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さと‐かた【里方】🔗🔉

さと‐かた【里方】 嫁・婿・養子などの実家。また、その親族。

さ‐どく【査読】🔗🔉

さ‐どく【査読】 名・他サ変論文などの内容を審査するために読むこと。 「━して掲載を決める」 関連語 大分類‖読む‖よむ 中分類‖読む‖よむ

さと‐ご【里子】🔗🔉

さと‐ご【里子】 他人に預けて育ててもらう子。 「━に出す」 ⇔里親 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖こ

さと‐ごころ【里心】🔗🔉

さと‐ごころ【里心】 実家や故郷をしきりに恋しがる気持ち。

さと・す【諭す】🔗🔉

さと・す【諭す】 他五物事の道理(特に、自分の非)がよく分かるように目下の人に言い聞かせる。また、行動の指針を与えて目下の人を教え導く。 「子供にその心得違いを━」 「命の大切さについて懇々[諄々じゅんじゅん]と━」 「早まるでないぞとわが子を━」 関連語 大分類‖罰‖ばつ 中分類‖戒め‖いましめ

さと‐び【俚び】🔗🔉

さと‐び【俚び】 田舎びていること。 「━歌」 ⇔みやび

さと‐びと【里人】🔗🔉

さと‐びと【里人】 村里に住む人。田舎の人。 その土地に住んでいる人。

さと‐やま【里山】🔗🔉

さと‐やま【里山】 人の住む地域に隣接した、小山や林や沼などの自然環境。

さと‐ゆき【里雪】🔗🔉

さと‐ゆき【里雪】 平地に降る雪。特に日本海側で、平野部に降る多量の雪。 ⇔山雪やまゆき

さとり【悟り(覚り)】🔗🔉

さとり【悟り(覚り)】 悟ること。 仏教で、心の迷いを去って永遠の真理を会得すること。 「━を開く」

さと・る【悟る(覚る)】🔗🔉

さと・る【悟る(覚る)】 他五 ものの本質や意味などを(直観的に)はっきりと理解する。また、隠されていたことなどをはっきりと認識する。 「事の重大さを━」 「人生を不条理だと━」 「敵に━・られないように注意せよ」 仏教で、心の迷いを去って永遠の真理を会得する。悟りを開く。 「仏法の真理を━」 悟れる 悟り 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき

明鏡国語辞典 ページ 2434