複数辞典一括検索+

か‐げ【鹿毛】🔗🔉

か‐げ【鹿毛】 馬の毛色の一つ。鹿しかの毛色のように茶褐色で、たてがみ・尾・足の下部がくろいもの。また、そのような毛色の馬。

がけ【崖】🔗🔉

がけ【崖】 山腹・海岸・川岸などがけわしく切り立っている所。 「━崩れ」

がけ【掛け】🔗🔉

がけ【掛け】 (造) 《名詞に付いて》それを身につけている意を表す。 「わらじ━・袈裟けさ━・たすき━」 《動詞の連用形に付いて》その動作の途中、あるいはその動作のついでである意を表す。 「出━に客が来る」 「帰り━に寄る」 普通かな書き。 《人数を表す語に付いて》その人数まで座れる意を表す。 「三人━の椅子」 《数を表す漢語に付いて》価格などがその割合であることを表す。 「定価の七━」 《数を表す和語に付いて》個数などがその数だけの倍数であることを表す。 「その五つ━」

かけ‐あい【掛け合い】━アヒ🔗🔉

かけ‐あい【掛け合い】━アヒ かけあうこと。 要求をだして交渉すること。 「値下げをするように━に行く」 一つのことを二人以上がかわるがわるにすること。 「━で歌う」 「━漫才」 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

かけ‐あ・う【掛け合う】━アフ🔗🔉

かけ‐あ・う【掛け合う】━アフ 自五要求をだして交渉する。 「立ち退くように店子と━」 他五互いにかける。 「プールで水を━」 「大丈夫かと声を━」 掛け合い

かけ‐あし【駆け足(駈け足)】🔗🔉

かけ‐あし【駆け足(駈け足)】 速く走ること。 ◇物事があわただしく進むことのたとえに使う。「ヨーロッパを━で回る」「━で冬がやってくる」 馬術で、馬を最も速く駆けさせること。ギャロップ。 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖走る‖はしる

かけ‐あわ・せる【掛け合わせる】━アハセル🔗🔉

かけ‐あわ・せる【掛け合わせる】━アハセル 他下一 掛け算をする。 「三と九を━」 動植物を交配させる。 「馬とロバを━」 かけあは・す(下二) 掛け合わせ

明鏡国語辞典 ページ 1126