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とう【当】タウ🔗⭐🔉
とう【当】タウ

名
道理にかなっていること。そうあるべきこと。
「━を失する」
「━然」
「正━・妥━」
いま話題にしている物事。
「━の本人は何も知らない」
「━商店連合」
「━家・━地」
(造)
あたる。あてる。
「━番・━否」
「該━・担━」
いまの。現在の。
「━主・━世」
「当選」の略。→当選
「━確・━落」
當

名
道理にかなっていること。そうあるべきこと。
「━を失する」
「━然」
「正━・妥━」
いま話題にしている物事。
「━の本人は何も知らない」
「━商店連合」
「━家・━地」
(造)
あたる。あてる。
「━番・━否」
「該━・担━」
いまの。現在の。
「━主・━世」
「当選」の略。→当選
「━確・━落」
當
とう【党】タウ🔗⭐🔉
とう【党】タウ

名
複数の人が共通の目的などによって結びついた集団。仲間。
「━を組む」
「悪━・徒━」
政治上の主張を同じくする人々の集団。
「━の方針を示す」
「━員・━首」
「野━・与━・離━」
黨(「党」「黨」は、本来別字。「党」は本来、タングート族の意。)

名
複数の人が共通の目的などによって結びついた集団。仲間。
「━を組む」
「悪━・徒━」
政治上の主張を同じくする人々の集団。
「━の方針を示す」
「━員・━首」
「野━・与━・離━」
黨(「党」「黨」は、本来別字。「党」は本来、タングート族の意。)
とう【唐】タウ🔗⭐🔉
とう【唐】タウ

名
中国の国名。隋ずいのあと、李淵りえん(高祖)が建国した王朝(六一八〜九〇七)。
「━詩」
「盛━」
「遣━使」
(造)
中国。また、外国。
「━土」
大言。ほら。
「荒━無稽こうとうむけい」

名
中国の国名。隋ずいのあと、李淵りえん(高祖)が建国した王朝(六一八〜九〇七)。
「━詩」
「盛━」
「遣━使」
(造)
中国。また、外国。
「━土」
大言。ほら。
「荒━無稽こうとうむけい」
とう【塔】タフ🔗⭐🔉
とう【塔】タフ

名
仏骨を安置するために築く高い層状の建造物。また、死者の供養や報恩のために築く建造物。
「五重の━」
「宝━」
◇「卒塔婆そとうば」の略。
細く高くそびえる建造物。
「教会の━」
「管制[給水]━」

名
仏骨を安置するために築く高い層状の建造物。また、死者の供養や報恩のために築く建造物。
「五重の━」
「宝━」
◇「卒塔婆そとうば」の略。
細く高くそびえる建造物。
「教会の━」
「管制[給水]━」
とう【糖】タウ🔗⭐🔉
とう【糖】タウ

名
水に溶けやすく、甘みのある炭水化物。糖類。
「尿に━が出る」
(造)
砂糖などの甘味料。
「━衣・━蜜」
「花林━・金平━」

名
水に溶けやすく、甘みのある炭水化物。糖類。
「尿に━が出る」
(造)
砂糖などの甘味料。
「━衣・━蜜」
「花林━・金平━」
とう【▼薹】タウ🔗⭐🔉
とう【▼薹】タウ

名
アブラナやフキなどの花茎かけい。

名
アブラナやフキなどの花茎かけい。
とう【▼
】🔗⭐🔉
とう【▼
】

名
中国南部・東南アジア・台湾などに分布する、ヤシ科のつる性植物の総称。乾燥した茎は軽くて弾力に富むので、椅子・かご・ステッキなどを作るのに利用される。タイワントウ・ロタントウなど。
】

名
中国南部・東南アジア・台湾などに分布する、ヤシ科のつる性植物の総称。乾燥した茎は軽くて弾力に富むので、椅子・かご・ステッキなどを作るのに利用される。タイワントウ・ロタントウなど。
と・う【問う】トフ🔗⭐🔉
と・う【問う】トフ

