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しつ【室】🔗🔉

しつ【室】 部屋。 「━に入る」 「━温・━内」 「客━・浴━・和━」 貴人の妻。夫人。 「徳川家光の━」 「正━・側━」 (造) 物をたくわえる穴。むろ。 「石━・氷━ひょうしつひむろ 家族。一家。 「王━・皇━」

しつ‐いん【室員】━ヰン🔗🔉

しつ‐いん【室員】━ヰン 研究室・分室など、室と名のつく所に属している職員。

しつ‐おん【室温】━ヲン🔗🔉

しつ‐おん【室温】━ヲン 室内の温度。 「━を上げる」

しつ‐がい【室外】━グヮイ🔗🔉

しつ‐がい【室外】━グヮイ 部屋の外。また、家の外。屋外。 「━の気温」 「━機」 ⇔室内

しつ‐ない【室内】🔗🔉

しつ‐ない【室内】 部屋の中。建物の内部。 「━競技」 ⇔室外

しつない‐がく【室内楽】🔗🔉

しつない‐がく【室内楽】 小編成の器楽合奏音楽。また、その楽曲。ピアノ三重奏・弦楽四重奏・ピアノ五重奏など。チェンバーミュージック。 ◇室内で演奏される音楽の意。

むろ【室】🔗🔉

むろ【室】 物の保存や育成などのために、外気をさえぎって一定の温度を保つように作った部屋。氷室ひむろこうじむろなど。 山腹などに穴を掘って作った岩屋。岩室いわむろ

むろ‐あじ【室鰺】━アヂ🔗🔉

むろ‐あじ【室鰺】━アヂ 本州中部以南の暖海に分布するスズキ目アジ科の海水魚。マアジよりも細長く、体側中央部に黄色の縦縞がある。くさやなどの干物にする。

むろ‐ざき【室咲き】🔗🔉

むろ‐ざき【室咲き】 温室の中で花を咲かせること。また、その花。 「━のカーネーション」

むろまち‐じだい【室町時代】🔗🔉

むろまち‐じだい【室町時代】 足利あしかが氏が京都室町に幕府を置き、政権を握った時代。足利尊氏たかうじが幕府を開いた一三三六年(南朝は延元元年・北朝は建武三年)から、一五代義昭が織田信長に追放される一五七三(天正元)年までの約二四〇年間をいう。足利時代。 ◇一三九二年(南朝は元中九年・北朝は明徳三年)の南北朝合一までを南北朝時代、一四六七(応仁元)年の応仁の乱以降を戦国時代と呼ぶこともある。

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