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に‐じゅう【二重】━ヂュウ🔗🔉

に‐じゅう【二重】━ヂュウ 二つのものが重なること。 「皿を━に包む」 二つのことが重なること。 「料金を━に払う」 「━遭難」

にじゅう‐あご【二重顎】ニヂュウ━🔗🔉

にじゅう‐あご【二重顎】ニヂュウ━ 肉がたるみ、二重になって見える下あご。

にじゅう‐うつし【二重写し】ニヂュウ━🔗🔉

にじゅう‐うつし【二重写し】ニヂュウ━ 映画・テレビで、ある画面に別の画面を重ねて映すこと。また、その技法。オーバーラップ。 写真撮影で、不注意または意図的に、同一のフィルムに二度露出を行うこと。二重撮り。二重露出。

にじゅう‐しょう【二重唱】ニヂュウシャウ🔗🔉

にじゅう‐しょう【二重唱】ニヂュウシャウ 二人の歌手による重唱。デュエット。デュオ。

にじゅう‐じんかく【二重人格】ニヂュウ━🔗🔉

にじゅう‐じんかく【二重人格】ニヂュウ━ 一人の人間の中に全く異なった二つの人格が交互に現れること。

にじゅう‐せいかつ【二重生活】ニヂュウセイクヮツ🔗🔉

にじゅう‐せいかつ【二重生活】ニヂュウセイクヮツ 同一人物が職業・性格・習慣などの異なる二つの生活を営むこと。 「弁護士と作家の━」 生計を共にする家族の構成員が二か所に分かれて生活すること。 「単身赴任で━となる」

にじゅう‐そう【二重奏】ニヂュウ━🔗🔉

にじゅう‐そう【二重奏】ニヂュウ━ 二人の奏者が二種または二個の楽器を演奏する合奏。デュエット。デュオ。

にじゅう‐ひてい【二重否定】ニヂュウ━🔗🔉

にじゅう‐ひてい【二重否定】ニヂュウ━ 否定のことばを二つ重ねること。また、その言語表現。「知らないはずはない」「行かずにはいられない」「食べられないこともない」など。 ◇単なる肯定に比べると強意・婉曲えんきょくなどの含意が付加されることが多い。

にじゅう‐ぶた【二重蓋】ニヂュウ━🔗🔉

にじゅう‐ぶた【二重蓋】ニヂュウ━ 器物のふたの内側にもう一つふたがあるもの。また、そのような作りのふた。

にじゅう‐まる【二重丸】ニヂュウ━🔗🔉

にじゅう‐まる【二重丸】ニヂュウ━ 二重の丸。「◎」の印。正解や優良などを示す場合、「○」よりもさらに評価が高いことを表す。

にじゅう‐まわし【二重回し】ニヂュウマハシ🔗🔉

にじゅう‐まわし【二重回し】ニヂュウマハシ 男性が和服の上に着る外套がいとう。インバネスを和装化して丈を長くしたもの。とんび。

ふた‐え【二重】━ヘ🔗🔉

ふた‐え【二重】━ヘ 二つ重なっていること。にじゅう。

ふたえ‐まぶた【二重瞼】フタヘ━🔗🔉

ふたえ‐まぶた【二重瞼】フタヘ━ まぶたにひだがあって二重になっているもの。ふたかわめ。

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