他五
知りたいことを相手に聞く。また、質問して相手の考えなどを聞き出す。尋ねる。
「観光客が建物の由来を案内人に━」
「安否を━」
「住所氏名を━」
「選挙によって民意を━」
「質問する」より文章語的な言い方。「た」「て」が後に続くときは「問った・問って」のように促音化せず、「問うた」「問うて」のように長音化する。「理由を問うたが返事がない」など。同語源の「訪う」も同様。
問題として取り上げ(て厳しく追及す)る。特に、刑罰などに照らして厳しく追及処断する。
「部長が担当者に失敗の責任を━」
「当局が経営者の刑事責任を━」
「殺人罪に━・われる」
それだけの能力や価値があるかどうかを問題とする。
「指導者の真価が━・われる」
受身の形で使うことが多い。
《下に打ち消しを伴って》ある資格・条件などを問題とする。考慮に入れる。
「学歴は一切━・わない」
「理由のいかんを━・わず…」
「洋の東西を━・わず…」
問える
問い

他五
知りたいことを相手に聞く。また、質問して相手の考えなどを聞き出す。尋ねる。
「観光客が建物の由来を案内人に━」
「安否を━」
「住所氏名を━」
「選挙によって民意を━」
「質問する」より文章語的な言い方。「た」「て」が後に続くときは「問った・問って」のように促音化せず、「問うた」「問うて」のように長音化する。「理由を問うたが返事がない」など。同語源の「訪う」も同様。
問題として取り上げ(て厳しく追及す)る。特に、刑罰などに照らして厳しく追及処断する。
「部長が担当者に失敗の責任を━」
「当局が経営者の刑事責任を━」
「殺人罪に━・われる」
それだけの能力や価値があるかどうかを問題とする。
「指導者の真価が━・われる」
受身の形で使うことが多い。
《下に打ち消しを伴って》ある資格・条件などを問題とする。考慮に入れる。
「学歴は一切━・わない」
「理由のいかんを━・わず…」
「洋の東西を━・わず…」
問える
問い
と・う【▽訪う】トフ🔗⭐🔉
とう【等】🔗⭐🔉
とう【等】

接尾
同種のものを並べあげて、そのほかにもまだあることを表す。など。
「松、杉、椎しい━の常緑樹」
(造)
くらい。階級。順序。
「━級」
「上━・初━・親━・劣━」
「一━賞」
差がない。ひとしい。
「━式・━分」
「均━・対━・平━びょうどう・━間隔」
なかま。
「━類」

