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ねり‐あ・げる【練り上げる(▼
り上げる)】🔗⭐🔉
ねり‐あ・げる【練り上げる(▼
り上げる)】

他下一
よくこねて仕上げる。
「砂糖を加えて餡あんを━」
計画・文章などを何度も直して、よいものに仕上げる。
「十分に━・げたプラン」
ねりあ・ぐ(下二)
り上げる)】

他下一
よくこねて仕上げる。
「砂糖を加えて餡あんを━」
計画・文章などを何度も直して、よいものに仕上げる。
「十分に━・げたプラン」
ねりあ・ぐ(下二)
ねり‐あわ・せる【練り合わせる(▼
り合わせる)】━アハセル🔗⭐🔉
ねり‐あわ・せる【練り合わせる(▼
り合わせる)】━アハセル

他下一
二種類以上のものをこねまぜて、一つのものにする。
「膏薬こうやくを━」
ねりあは・す(下二)
り合わせる)】━アハセル

他下一
二種類以上のものをこねまぜて、一つのものにする。
「膏薬こうやくを━」
ねりあは・す(下二)
ねり‐あん【練り▼餡(▼
り▼餡)】🔗⭐🔉
ねり‐あん【練り▼餡(▼
り▼餡)】

名
小豆などを煮つぶして漉こしたものに砂糖を加え、加熱しながら練り上げた餡。
り▼餡)】

名
小豆などを煮つぶして漉こしたものに砂糖を加え、加熱しながら練り上げた餡。
ねり‐おしろい【練り
白粉
(▼
り
白粉
)】🔗⭐🔉
ねり‐おしろい【練り
白粉
(▼
り
白粉
)】

名
脂肪・グリセリンなどを加えて泥状に練ったおしろい。水溶きして肌にぬる。
白粉
(▼
り
白粉
)】

名
脂肪・グリセリンなどを加えて泥状に練ったおしろい。水溶きして肌にぬる。
ねり‐がし【練り菓子・▼
り菓子】━グヮシ🔗⭐🔉
ねり‐がし【練り菓子・▼
り菓子】━グヮシ

名
練り上げて作った和菓子。練り切り・求肥ぎゅうひ・外郎ういろう・羊羹ようかんなどの類。
り菓子】━グヮシ

名
練り上げて作った和菓子。練り切り・求肥ぎゅうひ・外郎ういろう・羊羹ようかんなどの類。
ねり‐きり【練り切り・▼
り切り】🔗⭐🔉
ねり‐きり【練り切り・▼
り切り】

名
白餡しろあんに求肥ぎゅうひなどを加えて練り上げ、さまざまな形に作った和菓子。
り切り】

名
白餡しろあんに求肥ぎゅうひなどを加えて練り上げ、さまざまな形に作った和菓子。
ねり‐こう【練り香(▼
り香)】━カウ🔗⭐🔉
ねり‐こう【練り香(▼
り香)】━カウ

名
種々の香料を粉末にして蜜や糖などで練り合わせたもの。合わせ香。合わせ薫物たきもの。
り香)】━カウ

名
種々の香料を粉末にして蜜や糖などで練り合わせたもの。合わせ香。合わせ薫物たきもの。
ねり‐せいひん【練り製品(▼
り製品)】🔗⭐🔉
ねり‐せいひん【練り製品(▼
り製品)】

名
すり身にした魚肉を練って加工した食品。ちくわ・かまぼこ・はんぺんなどの類。練り物。
り製品)】

名
すり身にした魚肉を練って加工した食品。ちくわ・かまぼこ・はんぺんなどの類。練り物。
ねり‐はみがき【練り歯磨き(▼
り歯磨き)】🔗⭐🔉
ねり‐はみがき【練り歯磨き(▼
り歯磨き)】

名
歯磨き粉にグリセリン・界面活性剤・香料などを加えて練り合わせたペースト状のもの。
公用文では「練歯磨」。
り歯磨き)】

名
歯磨き粉にグリセリン・界面活性剤・香料などを加えて練り合わせたペースト状のもの。
公用文では「練歯磨」。
ねり‐べい【練り塀(▼
り塀)】🔗⭐🔉
ねり‐べい【練り塀(▼
り塀)】

名
練った土と平瓦ひらがわらを交互に積み重ね、上に瓦を葺ふいた塀。
り塀)】

名
練った土と平瓦ひらがわらを交互に積み重ね、上に瓦を葺ふいた塀。
ねり‐もの【練り物(▼
り物)】🔗⭐🔉
ねり‐もの【練り物(▼
り物)】

名
薬物を練り固めて珊瑚さんごや宝石に似せた装身具。
餡あんなどの材料を練り固めて作った菓子。羊羹ようかん・きんとん・求肥ぎゅうひなどの類。
練り製品。
り物)】

名
薬物を練り固めて珊瑚さんごや宝石に似せた装身具。
餡あんなどの材料を練り固めて作った菓子。羊羹ようかん・きんとん・求肥ぎゅうひなどの類。
練り製品。
ね・る【練る】🔗⭐🔉
ね・る【練る】

