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はい🔗🔉

はいはい(感)

はい【灰】ハヒ🔗🔉

はい【灰】ハヒ ものが燃焼したあとに残る粉状のもの。 「━になる(=焼失する。また、火葬にされる)」

はい【蠅】ハヒ🔗🔉

はい【蠅】ハヒ はえ(蠅)

はい【拝】🔗🔉

はい【拝】 手紙で、自分の名の下に書き添えて相手への敬意を表す語。 「鈴木━」 (造) 頭をさげて礼をする。おがむ。 「━観・━殿」 「参━・礼━れいはいらいはい あがめる。ありがたがる。 「━金」 「崇━」 官位などをいただく。 「━命・━領」 自分の動作が及ぶ相手を高める語。つつしんで…する。 「━啓・━見・━読」

はい【杯】🔗🔉

はい【杯】 酒を入れる器。さかずき。 「━を重ねる」 「乾━・金━・祝━」 盃」とも。 (造) 優勝カップ。賞杯。 「賜━・天皇━」 容器に入ったご飯・汁などを数える語。 「ご飯三━」 「バケツ十━分の水」 イカ・カニ・タコや船などを数える語。 ◆上にくる語によって「ぱい」または「ばい」となる。

はい【胚】🔗🔉

はい【胚】 多細胞生物の発生初期の個体。動物では卵黄または母体から養分を吸収して成長する過程のもの。種子植物では種子の中にあり、発芽後、根茎葉となる部分。 「━芽・━はいのう」 「胞━」

はい【肺】🔗🔉

はい【肺】 胸の左右にあり、肋骨ろっこつに囲まれた呼吸器官。息を送り込み、送り出す働きをする。肺臓。

はい🔗🔉

はい 相手のことばを肯定したり受け入れたりするときに使う語。ええ。 「『引っ越したんだって?』『━、フクロウが鳴くような所です』」 「『行かないよね』『━、行きませんとも』」 「『田中君、ご案内して』『━、かしこまりました』」 ⇔いいえいや 否定疑問への答え方については「いいえ」を参照。 呼びかけられたり話しかけられたりしたときに応ずる語。 「『佐藤君!』『━』」 「『ちょっと、そこの若い人』『━、私ですか』」 相手の注意を促すときに使う語。 「━、大きく息を吸って」 「━、お年玉!」 自分のことばの末尾につけて発言の内容を確認したり真実性を強調したりするときに使う語。へりくだった語感を伴うことが多い。 「承知いたしましたとも、━」 「五年間の保証付きですから、━」 近年インタビューなどで、相手に答えるのではなく、自分の意見を自分で納得しただけの自己完結型の言い方がある(「体の反応がよかったですね、はい」)が、慣用になじまない。「うん」も同様。 牛馬を追うときのかけ声に使う語。はいし。 「━どうどう」 ◆丁寧な言い方の口頭語。

はい【佩】🔗🔉

はい【佩】 (造)身につける。腰に下げる。 「━刀」 「玉━」

はい【背】🔗🔉

はい【背】 (造) せなか。また、物の裏側。後ろ側。 「━泳・━景・━面」 「光━・紙━」 せなかを向ける。後ろを向く。 「━水・━走」 そむく。裏切る。 「━徳・━任・━反」 「面従腹━」

はい【俳】🔗🔉

はい【俳】 (造) 芸人。役者。 「━優」 こっけい。たわむれ。 「━諧はいかい・━句」 「俳諧」「俳句」の略。→俳諧俳句 「━号・━人・━壇」

はい【配】🔗🔉

はい【配】 (造) くばる。わりあてる。 「━給・━線・━達」 「集━・宅━」 注意を行き届かせる。 「━慮」 「心━」 ならべる。とりあわせる。 「━色・━役・━列」 連れ添う相手。連れ合い。 「━偶」 とりしまる。おさめる。 「━下」 「支━」 島流しにする。 「━流はいる

はい【排】🔗🔉

はい【排】 (造) しりぞける。おしのける。おしだす。 「━気・━泄はいせつ・━他・━卵」 ならべる。 「━置・━列」 「按━あんばい

はい【敗】🔗🔉

はい【敗】 (造) 戦いや試合に負ける。 「━色・━戦・━退」 「惨━・大━・連━」 「五勝二━」 こわれる。だめになる。 「━屋」 「酸━・腐━」 しそこなう。しくじる。 「失━」 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖負ける‖まける

はい【廃】🔗🔉

はい【廃】 (造) 役に立たなくなる。すたれる。 「━屋・━墟はいきょ・━品」 「荒━・頽━たいはい 不要のものとして用いるのをやめる。 「━棄・━止・━車」 「全━・撤━」 体がだめになる。 「━人」 ◇「癈」に通じる。

はい【輩】🔗🔉

はい【輩】 (造) なかま。ともがら。 「後━・先━・同━」 列をなして並ぶ。 「━出」

ハイ[high]🔗🔉

ハイ[high] 名・形動感情・気分などが高揚すること。 「気分が━になる」 (造) 位置・高さなどが高い。 「━ネック・━ジャンプ」 速度・程度・性能などが高度である。 「━スピード・━センス」 上流の。高級の。 「━クラス」

ばい【貝・🔗🔉

ばい【貝・ 浅海の砂泥底にすむエゾバイ科の巻き貝。肉は食用。紡錘形の殻はべいごまや貝細工の材料にする。ツブ。

ばい【倍】🔗🔉

ばい【倍】 同じ数を二回加えること。二倍。二倍の数量。 「点数が━になる」 (造)同じ数を何回か加える。 「━加・━増・━率」 「数━・二〇━」

ばい【売】🔗🔉

ばい【売】 (造)うる。あきなう。 「━店・━名」 「特━・非━・密━」

ばい【梅】🔗🔉

ばい【梅】 (造) うめ。うめの花。 「━林」 「寒━・紅━・白━」 うめの実の熟す時期。また、そのころの長雨。つゆ。 「━雨」 「入━」

ばい【培】🔗🔉

ばい【培】 (造)植物を養い育てる。つちかう。 「━養」 「栽━」

ばい【陪】🔗🔉

ばい【陪】 (造) つきそう。ともをする。 「━食・━席」 たすける。補佐する。 「━審」

ばい【媒】🔗🔉

ばい【媒】 (造) 結婚をとりもつ。なこうど。 「━酌」 仲立ちをする。 「━介・━体」 「触━・溶━・霊━」

ばい【買】🔗🔉

ばい【買】 (造)金を払って品物を求める。かう。 「━収」 「購━」

ばい【賠】🔗🔉

ばい【賠】 (造)損害をおぎなう。つぐなう。 「━償」

パイ【Π・π】🔗🔉

パイ【Π・π】 ギリシア語アルファベットの第一六字。 数学で、円周率を表す記号。 数学で、相乗積を表す記号。

パイ[pie]🔗🔉

パイ[pie] 小麦粉を冷水でこねた生地にバターなどの油脂を切り込んだ皮にジャム・果物・肉などを入れて天火で焼いたもの。 「アップル[ミート]━」

パイ[ 中国]🔗🔉

パイ[ 中国] マージャンの駒こま。竹で裏打ちした骨材などに文字や図柄を彫ったもの。一三六個で一組みになる。

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