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とく‐てん【特典】🔗⭐🔉
とく‐てん【特典】

名
特別の恩典。また、特別の待遇。
「割引きの━付き」




とく‐でん【特電】🔗⭐🔉
とく‐でん【特電】

名
海外の特派員や通信社から新聞社などに送ってくる特別のニュース。
◇「特別電報」の略。




とく‐と【(篤と)】🔗⭐🔉
とく‐と【(篤と)】

副
念を入れて物事を行うさま。じっくりと。
「━ご覧ください」




とく‐ど【得度】🔗⭐🔉
とく‐ど【得度】

名・自サ変
迷いの世界を解脱して悟りの境地に入ること。
剃髪ていはつして仏門に入ること。出家すること。
「━式」






とく‐とう【▼禿頭】🔗⭐🔉
とく‐とう【▼禿頭】

名
〔文〕はげあたま。
「━病」




とく‐とう【特等】🔗⭐🔉
とく‐とう【特等】

名
特別の等級。一等よりもさらに上位の等級。
「━賞[席]」




とく‐とく【得得】🔗⭐🔉
とく‐とく【得得】

形動トタル
いかにも得意そうなさま。
「手柄話を━と語る」




どく‐とく【独特(独得)】🔗⭐🔉
どく‐とく【独特(独得)】

名・形動
きわだった特徴をそのものだけがもっていること。
「━の文体」
「━の/な
雰囲気」
「パティシエ━(=独自)の製法で作った菓子」
「セロリ━(=特有)の香り」
「一種━の奏法」
「独得の技術」など、自分で会得した意では多く「独得」と書いたが、今では「独特」が一般的。






どく‐どく🔗⭐🔉
どく‐どく

副ト
液体が勢いよく流れ出るさま。
「傷口から血が━(と)流れる」




どくどく‐し・い【毒毒しい】🔗⭐🔉
どくどく‐し・い【毒毒しい】

形
いかにも毒がありそうなさま。
「━昆虫」
色彩が不快になるほどけばけばしいさま。
「━口紅」
いかにも悪意のありそうなさま。
「━捨てぜりふを吐く」
‐げ/‐さ
関連語
大分類‖色‖いろ
中分類‖濃い‖こい








明鏡国語辞典 ページ 4391。