複数辞典一括検索+

つか・れる【憑かれる】🔗🔉

つか・れる【憑かれる】 自下一霊魂などが乗り移って、それに支配された状態になる。とりつかれる。 「悪霊[物の怪]に━」 「何ものかに━・れたように作曲する」 ◇「憑く」の受身形から。 つか・る(下二)

つき‐もの【憑き物】🔗🔉

つき‐もの【憑き物】 人にとりついて災いをなすとされる動物などの霊。もののけ。 「━が落ちる」 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖化け物‖ばけもの

つ・く【憑く】🔗🔉

つ・く【憑く】 自五霊魂などが乗り移って離れない。とりつく。 「狐[物の怪]が━」

ひょう‐い【憑依】🔗🔉

ひょう‐い【憑依】 名・自サ変霊などがのりうつること。 「生き霊りょうが━する」

より‐しろ【依り代(憑代)】🔗🔉

より‐しろ【依り代(憑代)】 神霊が降臨するときに宿ると考えられているもの。憑依ひょうい体とされる樹木・岩石・動物・御幣ごへいなど。

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-5