轡菱】🔗🔉

くつわ‐びし【轡菱】 くつわを菱形に図案化した紋所。

くつわ‐むし【轡虫】🔗🔉

くつわ‐むし【轡虫】 1 キリギリス科の昆虫。全長五〜七センチメートル。体色は一般に緑色型と褐色型とがあり、その濃淡には種々の変化がある。キリギリスに似ているがはねが長く幅広い。触角は糸状で長く、後脚は長大で跳躍に適する。八〜一〇月にかけて現われ、林下の草むらで夕刻ごろからガチャガチャとにぎやかに鳴く。鳴き声が轡(くつわ)が鳴るように聞えるところからこの名がある。関東以南に分布。がちゃがちゃ。《季・秋》 2 (1のやかましいのにたとえて)そうぞうしい人。うるさい人。

くつわ‐や【轡屋】🔗🔉

くつわ‐や【轡屋】 遊女屋。特に、揚屋に対して、遊女をかかえておく家。また、その主人。

日国で始まるの検索結果 1-21