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しゅう‐ふつ【修祓】シウ━🔗🔉

しゅう‐ふつ【修祓】シウ━ 名・自サ変神道で、みそぎの儀式を行うこと。 ◇「しゅうばつ」は慣用読み。

しゅう‐ぶん【秋分】シウ━🔗🔉

しゅう‐ぶん【秋分】シウ━ 二十四節気の一つ。九月二三日ごろ。秋の彼岸の中日にあたる。太陽は真東から出て真西に沈み、昼夜の長さがほぼ等しくなる。

しゅう‐ぶん【醜聞】シウ━🔗🔉

しゅう‐ぶん【醜聞】シウ━ 情事や金銭などに関するよくない評判。聞くに耐えないうわさ。スキャンダル。 「━を流す」 「━の絶えない人」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖うわさ‖うわさ

じゅう‐ぶん【重文】ヂュウ━🔗🔉

じゅう‐ぶん【重文】ヂュウ━ 主語と述語を備えた部分が二つ以上並列的に含まれている文。「日が沈み、月が昇る」の類。→単文複文 「重要文化財」の略。→重要文化財

じゅう‐ぶん【十分・充分】ジフ━・ジュウ━🔗🔉

じゅう‐ぶん【十分・充分】ジフ━・ジュウ━ 形動・副満ち足りていて、不足がないさま。 「睡眠を━(に)とる」 「━な説明がない」 「古いが、まだ━使えるカメラ」 本来的には「十分」で、古くから使われた。

じゅうぶん‐じょうけん【十分条件】ジフブンデウケン🔗🔉

じゅうぶん‐じょうけん【十分条件】ジフブンデウケン 二つの条件A、Bについて「Aを満たすものは、すべてBも満たす」を意味する命題「AならばBである」が成立するとき、そのBに対するAのこと。 ◇このとき、Aに対するBを必要条件という。

しゅうぶん‐の‐ひ【秋分の日】シウブン━🔗🔉

しゅうぶん‐の‐ひ【秋分の日】シウブン━ 国民の祝日の一つで、秋分にあたる九月二三日ごろ。祖先を祭り、故人をしのぶ日。

じゅう‐へい【従兵】🔗🔉

じゅう‐へい【従兵】 将校につき従って身の回りの世話などをする兵士。従卒。

しゅう‐へき【周壁】シウ━🔗🔉

しゅう‐へき【周壁】シウ━ まわりにめぐらした壁。 「城の━」

しゅう‐へき【習癖】シフ━🔗🔉

しゅう‐へき【習癖】シフ━ 習慣として身についてしまったくせ。

明鏡国語辞典 ページ 2824