複数辞典一括検索+![]()
![]()
ねじ【
▼螺子
・
捻子
・
▼
子
・
▼螺旋
】ネヂ🔗⭐🔉
ねじ【
▼螺子
・
捻子
・
▼
子
・
▼螺旋
】ネヂ

名
物をしめつけて固定するのに用いる円柱状の用具。外面に螺旋らせん状の溝を刻んだ雄ねじと、それに合致する溝を内面に刻んだ雌ねじとがある。
「━を締める」
時計などのぜんまいを巻くための装置。また、そのぜんまい。
「━を巻く」
▼螺子
・
捻子
・
▼
子
・
▼螺旋
】ネヂ

名
物をしめつけて固定するのに用いる円柱状の用具。外面に螺旋らせん状の溝を刻んだ雄ねじと、それに合致する溝を内面に刻んだ雌ねじとがある。
「━を締める」
時計などのぜんまいを巻くための装置。また、そのぜんまい。
「━を巻く」
ねじ‐あ・げる【▼
じ上げる】ネヂ━🔗⭐🔉
ねじ‐あ・げる【▼
じ上げる】ネヂ━

他下一
ねじって上へ上げる。ねじり上げる。
「相手の腕を━」
ねぢあ・ぐ(下二)
じ上げる】ネヂ━

他下一
ねじって上へ上げる。ねじり上げる。
「相手の腕を━」
ねぢあ・ぐ(下二)
ねじ‐き・る【▼
じ切る】ネヂ━🔗⭐🔉
ねじ‐き・る【▼
じ切る】ネヂ━

他五
ねじって切断する。
「針金を━」
じ切る】ネヂ━

他五
ねじって切断する。
「針金を━」
ねじ‐く・れる【▼
じくれる・▼拗じくれる】ネヂ━🔗⭐🔉
ねじ‐く・れる【▼
じくれる・▼拗じくれる】ネヂ━

自下一
ねじれて曲がる。ねじれる。
「━・れた枝」
心・性質などが素直でなくなる。ひねくれる。ねじける。
「━・れた性格」
ねぢく・る(下二)
じくれる・▼拗じくれる】ネヂ━

自下一
ねじれて曲がる。ねじれる。
「━・れた枝」
心・性質などが素直でなくなる。ひねくれる。ねじける。
「━・れた性格」
ねぢく・る(下二)
ねじ‐こ・む【▼
じ込む・▽捻じ込む】ネヂ━🔗⭐🔉
ねじ‐こ・む【▼
じ込む・▽捻じ込む】ネヂ━

他五
ねじって中に入れる。
「ボルトを━」
狭い所などに無理に入れる。強引に押し込む。
「札束をポケットに━」

自五
苦情や文句を言いに押しかける。
「騒音を何とかしろと工場に━」
じ込む・▽捻じ込む】ネヂ━

他五
ねじって中に入れる。
「ボルトを━」
狭い所などに無理に入れる。強引に押し込む。
「札束をポケットに━」

自五
苦情や文句を言いに押しかける。
「騒音を何とかしろと工場に━」
ねじ‐ふ・せる【▼
じ伏せる・▽捻じ伏せる】ネヂ━🔗⭐🔉
ねじ‐ふ・せる【▼
じ伏せる・▽捻じ伏せる】ネヂ━

他下一
相手の腕をねじって倒し、その場に押さえつける。
「強盗を━」
強引に相手を屈伏させる。
「反対意見を━」
ねぢふ・す(下二)
じ伏せる・▽捻じ伏せる】ネヂ━

他下一
相手の腕をねじって倒し、その場に押さえつける。
「強盗を━」
強引に相手を屈伏させる。
「反対意見を━」
ねぢふ・す(下二)
ねじ‐ま・げる【▼
じ曲げる・▽捻じ曲げる】ネヂ━🔗⭐🔉
ねじ‐ま・げる【▼
じ曲げる・▽捻じ曲げる】ネヂ━

他下一
ねじって曲げる。
「針金を━」
故意にゆがめる。
「事実を━」
ねぢま・ぐ(下二)
じ曲げる・▽捻じ曲げる】ネヂ━

他下一
ねじって曲げる。
「針金を━」
故意にゆがめる。
「事実を━」
ねぢま・ぐ(下二)
ねじ‐む・ける【▼
じ向ける】ネヂ━🔗⭐🔉
ねじ‐む・ける【▼
じ向ける】ネヂ━

他下一
ねじって、その方向へ向ける。
「呼ばれて顔を━」
ねぢむ・く(下二)
じ向ける】ネヂ━

他下一
ねじって、その方向へ向ける。
「呼ばれて顔を━」
ねぢむ・く(下二)
ねじり‐はちまき【▼
り鉢巻き】ネヂリ━🔗⭐🔉
ねじり‐はちまき【▼
り鉢巻き】ネヂリ━

名
手ぬぐいをねじって頭に巻き、額の横で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
り鉢巻き】ネヂリ━

