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だっ‐ぽう【脱法】━パフ🔗🔉

だっ‐ぽう【脱法】━パフ 名・自他サ変法律の不備な点をついて悪事を働くこと。法の裏をかくこと。 「━行為」

だっ‐ぽく【脱北】🔗🔉

だっ‐ぽく【脱北】 朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)から脱出すること。だつほく。 「━者」

たつ‐まき【竜巻】🔗🔉

たつ‐まき【竜巻】 積乱雲の雲底から地表に垂れ下がるように起こる激しい風の渦巻き。中心付近の風速は毎秒一〇〇メートルにも達し、地上に大きな被害をもたらす。 ◇竜が昇天する姿に似ることから。 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

たつ‐み【巳・巽】🔗🔉

たつ‐み【巳・巽】 辰と巳との間の方角。南東。 江戸の深川にあった遊里。辰巳の里。 「━芸者」 ◇江戸の市街の東南にあったことから。

だつ‐もう【脱毛】🔗🔉

だつ‐もう【脱毛】 自サ変毛がぬけ落ちること。 「━症」 他サ変美容のために不要な部分の毛をとりのぞくこと。除毛。 「━剤」

だつ‐らく【脱落】🔗🔉

だつ‐らく【脱落】 名・自サ変 必要なものが抜け落ちること。 「ページの━がある古書」 仲間・集団などについていけなくなること。 「生存競争から━する」 関連語 大分類‖落ちる‖おちる 中分類‖欠落‖けつらく

だつ‐りゃく【奪略(奪掠)】🔗🔉

だつ‐りゃく【奪略(奪掠)】 名・他サ変力ずくで奪い取ること。 「略奪」のやや古い言い方。 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖奪う‖うばう

だつ‐りょく【脱力】🔗🔉

だつ‐りょく【脱力】 体の力がぬけること。 「━感」

だつ‐りん【脱輪】🔗🔉

だつ‐りん【脱輪】 名・自サ変 走行中の自動車・飛行機などの車輪が外れること。 走行中の自動車などが道路のそとに車輪を踏み外すこと。 「━して転落する」 「━事故」

明鏡国語辞典 ページ 3767