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はれ【晴れ】🔗🔉

はれ【晴れ】 空が晴れること。天気がよいこと。 「曇りのち━」 (普段と違って)表だって特別であること。正式・公式であること。 「━の舞台」 「━の席に臨む」 ⇔ 疑いが晴れること。 「━の身となる」

はれ【腫れ(脹れ)】🔗🔉

はれ【腫れ(脹れ)】 はれること。また、その状態。 「傷口の━が引く」

はれ‐あが・る【晴れ上がる】🔗🔉

はれ‐あが・る【晴れ上がる】 自五すっかり晴れる。 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖晴れる‖はれる

はれ‐あが・る【腫れ上がる】🔗🔉

はれ‐あが・る【腫れ上がる】 自五はれてふくれ上がる。

ば‐れい【馬齢】🔗🔉

ば‐れい【馬齢】 馬の年齢。 自分の年齢を謙けんそんしていう語。 「━を重ねる[加える](=これといったこともしないでむだに年をとる)」

ばれい‐しょ【馬鈴🔗🔉

ばれい‐しょ【馬鈴 ジャガイモの別称。

はれ‐いしょう【晴れ衣装】━イシャウ🔗🔉

はれ‐いしょう【晴れ衣装】━イシャウ 晴れ着。

バレエ[ballet フランス]🔗🔉

バレエ[ballet フランス] ヨーロッパの舞踊形式の一つ。音楽を伴った踊りや身振りによって意思や感情を表現し、一つの物語を展開させる舞踊劇。

バレー🔗🔉

バレー 「バレーボール」の略。→バレーボール

ハレーション[halation]🔗🔉

ハレーション[halation] 写真で、特に強い光が当たった部分の周囲が白くぼやけて写る現象。光暈こううん。 「━を起こす」

ハレー‐すいせい【ハレー彗星】🔗🔉

ハレー‐すいせい【ハレー彗星】 長い尾を引くことで知られる太陽系の彗星。周期七六年で楕円だえん軌道を公転する。ハリー彗星。 ◇イギリスの天文学者Eハレーがその軌道を計算した。

パレード[parade]🔗🔉

パレード[parade] 名・自サ変祭礼・祝賀などの際に、行列を整えて華やかに行進すること。また、その行進。

バレーボール[volleyball]🔗🔉

バレーボール[volleyball] 二チームがコート中央のネットを挟んで相対し、手でボールを地に落とさないように打ち返し合って得点を競う球技。六人制と九人制、ビーチバレーなどがある。また、それに用いるボール。バレー。排球。

パレオ[paro フランス]🔗🔉

パレオ[paro フランス] 女性が体に巻きつける長方形の布。ポリネシアの民族衣装。

はれ‐がまし・い【晴れがましい】🔗🔉

はれ‐がまし・い【晴れがましい】 いかにも表立っていて、はなやかであるさま。 「婚礼の━場に臨む」 表立っていて、恥ずかしくも名誉に思うさま。世間に対して誇らしく思うさま。 「━気持ちで旗手を務める」 ‐さ/‐が・る

はれ‐ぎ【晴れ着】🔗🔉

はれ‐ぎ【晴れ着】 入学式・成人式など、表立った場所に出るときに着る衣服。晴れ衣装。よそゆき。 ⇔普段着 関連語 大分類‖衣料‖いりょう 中分類‖衣服‖いふく

パレス[palace]🔗🔉

パレス[palace] 宮殿。御殿。 娯楽などのための大きな建造物。 「アイス━」

はれ‐すがた【晴れ姿】🔗🔉

はれ‐すがた【晴れ姿】 晴れ着を着た姿。 表立った場所に出た時の立派な姿。 「一世一代の━」

は‐れつ【破裂】🔗🔉

は‐れつ【破裂】 名・自サ変 内部からの圧力などによって勢いよく裂けること。 「水道管が━する」 話し合いがまとまらないで交渉などが物別れになること。決裂。 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖破壊‖はかい 大分類‖分かれる‖わかれる 中分類‖分離‖ぶんり

はれつ‐おん【破裂音】🔗🔉

はれつ‐おん【破裂音】 物が破裂した音。 唇・歯ぐき・口蓋などの調音器官を閉じて呼気を止めたのち、急にそれを開放して発する音。日本語では無声音の[p、t、k]、有声音の[b、d、g]など。閉鎖音。

