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たち‐なお・る【立ち直る】━ナホル🔗⭐🔉
たち‐なお・る【立ち直る】━ナホル

自五
倒れかかったものが、もとの状態に戻る。
「くずれた体勢から━」
悪い状態からもとのよい状態に戻る。
「倒産のショックから━」
立ち直り
関連語
大分類‖直す‖なおす
中分類‖直す‖なおす







たち‐なら・ぶ【立ち並ぶ】🔗⭐🔉
たち‐なら・ぶ【立ち並ぶ】

自五
並んで立つ。
「商家の━町」
建造物については「建ち並ぶ」とも。
同じ程度の才能・力量をもっている。肩を並べる。
「刀剣の鑑定で彼に━者はいない」







たち‐の・く【《立ち退く》】🔗⭐🔉
たち‐の・く【《立ち退く》】

自五
その場所を離れて、よそへ移る。
「野次馬を━・かせる」
住んでいる家などを明け渡して、よそへ移る。
「マンション
を/から━・き田舎に移る」
立ち退き








たち‐のぼ・る【立ち上る】🔗⭐🔉
たち‐のぼ・る【立ち上る】

自五
煙などが高く上へあがる。
「火口から噴煙が━」




たち‐のみ【立ち飲み】🔗⭐🔉
たち‐ば【立場】🔗⭐🔉
たち‐ば【立場】

名
その人の置かれている地位や状況。
「苦しい━に追い込まれる」
「━がない」
◇人が立つ場所の意から。
物の見方や考え方。観点。
「終始、反対の━をとる」






たち‐はだか・る【立ちはだかる】🔗⭐🔉
たち‐はだか・る【立ちはだかる】

自五
両足を踏み広げ、行く手をさえぎるように立つ。
「駆け出す馬の前に━」
障害になるものが行く手に立ちふさがる。
「新内閣の前途に難問が━」
関連語
大分類‖妨げる‖さまたげる
中分類‖邪魔‖じゃま






明鏡国語辞典 ページ 3749。