名
手ぬぐいをねじって頭に巻き、額の横で結んだ鉢巻き。ねじはちまき。
ねじ・る【▼
る・▽捻る・▼拗る】ネヂル🔗⭐🔉
ねじ・る【▼
る・▽捻る・▼拗る】ネヂル

他五
細長いものの両端を持って互いに逆の方向に回す。ねじれた状態にする。
「針金を━・って絡み合わせる」
「さらし
あめを長く伸ばして━」
「手ぬぐいを━・って頭に巻く」
固くしまった物の一部を右または左に回す。
「ボルトを━・って締める」
体の一部に力を加えて右または左に回す。また、体の一部をつかんで無理に一方向へ回す。
「上体を━」
「腕をつかんで逆手に━」
体の筋をちがえる。捻挫ねんざする。
「足首を━・って傷める」
◆上二段動詞「ねづ」が近世以降四段に活用するようになった語。その痕跡こんせきが「ねじ曲げる」「ねじ切る」「ねじ込む」などの複合語に残っている。
「ひねる」に似るが、「ひねる」は「口ひげ[スイッチ]をひねる」など指先などの比較的かるく回す動作に使う傾向が強い。
ねじれる
ねじり
る・▽捻る・▼拗る】ネヂル

他五
細長いものの両端を持って互いに逆の方向に回す。ねじれた状態にする。
「針金を━・って絡み合わせる」
「さらし
あめを長く伸ばして━」
「手ぬぐいを━・って頭に巻く」
固くしまった物の一部を右または左に回す。
「ボルトを━・って締める」
体の一部に力を加えて右または左に回す。また、体の一部をつかんで無理に一方向へ回す。
「上体を━」
「腕をつかんで逆手に━」
体の筋をちがえる。捻挫ねんざする。
「足首を━・って傷める」
◆上二段動詞「ねづ」が近世以降四段に活用するようになった語。その痕跡こんせきが「ねじ曲げる」「ねじ切る」「ねじ込む」などの複合語に残っている。
「ひねる」に似るが、「ひねる」は「口ひげ[スイッチ]をひねる」など指先などの比較的かるく回す動作に使う傾向が強い。
ねじれる
ねじり
ねじ・れる【▼
れる・▽捻れる・▼拗れる】ネヂレル🔗⭐🔉
ねじ・れる【▼
れる・▽捻れる・▼拗れる】ネヂレル

自下一
細長いものが、よれて曲がった状態になる。ねじった状態になる。
「コードが━」
「ネクタイが━・れている」
性質や状態がまっすぐでなくなる。
「根性が━・れている」
「交渉が━・れてうまくいかない」
ねじれ

自他下一
〔「ねじる」の可能形〕ねじることができる。
「栓が固くて━・れない」
れる・▽捻れる・▼拗れる】ネヂレル

自下一
細長いものが、よれて曲がった状態になる。ねじった状態になる。
「コードが━」
「ネクタイが━・れている」
性質や状態がまっすぐでなくなる。
「根性が━・れている」
「交渉が━・れてうまくいかない」
ねじれ

自他下一
〔「ねじる」の可能形〕ねじることができる。
「栓が固くて━・れない」
もじり【▼
り】モヂリ🔗⭐🔉
もじり【▼
り】モヂリ

名
有名な詩文・歌謡などの文句を踏まえ、滑稽に、または風刺的に言い換えること。また、その作品。→パロディー
言語遊戯の一つ。言葉を同音または音の近い他の語に言いかけること。地口じぐち・語呂合わせなどの類。
男性が和服の上に着る、筒袖または角袖の外套がいとう。
り】モヂリ

名
有名な詩文・歌謡などの文句を踏まえ、滑稽に、または風刺的に言い換えること。また、その作品。→パロディー
言語遊戯の一つ。言葉を同音または音の近い他の語に言いかけること。地口じぐち・語呂合わせなどの類。
男性が和服の上に着る、筒袖または角袖の外套がいとう。
もじ・る【▼
る】モヂル🔗⭐🔉
もじ・る【▼
る】モヂル

他五
滑稽や風刺をねらって、著名な詩文の文句などをまねて言いかえる。
「名歌を━・って替え歌を作る」
ねじる。よじる。
「腕を━」
◆
「文字る」「文字って」と書くのは誤り。
もじれる
もじり
る】モヂル

他五
滑稽や風刺をねらって、著名な詩文の文句などをまねて言いかえる。
「名歌を━・って替え歌を作る」
ねじる。よじる。
「腕を━」
◆
「文字る」「文字って」と書くのは誤り。
もじれる
もじり
よじ・る【▼
る】ヨヂル🔗⭐🔉
よじ・る【▼
る】ヨヂル

他五
ひねって曲げる。
「身を━・って笑う」
よじれる
る】ヨヂル

他五
ひねって曲げる。
「身を━・って笑う」
よじれる
よじ・れる【▼
れる】ヨヂレル🔗⭐🔉
よじ・れる【▼
れる】ヨヂレル

自下一
ひねって曲げたような状態になる。ねじれる。よれる。
「ネクタイが━」
「腹が━ほど笑う」
よぢ・る(下二)
よじれ
れる】ヨヂレル

自下一
ひねって曲げたような状態になる。ねじれる。よれる。
「ネクタイが━」
「腹が━ほど笑う」
よぢ・る(下二)
よじれ
明鏡国語辞典に「捩」で始まるの検索結果 1-15。