接尾
同種のものを並べあげて、そのほかにもまだあることを表す。など。
「松、杉、椎しい━の常緑樹」
(造)
くらい。階級。順序。
「━級」
「上━・初━・親━・劣━」
「一━賞」
差がない。ひとしい。
「━式・━分」
「均━・対━・平━びょうどう・━間隔」
なかま。
「━類」
とう【刀】タウ🔗⭐🔉
とう【刀】タウ
(造)
かたな。刃物。
「━剣・━工」
「執━・木━」
(造)
かたな。刃物。
「━剣・━工」
「執━・木━」
とう【冬】🔗⭐🔉
とう【冬】
(造)
ふゆ。
「━至・━眠」
「越━・初━・暖━・立━」
(造)
ふゆ。
「━至・━眠」
「越━・初━・暖━・立━」
とう【灯】🔗⭐🔉
とう【灯】
(造)
あかり。ともしび。
「━台・━油・━籠とうろう」
「街━・消━・点━」
仏の教え。
「伝━・法━」
燈(「灯」「燈」は本来別字。「灯テイ・チョウ」は、激しい火の意。)
(造)
あかり。ともしび。
「━台・━油・━籠とうろう」
「街━・消━・点━」
仏の教え。
「伝━・法━」
燈(「灯」「燈」は本来別字。「灯テイ・チョウ」は、激しい火の意。)
とう【投】🔗⭐🔉
とう【投】
(造)
物をなげる。ほうりこむ。
「━函とうかん・━獄・━手・━票」
おくる。よせる。
「━資・━書・━与」
あきらめてなげだす。
「━降・━了」
ぴったり合う。
「━合」
身をよせる。とどまる。
「━宿」
「投球」の略。→投球
「好━・暴━」
(造)
物をなげる。ほうりこむ。
「━函とうかん・━獄・━手・━票」
おくる。よせる。
「━資・━書・━与」
あきらめてなげだす。
「━降・━了」
ぴったり合う。
「━合」
身をよせる。とどまる。
「━宿」
「投球」の略。→投球
「好━・暴━」
とう【豆】🔗⭐🔉
とう【豆】
(造)
まめ。
「━乳・━腐」
「納━」
(造)
まめ。
「━乳・━腐」
「納━」
とう【到】タウ🔗⭐🔉
とう【到】タウ
(造)
目的の場所に着く。いたる。
「━達・━来」
「殺━・前人未━」
行き届く。
「━底」
「周━」
(造)
目的の場所に着く。いたる。
「━達・━来」
「殺━・前人未━」
行き届く。
「━底」
「周━」
とう【東】🔗⭐🔉
とう【東】
(造)
ひがし。
「━海・━西・━洋」
「関━・極━」
「東京」の略。
「━名高速」
(造)
ひがし。
「━海・━西・━洋」
「関━・極━」
「東京」の略。
「━名高速」
とう【逃】タウ🔗⭐🔉
とう【逃】タウ
(造)
にげる。のがれる。
「━走・━亡」
(造)
にげる。のがれる。
「━走・━亡」
とう【倒】タウ🔗⭐🔉
とう【倒】タウ
(造)
たおれる。たおす。
「━壊・━産・━幕とうばく」
「卒━・打━」
さかさまになる。さかさまにする。
「━立」
「転━」
程度・状態などがはなはだしい。
「圧━・罵━ばとう」
(造)
たおれる。たおす。
「━壊・━産・━幕とうばく」
「卒━・打━」
さかさまになる。さかさまにする。
「━立」
「転━」
程度・状態などがはなはだしい。
「圧━・罵━ばとう」
とう【凍】🔗⭐🔉
とう【凍】
(造)
こおる。こごえる。
「━結・━土・━死・━傷」
「解━・冷━」
(造)
こおる。こごえる。
「━結・━土・━死・━傷」
「解━・冷━」
とう【島】タウ🔗⭐🔉
とう【島】タウ
(造)
しま。
「━民」
「諸━・半━」
「無人━」
(造)
しま。
「━民」
「諸━・半━」
「無人━」
とう【▼桐】🔗⭐🔉
とう【▼桐】
(造)
キリ。
「━油」
「梧━ごとう」
(造)
キリ。
「━油」
「梧━ごとう」
とう【桃】タウ🔗⭐🔉
とう【桃】タウ
(造)
もも。
「━花」
「桜━・白━」
(造)
もも。
「━花」
「桜━・白━」
とう【討】タウ🔗⭐🔉
とう【討】タウ
(造)
せめる。うつ。
「━幕・━伐」
「追━」
問いただす。くわしく調べる。
「━論」
「検━」
(造)
せめる。うつ。
「━幕・━伐」
「追━」
問いただす。くわしく調べる。
「━論」
「検━」
とう【透】🔗⭐🔉
とう【透】
(造)
とおる。とおりぬける。すきとおる。
「━視・━明」
「浸━」
(造)
とおる。とおりぬける。すきとおる。
「━視・━明」
「浸━」
とう【悼】タウ🔗⭐🔉
とう【悼】タウ
(造)
死を悲しむ。いたむ。
「哀━・追━」
(造)
死を悲しむ。いたむ。
「哀━・追━」
とう【陶】タウ🔗⭐🔉
とう【陶】タウ
(造)
やきものを作る。やきもの。
「━器・━芸」
「彩━」
教え導く。
「薫━くんとう」
楽しむ。うっとりする。
「━酔」
気持ちがふさぐ。
「鬱━うっとう」
(造)
やきものを作る。やきもの。
「━器・━芸」
「彩━」
教え導く。
「薫━くんとう」
楽しむ。うっとりする。
「━酔」
気持ちがふさぐ。
「鬱━うっとう」
とう【棟】🔗⭐🔉
とう【棟】
(造)
