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おにい‐さん【お《兄さん》】🔗🔉

おにい‐さん【お《兄さん》】 兄や若い男性を親しんで、また高めて呼ぶ語。

オニオン[onion]🔗🔉

オニオン[onion] たまねぎ。 「━スープ」

おに‐がわら【鬼瓦】━ガハラ🔗🔉

おに‐がわら【鬼瓦】━ガハラ 屋根の棟むねの両端に飾りとしてつける大きなかわら。 ◇魔よけとして鬼面をかたどったものを多く用いた。

オニキス[onyx]🔗🔉

オニキス[onyx] 縞瑪瑙しまめのう 化学的沈殿によって縞状の模様が現れた半透明の石灰岩。鍾乳石しょうにゅうせきなどに含まれ、工芸・装飾に用いられる。 ◆「オニックス」とも。

お‐にぎり【お握り】🔗🔉

お‐にぎり【お握り】 握り飯。おむすび。 ◇本来、握り飯の美化語。

おに‐ご【鬼子】🔗🔉

おに‐ご【鬼子】 歯がはえて生まれた子供。 両親に似ていない子供。 ◆「おにっこ」ともいう。

おに‐ごっこ【鬼ごっこ】🔗🔉

おに‐ごっこ【鬼ごっこ】 子供の遊びの一つ。一人が鬼になって他の者を追いかけて捕らえ、捕らえられた者が次の鬼になってまた追いかけることを繰り返す。

おにっ‐こ【鬼っ子】🔗🔉

おにっ‐こ【鬼っ子】 「おにご(鬼子)」に同じ。→おにご 関連語 大分類‖親族‖しんぞく 中分類‖‖こ

おに‐ば【鬼歯】🔗🔉

おに‐ば【鬼歯】 鬼のきばのように外側につき出て生えた八重歯。

おに‐ばば【鬼婆】🔗🔉

おに‐ばば【鬼婆】 老婆に姿を変えて現れる鬼。 残酷で無慈悲な老婆をののしっていう語。 ◆「おにばばあ」とも。

おに‐び【鬼火】🔗🔉

おに‐び【鬼火】 雨の降る夜などに墓地や湿地に現れる青白い光。きつね火。燐火りんか。 ◇燐化水素の燃焼によるとの説もある。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

お‐にもつ【お荷物】🔗🔉

お‐にもつ【お荷物】 「荷物」の尊敬・美化語。 「先生、━をお持ちします」 「私の━持ってくれない?」 負担となる、やっかいなもの。 「ミスばかりして仲間の━になる」

明鏡国語辞典 ページ 896