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ねん‐ぶつ【念仏】🔗🔉

ねん‐ぶつ【念仏】 名・自サ変仏の姿や功徳を心の中に思い浮かべること。また、仏の名号みょうごうを口に唱えること。 「一心に━する」 「━を唱える」 ◇浄土宗では阿弥陀仏あみだぶつを思い浮かべ、また、「南無なむ阿弥陀仏」と唱えることで浄土へ救済されると説く。

ねんぶつ‐ざんまい【念仏三昧】🔗🔉

ねんぶつ‐ざんまい【念仏三昧】 一心に念仏すること。ひたすら仏の姿を念じ、また、仏の名号みょうごうを唱えること。

ねんぶつ‐しゅう【念仏宗】🔗🔉

ねんぶつ‐しゅう【念仏宗】 阿弥陀仏あみだぶつを信じ、念仏によって極楽に往生することを願う宗派。浄土宗・浄土真宗・時宗・融通念仏宗など。

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