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あっと言う間🔗🔉

あっと言う間 ごくわずかな間。瞬時。 「━の出来事」 「━に消え去る」

あつ【圧】🔗🔉

あつ【圧】 物を押さえつける力。 「━をかける」 「気━・血━・電━・高━」 (造)おさえつける。 「━縮・━倒・━迫」 「威━・指━・弾━」

あつ‐あげ【厚揚げ】🔗🔉

あつ‐あげ【厚揚げ】 生揚なまあ

あつ‐あつ【熱熱】🔗🔉

あつ‐あつ【熱熱】 名・形動 料理などができたてで熱いこと。 「━のうちに召し上がれ」 恋人・夫婦などが熱愛していること。 「━の仲」

あつ・い【厚い(篤い)】🔗🔉

あつ・い【厚い(篤い)】 物の両面の間の幅が大きい。相当の厚みがある。 板状のものの両面の間の幅が大きい。 「この本[ステーキ]は━」 「胸板が━」 層状・膜状のものの幅が大きい。 「皮下脂肪[化粧]が━」 「雲が━・くたれこめる」 「━唇」 「面の皮が━」 《「…の壁[障壁]が━」などの形で》容易に解決できない障害がある。 「ことばの壁が━」 「真相は━ベールの向こう側だ」 《「…層が━」の形で》そういう人がたくさんいて、たやすく尽きない。 「研究者の層が━」 「読者層が━」 利益の程度が大きい。 「利の━商売」 人や物事に対する心入れの程度が大きい。また、信頼などを受ける程度が大きい。 「友情に━」 「━もてなしに感謝する」 「労に━・く報いる」 「━・く御礼申し上げます」 「信頼が━」 〔文〕病気が重い。重態だ。 「病が━」 ◆薄い はもと「篤」を使ったが、今は「厚」が一般的。は「篤」を使う。 ‐さ/‐み

あつ・い【暑い】🔗🔉

あつ・い【暑い】 気温や体全体で感じる温度が、適温より高いと感じる。 「暖房がききすぎて━」 「夏は━」 「━国に生まれる」 ⇔寒い ◇「熱い」と同語源。 「寒い」に対して、主体の感覚(全身的な体感)に注目していうときは「暑い」、「冷たい」に対して、熱をもった体の状態に注目していうときは「熱い」と書くのが標準的。「風呂上がりなので(私は)暑い」「一走りしたので体が熱い・日差しを浴びて背中が熱い・興奮して顔が熱い」 ‐げ/‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖暑い‖あつい

明鏡国語辞典 ページ 134