複数辞典一括検索+

さい【賽】🔗🔉

さい【賽】 双六すごろく・ばくちなどに用いる小さな立方体の道具。六つの面に一から六までの目が刻んである。さいころ。 「采」とも。 (造)神仏にお礼をする。 「━銭」

賽は投げられた🔗🔉

賽は投げられた 事ここに至った以上は、もはや断行するしかないということ。

さ‐い【差異(差違)】🔗🔉

さ‐い【差異(差違)】 二つ以上のものを比べたときの、違いやへだたり。 「いずれの製品も性能には━がない」 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖相違‖そうい

さい【再】🔗🔉

さい【再】 (造)かさねて。ふたたび。くり返し。 「━開・━現・━婚・━発・━放送」

さい【西】🔗🔉

さい【西】 (造)にし。 「━下・━国・━方浄土」 「関━・東━とうざい

さい【災】🔗🔉

さい【災】 (造)わざわい。(自然が引き起こす)悪い出来事。 「━害・━難」 「火━・震━・防━」 「被━地」

さい【采】🔗🔉

さい【采】 (造) とる。選びとる。 「━択」 「納━」 いろどり。あや。 「━衣・━色」 「喝━」 すがた。かたち。 「異━・風━」

さい【砕】🔗🔉

さい【砕】 (造)くだく。くだける。 「━石」 「破━・粉━」

さい【宰】🔗🔉

さい【宰】 (造)仕事を取りしきる。また、取りしきる人。 「━相」 「主━」

さい【栽】🔗🔉

さい【栽】 (造)草木を植える。また、植えてある草木。 「━培」 「前━せんざい・盆━」

さい【埼】🔗🔉

さい【埼】 (造)「崎」に同じ。→ 「━玉県・━京線」 ◇「さき(埼)」の転。

さい【彩】🔗🔉

さい【彩】 (造) いろどる。いろどり。美しい色合いや、つや。 「━雲・━筆」 「光━・水━・精━・迷━」 様子。すがた。 「異━・神━」

明鏡国語辞典 ページ 2321