屋根のむね。また、棟木むなぎ。
「━梁とうりょう」
「上━式」
むねの長い建物。
「病━・研究━」
(造)
屋根のむね。また、棟木むなぎ。
「━梁とうりょう」
「上━式」
むねの長い建物。
「病━・研究━」
とう【湯】タウ🔗⭐🔉
とう【湯】タウ
(造)
水をわかしたもの。ゆ。
「熱━・薬━」
温泉。ふろ。
「━治」
「銭━」
せんじぐすり。
「
根かっこん━」
(造)
水をわかしたもの。ゆ。
「熱━・薬━」
温泉。ふろ。
「━治」
「銭━」
せんじぐすり。
「
根かっこん━」
とう【痘】🔗⭐🔉
とう【痘】
(造)
皮膚ひふに発疹はっしんのできる伝染病。ほうそう。
「種━・天然━」
(造)
皮膚ひふに発疹はっしんのできる伝染病。ほうそう。
「種━・天然━」
とう【登】🔗⭐🔉
とう【登】
(造)
高い所・物の上にあがる。
「━場・━頂・━板」
公の場所に行く。
「━校・━庁」
高い地位につく。
「━用・━竜門」
帳簿などに記載する。
「━記・━録」
(造)
高い所・物の上にあがる。
「━場・━頂・━板」
公の場所に行く。
「━校・━庁」
高い地位につく。
「━用・━竜門」
帳簿などに記載する。
「━記・━録」
とう【答】タフ🔗⭐🔉
とう【答】タフ
(造)
問いなどにこたえる。お返しをする。また、こたえ。
「━案・━辞・━申」
「解━・贈━・即━」
(造)
問いなどにこたえる。お返しをする。また、こたえ。
「━案・━辞・━申」
「解━・贈━・即━」
とう【筒】🔗⭐🔉
とう【筒】
(造)
つつ。
「水━・発煙━」
つつ状のもの。
「封━」
(造)
つつ。
「水━・発煙━」
つつ状のもの。
「封━」
とう【統】🔗⭐🔉
とう【統】
(造)
すじ。ひとつづきのもの。
「系━・血━・正━・伝━」
ひとすじにまとめる。すべる。
「━計・━合・━治」
「総━」
(造)
すじ。ひとつづきのもの。
「系━・血━・正━・伝━」
ひとすじにまとめる。すべる。
「━計・━合・━治」
「総━」
とう【搭】タフ🔗⭐🔉
とう【搭】タフ
(造)
乗り物にのる。のせる。
「━載・━乗」
(造)
乗り物にのる。のせる。
「━載・━乗」
とう【稲】タウ🔗⭐🔉
とう【稲】タウ
(造)
いね。
「水━・晩━」
稻
(造)
いね。
「水━・晩━」
稻
とう【▼蕩】タウ🔗⭐🔉
とう【▼蕩】タウ
(造)
ゆれうごく。
「漂━」
酒色におぼれる。しまりがない。
「
━いんとう・放━」
ゆるやかに広がる。のびやか。
「春風駘━しゅんぷうたいとう」
すっかりなくす。
「━尽」
(造)
ゆれうごく。
「漂━」
酒色におぼれる。しまりがない。
「
━いんとう・放━」
ゆるやかに広がる。のびやか。
「春風駘━しゅんぷうたいとう」
すっかりなくす。
「━尽」
とう【踏】タフ🔗⭐🔉
とう【踏】タフ
(造)
ふむ。足ぶみする。
「━歌・━破」
「舞━・前人未━」
◇「蹈」に通じる。
(造)
ふむ。足ぶみする。
「━歌・━破」
「舞━・前人未━」
◇「蹈」に通じる。
とう【頭】🔗⭐🔉
とう【頭】
(造)
あたま。かしら。
「━角・━部」
「禿━とくとう・没━・竜━蛇尾」
物の先端。物の上端。はし。
「━注」
「巻━・陣━・念━」
物事のはじめ。
「初━・年━・冒━」
上に立つ人。かしら。
「━領」
「教━・船━せんどう・番━」
ほとり。あたり。
「街━・店━」
動物を数える語。
「牛一━・馬二━」
(造)
あたま。かしら。
「━角・━部」
「禿━とくとう・没━・竜━蛇尾」
物の先端。物の上端。はし。
「━注」
「巻━・陣━・念━」
物事のはじめ。
「初━・年━・冒━」
上に立つ人。かしら。
「━領」
「教━・船━せんどう・番━」
ほとり。あたり。
「街━・店━」
動物を数える語。
「牛一━・馬二━」
とう【謄】🔗⭐🔉
とう【謄】
(造)
書き写す。
「━本」
(造)
書き写す。
「━本」
とう【藤】🔗⭐🔉
とう【藤】
(造)
マメ科のつる性落葉低木。ふじ。
「━花」
つる性植物の総称。
「
━かっとう」
藤原ふじわら氏。
「━家とうけ」
(造)
マメ科のつる性落葉低木。ふじ。
「━花」
つる性植物の総称。
「
━かっとう」
藤原ふじわら氏。
「━家とうけ」
とう【闘】🔗⭐🔉
とう【闘】
(造)
あらそう。たたかう。
「━牛・━魂・━病」
「格━・決━・乱━」
◇「闘」と「斗と」は別字。「斗争」「斗魂」など、「闘」の代わりに「斗」を使うのは誤り。
鬪
(造)
あらそう。たたかう。
「━牛・━魂・━病」
「格━・決━・乱━」
◇「闘」と「斗と」は別字。「斗争」「斗魂」など、「闘」の代わりに「斗」を使うのは誤り。
鬪
とう【騰】🔗⭐🔉
とう【騰】
(造)
高くなる。はね上がる。
「━貴」
「急━・暴━」
(造)
高くなる。はね上がる。
「━貴」
「急━・暴━」
どう【胴】🔗⭐🔉
どう【胴】

