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こ‐ち【故地・古地】🔗⭐🔉
こ‐ち【故地・古地】

名
以前所有していた土地。
古くからの縁故がある土地。ゆかりの地。
「源義経の━を訪ねる」






こ‐ち【故知(故▼智)】🔗⭐🔉
ごち🔗⭐🔉
ごち

名
〔俗〕食事をおごること。
「━になります」
◇「ごちそう」の略。




こ‐ぢから【小力】🔗⭐🔉
こ‐ぢから【小力】

名
ちょっとした力。




こち‐こち🔗⭐🔉
こち‐こち

副

ト
堅い物と堅い物とが連続的に触れ合う音を表す語。かちかち。
「柱時計が━と時を刻む」

ニ
物がひどくかたくなったさま。
「━に凍った肉」

ニ
頑固で融通がきかないさま。
「うちの親父は頭が━だ」

ニ
緊張して体がこわばるさま。
「面接で━になる」
























ご‐ちそう【御▼馳走】🔗⭐🔉
ご‐ちそう【御▼馳走】

名

他サ変
心を込めてもてなすこと。特に、食事などをふるまってもてなすこと。また、そのもてなし。
「今夜は私が━しましょう」
「━にあずかる」
贅沢な食事。豪華な料理。
「今夜は━だね」
◆「ちそう(馳走)」の尊敬・謙譲・美化語。→ご(御)










ごちそう‐さま【御▼馳走様】🔗⭐🔉
ごちそう‐さま【御▼馳走様】

感・形動
ご馳走になった礼として述べる挨拶あいさつのことば。
食事の終わった後にいう挨拶のことば。
仲のいいさまを見せつけられたときや、のろけを聞かされたときなどに軽い皮肉やからかいの気持ちを込めていうことば。







明鏡国語辞典 ページ 2207。