複数辞典一括検索+

つめ‐いん【爪印】🔗🔉

つめ‐いん【爪印】 花押や印章の代わりに、指先に墨・印肉をつけて押すこと。また、その押した印。拇印ぼいん。爪判つめばん

つめ‐えり【詰め襟】🔗🔉

つめ‐えり【詰め襟】 洋服の襟の立ててあるもの。また、その洋服。学生服・軍服などにみられる。立ち襟。

つめ‐か・ける【詰めかける(詰め掛ける)】🔗🔉

つめ‐か・ける【詰めかける(詰め掛ける)】 自下一大勢の人が一か所に押しかける。 「新聞記者が会見室に━」 つめか・く(下二)

つめ‐きり【爪切り】🔗🔉

つめ‐きり【爪切り】 つめの先を切る道具。

つめ‐き・る【詰めきる(詰め切る)】🔗🔉

つめ‐き・る【詰めきる(詰め切る)】 自五待機または出仕して、その場所にずっといつづける。 「記者が警視庁に━」 詰めきり 他五多くの物を残らず詰めてしまう。 「荷物を貨車に━」

つめこみ‐しゅぎ【詰め込み主義】🔗🔉

つめこみ‐しゅぎ【詰め込み主義】 教育で、理解力・応用力よりも知識の注入や暗記を重視する立場。また、その教育方法。

つめ‐こ・む【詰め込む】🔗🔉

つめ‐こ・む【詰め込む】 他五 物を器などにできるだけ多く入れる。 「スーツケースに衣類を━」 限られた場所にできるだけ多くの人を入れる。 「通勤電車に━・まれた乗客」 食べられるだけ食べる。 「ご馳走を腹いっぱい━」 知識をむりに覚える。 「英単語を頭に━」 詰め込み

つめ‐しょ【詰め所】🔗🔉

つめ‐しょ【詰め所】 ある勤務に従事する人が集まって待機している所。 「警備員の━」 公用文では「詰所」。

つめ‐しょうぎ【詰め将棋】━シャウギ🔗🔉

つめ‐しょうぎ【詰め将棋】━シャウギ 与えられた譜面と駒こまを使い、王手の連続で王将を詰めること。また、その将棋。

つめた・い【冷たい】🔗🔉

つめた・い【冷たい】 物質の温度が自分の体温より著しく低いと感じる。 「━・く冷えたジュース」 体や体の一部が、普通より低い熱をもっていると感じる。 「凍えて手が━」 人情味にかけ、冷淡なさま。つれない。 「彼の態度が急に━・くなった」 「━仕打ち」 ◆あたたかい熱い ‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖寒冷‖かんれい 中分類‖冷える‖ひえる

明鏡国語辞典 ページ 4104