名
身体のうち、頭や手足を除いた中間の部分。中に内臓などがある、体の中心部。胴体。
「━が長い」
(中空になった)中央の部分。
「船[三味線]の━」
昔の鎧よろいや剣道の防具で、胸や腰をおおう部分。
剣道の技で、
に打ち込むこと。

名
身体のうち、頭や手足を除いた中間の部分。中に内臓などがある、体の中心部。胴体。
「━が長い」
(中空になった)中央の部分。
「船[三味線]の━」
昔の鎧よろいや剣道の防具で、胸や腰をおおう部分。
剣道の技で、
に打ち込むこと。
どう【堂】ダウ🔗⭐🔉
どう【堂】ダウ

名
神仏を祭る建物。
「お━を建てる」
「聖━・本━」
多くの人が集まる建物。また、大きな建物。
「議事━・公会━」

接尾
屋号・雅号などに使う語。
「大雅たいが━・澄江ちょうこう━」
(造)
部屋。住まい。家。
「草━」
他人の母への敬意を表す。
「母━・北━」
◆もと、土台の上に高く作った建物の意。

名
神仏を祭る建物。
「お━を建てる」
「聖━・本━」
多くの人が集まる建物。また、大きな建物。
「議事━・公会━」

接尾
屋号・雅号などに使う語。
「大雅たいが━・澄江ちょうこう━」
(造)
部屋。住まい。家。
「草━」
他人の母への敬意を表す。
「母━・北━」
◆もと、土台の上に高く作った建物の意。
どう【▽筒】🔗⭐🔉
どう【▽筒】

名
双六すごろく・
博とばくなどで、さいころを入れて振るつつ。また、それを振る役。
博で、親になること。筒元どうもと。
「胴」とも。

名
双六すごろく・
博とばくなどで、さいころを入れて振るつつ。また、それを振る役。
博で、親になること。筒元どうもと。
「胴」とも。
どう【道】ダウ🔗⭐🔉
どう【道】ダウ

名
都府県と並ぶ地方公共団体。北海道。
「━の自治」
「━庁」
昔の行政上の区画。畿内きないを中心に放射状に七つに分けたもの。東海道・山陽道・北陸道など。
(造)
みち。
「国━・鉄━」
みちすじ。通り道。
「食━・尿━」
あるべき道。教え。
「━徳」
「人━」
わざ。技芸。
「━場」
「柔━」
言う。語る。
「報━」
仏教で、人が生まれ変わっていく世界。
「餓鬼━がきどう」
道教。
「━家」

名
都府県と並ぶ地方公共団体。北海道。
「━の自治」
「━庁」
昔の行政上の区画。畿内きないを中心に放射状に七つに分けたもの。東海道・山陽道・北陸道など。
(造)
みち。
「国━・鉄━」
みちすじ。通り道。
「食━・尿━」
あるべき道。教え。
「━徳」
「人━」
わざ。技芸。
「━場」
「柔━」
言う。語る。
「報━」
仏教で、人が生まれ変わっていく世界。
「餓鬼━がきどう」
道教。
「━家」
どう【銅】🔗⭐🔉
どう【銅】

名
自然界から産出される金属元素の一つ。赤みがかった光沢を持ち、薄くのばすことができる。電気や熱をよく通す。あかがね。元素記号Cu
「━像・━山」
銅メダル・銅賞など、競技などで第三位を表すもの。

名
自然界から産出される金属元素の一つ。赤みがかった光沢を持ち、薄くのばすことができる。電気や熱をよく通す。あかがね。元素記号Cu
「━像・━山」
銅メダル・銅賞など、競技などで第三位を表すもの。
どう🔗⭐🔉
どう

