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こ‐て【小手】🔗🔉

こ‐て【小手】 ひじと手首との間の部分。また、手首。 ◇剣道で「小手(=籠手)を打つ」などと使うほか、「小手先・小手調べ」など、他の語に付けて使う。 手のちょっとした動作についていう語。 「━をかざす(=手をちょっとだけ目の上の辺りにあげる)」 「━が利く(=ちょっとしたことに器用だ)」

こて‐さき【小手先】🔗🔉

こて‐さき【小手先】 手の先。また、手の先を使ってするような、ちょっとした技術や才能。小才。 「━が器用だ」 「━の芸」

こて‐しらべ【小手調べ】🔗🔉

こて‐しらべ【小手調べ】 本格的に始める前に、ちょっと試してみること。 「━に投げてみる」 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖調べる‖しらべる

こて‐なげ【小手投げ】🔗🔉

こて‐なげ【小手投げ】 相撲のきまり手の一つ。相手の差し手を上手から抱え、浅く腰を入れながら振るようにして投げる技。

こ‐でまり【小手毬】🔗🔉

こ‐でまり【小手毬】 春、球状に密集した白い小花をつけるバラ科の落葉小低木。庭木などとして植栽する。

明鏡国語辞典小手で始まるの検索結果 1-5