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にっぽん【日本】🔗🔉

にっぽん【日本】 にほん

にっぽん‐ぎんこう【日本銀行】━ギンカウ🔗🔉

にっぽん‐ぎんこう【日本銀行】━ギンカウ 日本の中央銀行。銀行券を発行し、銀行の銀行、政府の銀行として金融政策の運営にあたる。にほんぎんこう。日銀。 「━券(=日本銀行が発行する銀行券)」

にっぽんけいざいだんたい‐れんごうかい【日本経済団体連合会】━レンガフクヮイ🔗🔉

にっぽんけいざいだんたい‐れんごうかい【日本経済団体連合会】━レンガフクヮイ 経団連と日経連が統合して二〇〇二年五月に発足した経済団体(社団法人)。経済界の意見を取りまとめ、自由・公正・透明な市場経済体制に向けて政府・労働組合・市民等広く関係者への働きかけなどを行う。

にほん【日本】🔗🔉

にほん【日本】 わが国の国号。にっぽん。 ◇「にほん」と「にっぽん」は、ともに「日出づる処」を意味する「日本ひのもと」の音読から生じたもの。特に法的な規制はなく、慣用的に使い分けられている。複合語を作る場合は「にほん」を用いることが多い。

にほん‐いち【日本一】🔗🔉

にほん‐いち【日本一】 日本で一番すぐれていること。また、そのもの。にっぽんいち。 「━のバラ園」

にほん‐おおかみ【日本狼】━オホカミ🔗🔉

にほん‐おおかみ【日本狼】━オホカミ オオカミに近縁のイヌ科の哺乳ほにゅう類。全身が灰褐色で、体長約一メートル。耳と四肢は短い。かつて本州・四国・九州に生息していたが、明治三八(一九〇五)年以降は捕獲例がなく、絶滅種とされる。ヤマイヌ。

にほん‐が【日本画】━グヮ🔗🔉

にほん‐が【日本画】━グヮ 日本の伝統的な技法・様式によって描かれた絵画。主として岩絵の具を用い、毛筆で絹や和紙に描く。 ◇油絵などの西洋画(洋画)に対していう。

にほん‐かいりゅう【日本海流】━カイリウ🔗🔉

にほん‐かいりゅう【日本海流】━カイリウ 黒潮。

にほん‐がみ【日本髪】🔗🔉

にほん‐がみ【日本髪】 日本女性の伝統的な髪形の総称。丸髷まるまげ・島田髷・桃割れ・銀杏返いちょうがえしなど。 ◇明治以降の洋髪に対していう。

にほん‐けん【日本犬】🔗🔉

にほん‐けん【日本犬】 日本原産の犬の総称。耳が立ち、尾の巻いているものが多い。柴犬・紀州犬・甲斐犬・秋田犬など。和犬。にほんいぬ。

にほん‐ご【日本語】🔗🔉

にほん‐ご【日本語】 日本の国語。音韻面では母音で終わる開音節を特徴とし、文法面では膠着こうちゃく語に属す。

にほん‐こうぎょうきかく【日本工業規格】━コウゲフ━🔗🔉

にほん‐こうぎょうきかく【日本工業規格】━コウゲフ━ ジス(JIS)

にほんご‐きょういく【日本語教育】━ケウイク🔗🔉

にほんご‐きょういく【日本語教育】━ケウイク 日本語を母国語としない外国人に対して行う日本語の教育。

にほんこく‐けんぽう【日本国憲法】━ケンパフ🔗🔉

にほんこく‐けんぽう【日本国憲法】━ケンパフ 前文および十一章百三条からなる日本の現行憲法。大日本帝国憲法に代わって一九四六(昭和二一)年十一月三日に公布、四七年五月三日から施行。国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を基本原則とする。

にほん‐さんけい【日本三景】🔗🔉

にほん‐さんけい【日本三景】 日本を代表する三つの景勝地。宮城県の松島、京都府の天橋立あまのはしだて、広島県の厳島いつくしまの三つをいう。

にほん‐し【日本紙】🔗🔉

にほん‐し【日本紙】 日本古来の手漉きの紙。和紙。 ◇機械で日本紙に似せて漉いた洋紙も含めていうことがある。

にほん‐しゅ【日本酒】🔗🔉

にほん‐しゅ【日本酒】 日本の伝統的な醸造法によって造られた酒。特に、清酒をいう。 ⇔洋酒

にほん‐じん【日本人】🔗🔉

にほん‐じん【日本人】 日本の国籍をもつ人。日本国民。にっぽんじん。

にほん‐ちゃ【日本茶】🔗🔉

にほん‐ちゃ【日本茶】 緑茶。 ◇紅茶やコーヒーなどに対していう。

にほん‐とう【日本刀】━タウ🔗🔉

にほん‐とう【日本刀】━タウ 日本の伝統的な鍛造法でつくられた刀剣。にっぽんとう。

にほん‐のうえん【日本脳炎】━ナウエン🔗🔉

にほん‐のうえん【日本脳炎】━ナウエン 日本脳炎ウイルスの感染によって起こる脳炎。主にコガタアカイエカが媒介し、夏に流行しやすい。発病すれば死亡率が高く、治っても重い後遺症を残すことがある。

にほん‐ばれ【日本晴れ】🔗🔉

にほん‐ばれ【日本晴れ】 空に一点の雲もなく晴れ上がること。また、そのような快晴の空。にっぽんばれ。 ◇疑いや不安が消えて心が晴れ晴れとすることのたとえにも使う。「すっきりとした━の心境」

にほん‐ま【日本間】🔗🔉

にほん‐ま【日本間】 畳を敷いた日本風の部屋。和室。 ⇔洋間

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