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くち‐の‐は【口の端】🔗🔉

くち‐の‐は【口の端】 ことばのはしばし。また、うわさや評判。 「怒りが━に出る」 「━にかかる(=うわさされる)」 「━にかける(=評判にする)」 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖くち 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖うわさ‖うわさ

口の端に上のぼ・る🔗🔉

口の端に上のぼ・る口に上る

くち‐ば【朽ち葉】🔗🔉

くち‐ば【朽ち葉】 腐った落ち葉。枯れ葉。 「━色(=赤みを帯びた黄色)」 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖枝葉‖えだは

くち‐ぱく【口ぱく】🔗🔉

くち‐ぱく【口ぱく】 〔俗〕コンサートなどで、歌手がテープなどから流れる音声に合わせ、口だけぱくぱくと動かすこと。

くち‐ばし【嘴・喙】🔗🔉

くち‐ばし【嘴・喙】 鳥類の口器。上下のあごの骨がのびて、表面が角質化したもの。

嘴が黄色い🔗🔉

嘴が黄色い 年が若くて経験が足りない。未熟だ。 ◇ひなのくちばしが黄色いことから。

嘴を容・れる🔗🔉

嘴を容・れる 自分とは関係ないことに横から口出しをする。くちばしを挟む。容喙ようかいする。 「嘴を入れる」とも。

くち‐ばし・る【口走る】🔗🔉

くち‐ばし・る【口走る】 他五言ってはならないことを、無意識のうちに言ってしまう。 「泥酔してあらぬことを━」 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖言う‖いう

くち‐はっちょう【口八丁】━ハッチャウ🔗🔉

くち‐はっちょう【口八丁】━ハッチャウ 口が達者なこと。

口八丁手八丁てはっちょう🔗🔉

口八丁手八丁てはっちょう ものを言うことも何かをすることも達者なこと。

くち‐は・てる【朽ち果てる】🔗🔉

くち‐は・てる【朽ち果てる】 自下一 もとの形をとどめないまでに腐ってしまう。 「━・てた廃家」 世に知られないまま、むなしく死ぬ。 「流浪の末に異郷で━」 くちは・つ(下二)

明鏡国語辞典 ページ 1766