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すい🔗🔉

すい酸い

すい【粋】🔗🔉

すい【粋】 すぐれていること。また、そのもの。 「科学技術の━を尽くす」 形動世情や人情に通じていて、ものわかりがよいさま。特に、遊里の事情などに通じていて、言動があかぬけているさま。いき。 「━人」 「無━」 (造)まじりけがない。質がよく、すぐれている。 「生━きっすい・純━」 粹 関連語 大分類‖趣‖おもむき 中分類‖‖いき

す・い【酸い】🔗🔉

す・い【酸い】 酸味がある。すっぱい。 関連語 大分類‖飲食‖いんしょく 中分類‖酸っぱい‖すっぱい

すい【水】🔗🔉

すい【水】 (造) みず。 「━圧・━泳・━害・━道」 「断━・貯━・噴━・冷━」 「飲料━・蒸留━」 川・湖・海などの、水のあるところ。 「━郷・━辺」 「治━」 「一衣帯━」 水溶液。また、液体状のもの。 「━銀」 「香━・化粧━・炭酸━」 「水曜(日)」の略。→水曜 「水素」の略。→水素 「━爆」 五行の一つ。 関連語 大分類‖水‖みず 中分類‖‖みず

すい【吹】🔗🔉

すい【吹】 (造)息をふく。管楽器をふき鳴らす。 「━奏」 「鼓━」

すい【垂】🔗🔉

すい【垂】 (造) たれる。たれさがる 「━すいぜん・━直」 「懸━・胃下━」 上位の者が下位の者に示す。 「━訓・━範」 なんなんとする。今にも…しそうだ。 「━死」

すい【炊】🔗🔉

すい【炊】 (造)煮たきをする。 「━事・━飯」 「自━・雑━ぞうすい

すい【帥】🔗🔉

すい【帥】 (造)軍を率いて指揮をする。また、その大将。 「元━・総━」

すい【衰】🔗🔉

すい【衰】 (造)おとろえる。 「━弱・━退」 「老━」 「栄枯盛━」

すい【悴】🔗🔉

すい【悴】 (造)おとろえる。やつれる。 「憔━しょうすい

すい【推】🔗🔉

すい【推】 (造) おす。前へおしだす。 「━移・━敲すいこう・━進」 おしはかる。 「━測・━理・━論」 「邪━・類━」 人にすすめる。 「━挙・━奨・━薦」 「━挽すいばん

すい【酔】🔗🔉

すい【酔】 (造) 酒によう。 「━眼・━態」 「宿━・泥━」 意識をなくす。 「麻━」 心を奪われる。 「心━・陶━」

すい【遂】🔗🔉

すい【遂】 (造)物事をやりとげる。 「━行」 「完━・未━」

すい【睡】🔗🔉

すい【睡】 (造)ねむる。 「━魔・━蓮すいれん」 「午━・昏━こんすい

すい【翠】🔗🔉

すい【翠】 (造) カワセミの雌。 「翡━ひすい」 ◇雄は「翡」。 みどり。青緑色。 「━玉・━苔すいたい

すい【穂】🔗🔉

すい【穂】 (造)穀物の茎の先の、花・実をつけたもの。ほ。また、その形をしたもの。 「━状」 「出━」

すい【錐】🔗🔉

すい【錐】 (造) きり。 「━刀」 「立━・方━」 底が平面で、先がとがった形の立体。 「円━・三角━」

すい【錘】🔗🔉

すい【錘】 (造) おもり。 「鉛━」 紡績機械で、糸を巻き取りながらよりをかけて糸を紡ぐ道具。つむ。 「紡━」

ずい【髄】🔗🔉

ずい【髄】 動物の骨の中心にある脂肪状の造血組織。また、動物の中枢神経組織。 「骨の━まで染み通る寒さ」 「脊━せきずい・脳━」 植物の茎の中心部の柔らかい組織。また、茎の中心にある細い穴。 「葦よしの━から天井のぞく」 (造)物事の中心。最も重要な部分。奥義。 「真━」

ずい【随】🔗🔉

ずい【随】 (造) したがう。ついていく。 「━行」 「追━」 なりゆきに任せる。 「━時・━想・━筆」

ずい【瑞】🔗🔉

ずい【瑞】 (造) めでたいしるし。 「━雲・━祥・━兆」 「瑞西スイス」「瑞典スウェーデン」の略。 「日━友好」

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