副
様子・方法などについて疑いを表す語。どのように。どんなふうに。
「中は━なっていますか」
「━すればいいのか」
相手に勧める語。いかが。
「━、一緒に行かないか」
「もう一つ━ですか」
《「どう…ても[とも・たって]」の形で》どうしても。どれほど。
「━見積っても採算が合わない」
「━頑張ったって追いつかない」
◆
もとの用字は「
如何
」「▽何う」。
「どお」と書くのは誤り。「×
どおですか」

副
様子・方法などについて疑いを表す語。どのように。どんなふうに。
「中は━なっていますか」
「━すればいいのか」
相手に勧める語。いかが。
「━、一緒に行かないか」
「もう一つ━ですか」
《「どう…ても[とも・たって]」の形で》どうしても。どれほど。
「━見積っても採算が合わない」
「━頑張ったって追いつかない」
◆
もとの用字は「
如何
」「▽何う」。
「どお」と書くのは誤り。「×
どおですか」
どう【同】🔗⭐🔉
どう【同】
(造)
同じであること。
「━年齢・━タイム」
「━一・━音・━時・━類」
「異━・混━」
⇔異
同じくする。一緒にする。
「━席・━棲どうせい・━乗」
「協━」
前と同じ語句をくり返す代わりに言う語。
「平成二年入学、━五年卒業」
「▼仝」とも。「堂々」「佐々木」などと使う「々」は、「仝」の記号化したもの。中国では使わない。
前に述べた語句を受けて、この・その、の意を表す。
「ハーバード大学は一六三六年に設立された。━大学では…」
「━氏は…」
◇連体詞的に使う。
(造)
同じであること。
「━年齢・━タイム」
「━一・━音・━時・━類」
「異━・混━」
⇔異
同じくする。一緒にする。
「━席・━棲どうせい・━乗」
「協━」
前と同じ語句をくり返す代わりに言う語。
「平成二年入学、━五年卒業」
「▼仝」とも。「堂々」「佐々木」などと使う「々」は、「仝」の記号化したもの。中国では使わない。
前に述べた語句を受けて、この・その、の意を表す。
「ハーバード大学は一六三六年に設立された。━大学では…」
「━氏は…」
◇連体詞的に使う。
どう【洞】🔗⭐🔉
どう【洞】
(造)
ほらあな。
「━窟どうくつ」
「空━・鍾乳しょうにゅう━」
見ぬく。見とおす。
「━察」
(造)
ほらあな。
「━窟どうくつ」
「空━・鍾乳しょうにゅう━」
見ぬく。見とおす。
「━察」
どう【動】🔗⭐🔉
どう【動】
(造)
うごく。うごかす。
「━員・━物・━脈」
「運━・鼓━」
心をうごかす。心に衝撃を受ける。
「━転」
「感━・衝━」
身振り。ふるまい。
「━作」
「行━」
世の中の秩序を乱す。
「━乱」
「騒━・暴━」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖動く‖うごく
(造)
うごく。うごかす。
「━員・━物・━脈」
「運━・鼓━」
心をうごかす。心に衝撃を受ける。
「━転」
「感━・衝━」
身振り。ふるまい。
「━作」
「行━」
世の中の秩序を乱す。
「━乱」
「騒━・暴━」
関連語
大分類‖動く‖うごく
中分類‖動く‖うごく
どう【童】🔗⭐🔉
どう【童】
(造)
子供。わらべ。
「━顔・━謡・━話」
「児━」
(造)
子供。わらべ。
「━顔・━謡・━話」
「児━」
どう【働】🔗⭐🔉
どう【働】
(造)
はたらく。
「稼━・実━・労━」
(造)
はたらく。
「稼━・実━・労━」
どう【導】ダウ🔗⭐🔉
どう【導】ダウ
(造)
みちびく。教える。
「━入」
「指━・先━・誘━」
熱・電気などを伝える。
「伝━」
「半━体」
(造)
みちびく。教える。
「━入」
「指━・先━・誘━」
熱・電気などを伝える。
「伝━」
「半━体」
どう【瞳】🔗⭐🔉
どう【瞳】
(造)
ひとみ。
「━孔・━子どうし」
(造)
ひとみ。
「━孔・━子どうし」
明鏡国語辞典に「とう」で完全一致するの検索結果 1-59。
とう