バレッタ[barrette フランス]🔗🔉

バレッタ[barrette フランス] 金具を取り付けた髪留め。バレット。

パレット[palette]🔗🔉

パレット[palette] 油絵や水彩画を描くとき、絵の具を混合して色をつくるのに用いる板。調色板。

パレット[pallet]🔗🔉

パレット[pallet] 荷物を載せたままフォークリフトなどで移動できるようにした運搬用の荷台。

はれ‐て【晴れて】🔗🔉

はれ‐て【晴れて】 だれはばかるところなく。公然と。 「━自由の身になる」

はれ‐ばれ【晴れ晴れ】🔗🔉

はれ‐ばれ【晴れ晴れ】 空がすっかり晴れ渡っているさま。 「━(と)した初夏の空」 心配事などがなく気分がすっきりしているさま。 「━(と)した表情」

ばれ‐ばれ🔗🔉

ばれ‐ばれ 形動〔俗〕すっかりばれているさま。見えすいているさま。みえみえ。 「うそが━だ」

はれ‐ぼった・い【腫れぼったい】🔗🔉

はれ‐ぼった・い【腫れぼったい】 はれてふくれているようなさま。 「━目で見つめる」 「寝不足でまぶたが━」 ‐さ

はれ‐ま【晴れ間】🔗🔉

はれ‐ま【晴れ間】 降り続く雨や雪が一時的にやんでいる間。 「梅雨の━」 雲の切れ間からのぞいて見える青い空。 「ところどころに━が見える」

ハレム[harem]🔗🔉

ハレム[harem] イスラム教国の王室・上流家庭で、女性専用の居間。 ◇近親以外の男性は出入りを禁じられる。 オスマン帝国の王室の後宮。 ◆もとアラビア語で「出入りを禁じられた場所」の意。「ハーレム」とも。

はれ‐もの【腫れ物】🔗🔉

はれ‐もの【腫れ物】 炎症などで、皮膚の一部がはれてうみなどをもったもの。できもの。

腫れ物に触さわるよう🔗🔉

腫れ物に触さわるよう 機嫌をそこなわないように恐る恐る接するさま。 「━に扱う」

はれ‐やか【晴れやか】🔗🔉

はれ‐やか【晴れやか】 形動 空が晴れ渡っているさま。 「━な秋空」 何の心配事もなく心がはればれと明るいさま。 「━な気分」 「━に笑う」 はなやかなさま。 「━に着飾る」 ‐さ

バレリーナ[ballerina イタリア]🔗🔉

バレリーナ[ballerina イタリア] バレエで、女性の踊り手。 ◇本来は主役を務める女性の踊り手をさす。

は・れる【晴れる(霽れる)】🔗🔉

は・れる【晴れる(霽れる)】 自下一 雲や霧などが消える。また、雨や雪がやんで青空が見える状態になる。 「霧が━・れて視界が開ける」 「西の空が明るく━」 「空が真っ青に━」 「夕方には雨も━だろう」 「梅雨が━」 「━・れているのに雨が降っている」 心の中にわだかまる不快な感情が消えてさっぱりする。晴れやかになる。 「気[気分]が━」 「心の憂さ[迷い・もやもや]が━」 「恨みが━」 かけられた疑いなどが消える。 「彼に対する疑いが━」 「殺人の容疑が━」 は・る(下二) 晴れ 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖晴れる‖はれる

は・れる【腫れる(脹れる)】🔗🔉

は・れる【腫れる(脹れる)】 自下一病気、炎症・内出血などで、体の一部がふくれあがる。 「寝不足でまぶたが━」 「桃腺へんとうせんが━」 「捻挫ねんざして足が━」 「殴られて顔が━」 は・る(下二) 腫れ

ば・れる🔗🔉

ば・れる 自下一 うそや隠しごとが知られてしまう。露見する。発覚する。 「正体[本当の年齢]が━」 「悪事[脱税]が━」 「うそ[秘密・手品の種]が━」 釣りで、いったん針にかかった魚が逃げる。

バレル[barrel]🔗🔉

バレル[barrel] ヤードポンド法で、液体の体積を表す単位。日本はアメリカの規格を採用し、一バレルは四二ガロンで、約一五九リットル。バーレル。 ◇たるの意。イギリスは三六英ガロンで、約一六四リットル。計量法の基準となるSI単位系外の単位。

ハレルヤ[hallelujah]🔗🔉

ハレルヤ[hallelujah] 旧約聖書の詩などにみられる、神の栄光を賛美し、神の恵みを感謝する語。キリスト教会の聖歌や賛美歌にも用いられる。アレルヤ。 ◇ヘブライ語で「主をほめたたえよ」の意。

はれ‐わた・る【晴れ渡る】🔗🔉

はれ‐わた・る【晴れ渡る】 自五空が一面に晴れる。 「雲一つなく━・った秋空」 関連語 大分類‖自然の現象‖しぜんのげんしょう 中分類‖晴れる‖はれる

ば‐れん【馬楝(馬連)】🔗🔉

ば‐れん【馬楝(馬連)】 木版刷りで、着色した版木に当てた紙を上からこすり、絵の具を紙に付着させるための用具。円盤形の芯を竹の皮で包んだもの。

ば‐れん【馬🔗🔉

ば‐れん【馬 まといの周囲に飾りとして垂れ下げる、紙・革・ラシャなどを細長く切ったもの。

バレンタイン‐デー[Valentine Day]🔗🔉

バレンタイン‐デー[Valentine Day] 二月一四日。三世紀にローマで殉教した聖人バレンタインの記念日。この日、相愛の男女が愛を告白し、カードや贈り物をとりかわす。セントバレンタインデー。 ◇女性が男性にチョコレートを贈る風習は日本だけのもの。

は‐れんち【破廉恥】🔗🔉

は‐れんち【破廉恥】 名・形動恥を恥とも思わないで平然としていること。恥知らず。 「━な行為」 「━罪(=殺人・放火・強姦ごうかんなど、道徳的に非難される動機によってなされる犯罪)」

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