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かつて【▽曽て・▼嘗て】🔗⭐🔉
かつて【▽曽て・▼嘗て】

副
過去のある時。昔。以前。
「━住んでいた場所」
《否定的表現を伴って》今まで一度も。ついぞ。
「━見たこともない奇景」
「このような事件は未だ━なかった」
◆近世以降「かって」とも。

副
過去のある時。昔。以前。
「━住んでいた場所」
《否定的表現を伴って》今まで一度も。ついぞ。
「━見たこともない奇景」
「このような事件は未だ━なかった」
◆近世以降「かって」とも。
なめ‐みそ【▼嘗め味▼
】🔗⭐🔉
なめ‐みそ【▼嘗め味▼
】

名
魚・肉・野菜などを入れて調味した副食用の味
。金山寺味
・ゆず味
・鯛たい味
など。
】

名
魚・肉・野菜などを入れて調味した副食用の味
。金山寺味
・ゆず味
・鯛たい味
など。
なめ‐もの【▼嘗め物】🔗⭐🔉
なめ‐もの【▼嘗め物】

名
なめ味
みそ・ひしお・塩辛など、少量ずつなめるようにして食べる副食物。

名
なめ味
みそ・ひしお・塩辛など、少量ずつなめるようにして食べる副食物。
な・める【▼嘗める・▼舐める】🔗⭐🔉
な・める【▼嘗める・▼舐める】

他下一
舌先でなでるようにふれる。また、そのようにして味わう。
「乾いた唇を━」
「犬が傷口を━」
「指(の先)を━・めてページをめくる」
「ジャムを━」
「
あめを━」
《多く「━ように」の形で、比喩ひゆ的に》
少しずつ味わいながら飲む。
「ウイスキーのグラスを━」
子供などを
愛できあいする。
「初孫を━ようにかわいがる」
〔炎や火を舌に見立てて〕火が燃え広がる。
「炎が住宅街を━・め尽くす」
残るくまなく覆いつくす。
「カメラが━ように被写体の上をはう」
「鋭い視線が━ように古仏を追う」
〔慣用句的に〕つらい思いを体験する。
「辛酸[苦杯]を━」
「苦しみを━」
「苦い経験を━」
人をあなどって軽く見る。ばかにする。
「相手を━・めてかかる」
「素人に━・められる」
「━・めたことを言うな」
◆形容詞「なめし(無礼し)」の動詞化ともいう。
な・む(下二)
関連語
大分類‖飲食‖いんしょく
中分類‖食べる‖たべる
大分類‖不快な態度‖ふかいなたいど
中分類‖軽蔑‖けいべつ

他下一
舌先でなでるようにふれる。また、そのようにして味わう。
「乾いた唇を━」
「犬が傷口を━」
「指(の先)を━・めてページをめくる」
「ジャムを━」
「
あめを━」
《多く「━ように」の形で、比喩ひゆ的に》
少しずつ味わいながら飲む。
「ウイスキーのグラスを━」
子供などを
愛できあいする。
「初孫を━ようにかわいがる」
〔炎や火を舌に見立てて〕火が燃え広がる。
「炎が住宅街を━・め尽くす」
残るくまなく覆いつくす。
「カメラが━ように被写体の上をはう」
「鋭い視線が━ように古仏を追う」
〔慣用句的に〕つらい思いを体験する。
「辛酸[苦杯]を━」
「苦しみを━」
「苦い経験を━」
人をあなどって軽く見る。ばかにする。
「相手を━・めてかかる」
「素人に━・められる」
「━・めたことを言うな」
◆形容詞「なめし(無礼し)」の動詞化ともいう。
な・む(下二)
関連語
大分類‖飲食‖いんしょく
中分類‖食べる‖たべる
大分類‖不快な態度‖ふかいなたいど
中分類‖軽蔑‖けいべつ
明鏡国語辞典に「嘗」で始まるの検索結果 1-4。