他五
(火にかけて)むらのないようにこね固める。また、こねまぜて粘りが出るようにする。
「土を━」
「薬品を━」
「うどん粉を━」
〜ヲに
対象
をとる言い方。「餡あん[糊のり]を━」など、〜ヲに
結果
をとる言い方もある。こねて作る意。
「▼
る」とも。
絹を灰汁あくなどで煮て柔らかくする。また、そのようにして絹製品を作る。精練する。
「生糸を━」
「絹を━」
金属を焼いて純度の高いものにする。また、そのようにして鋼や刀剣を作る。(ねり)鍛える。
「鉄を━」
「精鋼を━」
「▽錬る」とも。
皮類をなめす。なめし革にする。また、なめし革を作る。
「牛皮を━」
「なめし革を━」
「▼
る」とも。
さらによいものにするために内容を検討し修正を加える。また、そのようにして最終案などを作り上げる。
「文章[計画・構想・作戦]を━」
「法案を━」
学問・技芸などを鍛えて向上させる。
「技[精神]を━」
「人格を━」
「▽錬る」とも。

自五
行列をつくってゆっくり進む。
「神輿みこしが都大路を━」
「━・り歩く」
「▼
る」とも。
練れる

他五
(火にかけて)むらのないようにこね固める。また、こねまぜて粘りが出るようにする。
「土を━」
「薬品を━」
「うどん粉を━」
〜ヲに
対象
をとる言い方。「餡あん[糊のり]を━」など、〜ヲに
結果
をとる言い方もある。こねて作る意。
「▼
る」とも。
絹を灰汁あくなどで煮て柔らかくする。また、そのようにして絹製品を作る。精練する。
「生糸を━」
「絹を━」
金属を焼いて純度の高いものにする。また、そのようにして鋼や刀剣を作る。(ねり)鍛える。
「鉄を━」
「精鋼を━」
「▽錬る」とも。
皮類をなめす。なめし革にする。また、なめし革を作る。
「牛皮を━」
「なめし革を━」
「▼
る」とも。
さらによいものにするために内容を検討し修正を加える。また、そのようにして最終案などを作り上げる。
「文章[計画・構想・作戦]を━」
「法案を━」
学問・技芸などを鍛えて向上させる。
「技[精神]を━」
「人格を━」
「▽錬る」とも。

自五
行列をつくってゆっくり進む。
「神輿みこしが都大路を━」
「━・り歩く」
「▼
る」とも。
練れる
ね・れる【練れる】🔗⭐🔉
ね・れる【練れる】

自下一
練られてちょうどよい状態になる。
「よく━・れた餡あん[文章]」
修業・経験を積んで人柄が円満になる。
「苦労人らしく━・れた人」
ね・る(下二)

自他下一
〔「練る」の可能形〕練ることができる。
◆
「▼
れる」「▽錬れる」とも。

自下一
練られてちょうどよい状態になる。
「よく━・れた餡あん[文章]」
修業・経験を積んで人柄が円満になる。
「苦労人らしく━・れた人」
ね・る(下二)

自他下一
〔「練る」の可能形〕練ることができる。
◆
「▼
れる」「▽錬れる」とも。
れん【▼
】🔗⭐🔉
れん【▼
】
(造)
金属を溶かしてきたえる。
「精━」
◇「錬」に通じる。
ねり固める。
「━瓦れんが・━炭・━乳」
心身や技芸をきたえる。また、きたえられている。
「試━・洗━」
◇「練」に通じる。
】
(造)
金属を溶かしてきたえる。
「精━」
◇「錬」に通じる。
ねり固める。
「━瓦れんが・━炭・━乳」
心身や技芸をきたえる。また、きたえられている。
「試━・洗━」
◇「練」に通じる。
れん‐が【▼
瓦】━グヮ🔗⭐🔉
れん‐が【▼
瓦】━グヮ

名
粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、直方体などに成型してからかまで焼き上げたもの。土木・建築用材。
◇ふつう赤褐色の赤れんがをいう。
瓦】━グヮ

名
粘土に砂・石灰などを混ぜて練り、直方体などに成型してからかまで焼き上げたもの。土木・建築用材。
◇ふつう赤褐色の赤れんがをいう。
れん‐ごく【▼
獄】🔗⭐🔉
れん‐ごく【▼
獄】

名
カトリック教で、死者の霊魂が天国に入る前に、火によってその罪を浄化するとされる場所。天国と地獄との間にあるという。
◇ダンテが「神曲」の中で描写した。
獄】

名
カトリック教で、死者の霊魂が天国に入る前に、火によってその罪を浄化するとされる場所。天国と地獄との間にあるという。
◇ダンテが「神曲」の中で描写した。
れん‐たん【練炭(▼
炭)】🔗⭐🔉
れん‐たん【練炭(▼
炭)】

名
石炭・木炭などの粉末を粘結剤でねり固めた燃料。ふつう円筒形で、燃焼をよくするために縦に一〇個前後の穴を通す。
「練炭」は代用表記。
炭)】

名
石炭・木炭などの粉末を粘結剤でねり固めた燃料。ふつう円筒形で、燃焼をよくするために縦に一〇個前後の穴を通す。
「練炭」は代用表記。
れん‐にゅう【練乳(▼
乳)】🔗⭐🔉
れん‐にゅう【練乳(▼
乳)】

名
牛乳を煮つめて濃縮したもの。無糖練乳(エバミルク)と加糖練乳(コンデンスミルク)とがある。
「練乳」は代用表記。
乳)】

名
牛乳を煮つめて濃縮したもの。無糖練乳(エバミルク)と加糖練乳(コンデンスミルク)とがある。
「練乳」は代用表記。
明鏡国語辞典に「煉」で始まるの検索結果 1-18。