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はい【排】🔗🔉

はい【排】 (造) しりぞける。おしのける。おしだす。 「━気・━泄はいせつ・━他・━卵」 ならべる。 「━置・━列」 「按━あんばい

はい‐えん【排煙】🔗🔉

はい‐えん【排煙】 煙突などからはき出される煙。 自サ変中にこもっている煙を外に出すこと。 「窓を開けて━する」

はい‐がい【排外】━グヮイ🔗🔉

はい‐がい【排外】━グヮイ 外国人や外国の思想・文物などをきらって排斥すること。 「━運動」

はい‐ガス【排ガス】🔗🔉

はい‐ガス【排ガス】 排気 「━規制」

はい‐き【排気】🔗🔉

はい‐き【排気】 名・自サ変 内部の空気を外へ出すこと。 「━口」 熱機関が燃焼したあとのガスを外部に出すこと。また、そのガス。排ガス。排気ガス。 「━量」 ⇔吸気

はいき‐ガス【排気ガス】🔗🔉

はいき‐ガス【排気ガス】 「排ガス」の通称。 本来重言であるが、慣用的に広く使う。マスコミでは「排ガス」「排出ガス」が多い。

はい‐きゅう【排球】━キウ🔗🔉

はい‐きゅう【排球】━キウ 〔古風な言い方で〕バレーボール。

はい‐げき【排撃】🔗🔉

はい‐げき【排撃】 名・他サ変退けようとして非難・攻撃すること。 「洋学を━する」

はい‐しゅつ【排出】🔗🔉

はい‐しゅつ【排出】 名・他サ変 内部にたまった不要の物を外へ押し出すこと。 「汚水を━する」 「ガスの━口」 生物体が体内に生じた不用または有害な物質を体外に出すこと。排泄はいせつ

はい‐じょ【排除】━ヂョ🔗🔉

はい‐じょ【排除】━ヂョ 名・他サ変おしのけて、そこからのぞくこと。 「異分子を━する」 関連語 大分類‖扱い‖あつかい 中分類‖除去‖じょきょ

はい‐すい【排水】🔗🔉

はい‐すい【排水】 名・自他サ変 過剰または不用になった水を外へ流し出すこと。 「━口・━溝」 水に浮かんだ物体が、水中に没した部分と同体積の水を押しのけること。

はいすい‐トンすう【排水トン数】🔗🔉

はいすい‐トンすう【排水トン数】 船の排水量を英トンまたはメートルトンで表したもの。おもに軍艦の重量表示に用いられる。

はいすい‐りょう【排水量】━リャウ🔗🔉

はいすい‐りょう【排水量】━リャウ 水に浮かぶ船が押しのける水の量。船体の重量と等しいので、船舶の重量表示に用いられる。

はい・する【排する】🔗🔉

はい・する【排する】 他サ変 障害となるものをしりぞける。排斥する。 「主観[万難]を━」 「国家の干渉を━」 「偶像崇拝を━」 〔やや古い言い方で〕閉じているものを押し開く。 「扉[城門]を━」 順序に従ってならべる。排列する。 「項目を五十音順に━」 はい・す(サ変)

はい‐せき【排斥】🔗🔉

はい‐せき【排斥】 名・他サ変受け入れがたいものとして、拒みしりぞけること。 「偶像崇拝を━する」

はい‐せつ【排泄】🔗🔉

はい‐せつ【排泄】 名・他サ変生物体が体内に生じた不用な物質を体外に出すこと。排出。

はい‐せつ【排雪】🔗🔉

はい‐せつ【排雪】 名・自他サ変降り積もった雪を取り除くこと。除雪。

はいせつ‐ぶつ【排泄物】🔗🔉

はいせつ‐ぶつ【排泄物】 生物体から排泄されたもの。一般に大小便をいう。排出物。

はい‐た【排他】🔗🔉

はい‐た【排他】 自分の仲間以外の者をすべてしりぞけること。 「━主義」 「━的」

はい‐にち【排日】🔗🔉

はい‐にち【排日】 外国人が日本人や日本の製品を排斥すること。 「━運動」

はい‐にょう【排尿】━ネウ🔗🔉

はい‐にょう【排尿】━ネウ 名・自サ変尿を体外へ出すこと。

はい‐ねつ【廃熱・排熱】🔗🔉

はい‐ねつ【廃熱・排熱】 使用されずに捨てられる熱。 「焼却炉の━を利用する」 「━ボイラー」 自他サ変不要のものとして外部に熱を送り出すこと。また、その熱。 「機器内部の熱をファンで━する」 「━ダクト」 ◆一般に、は「廃熱」、は「排熱」と書く。

はい‐べん【排便】🔗🔉

はい‐べん【排便】 名・自サ変大便を体外に排出すること。 「毎日━する」

はい‐らん【排卵】🔗🔉

はい‐らん【排卵】 名・自サ変哺乳ほにゅう類の卵巣から成熟した卵子が排出されること。 「━日」

はい‐れつ【配列(排列)】🔗🔉

はい‐れつ【配列(排列)】 名・他サ変順序立てて並べること。また、その並び。 「年代順に━する」 本来は「排列」と書いたが、「排」の並べるの意が忘れられ、今では「配列」が一般的。

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