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ねりあん【練り餡・煉り餡】🔗⭐🔉
ねりあん【練り餡・煉り餡】
生餡(なまあん)に砂糖を加えて加熱しながら練った餡。
ねりえ【練り餌・煉り餌】🔗⭐🔉
ねりえ【練り餌・煉り餌】
(1)糠(ぬか)・魚粉・青菜などを水で練った小鳥の餌。
(2)ふかし芋・蛹粉(さなぎこ)・小麦粉などを練り合わせた釣り餌。ねり。
ねりきり【練り切り・煉り切り】🔗⭐🔉
ねりきり【練り切り・煉り切り】
白餡(あん)に求肥(ぎゆうひ)を加えて練った餡。また,この餡を用いて細かい細工をした菓子。
ねりぐすり【練り薬・煉り薬】🔗⭐🔉
ねりぐすり【練り薬・煉り薬】
(1)種々の薬を,蜂蜜(はちみつ)・水飴(みずあめ)などで練り固めたもの。
(2)練って作った外用薬。ねりやく。
ねりこう【練り香・煉り香】🔗⭐🔉
ねりこう【練り香・煉り香】
香の一。麝香(じやこう)・沈香(じんこう)などの粉末に甲香(こうこう)をまぜ,蜜(みつ)で練り固めたもの。あわせこう。
ねりせいひん【練り製品・煉り製品】🔗⭐🔉
ねりせいひん【練り製品・煉り製品】
魚のすり身を練って加工した食品。かまぼこ・はんぺんなど。練り物。
ねりつち【練り土・煉り土】🔗⭐🔉
ねりつち【練り土・煉り土】
土に石灰や小砂利・にがりを混ぜてこねた壁土。土塀・土蔵などに用いる。
ねりはみがき【練り歯磨き・煉り歯磨き】🔗⭐🔉
ねりはみがき【練り歯磨き・煉り歯磨き】
歯磨き粉にグリセリン・香料・甘味料などを加えて練り合わせ,ペースト状にしたもの。
ねりべい【練り塀・煉り塀】🔗⭐🔉
ねりべい【練り塀・煉り塀】
平瓦と練り土とを交互に積み重ねて築いた塀。上を瓦で葺(ふ)く。
ねりみそ【練り味噌・煉り味噌】🔗⭐🔉
ねりみそ【練り味噌・煉り味噌】
砂糖・酒などを加えて加熱しながら練った味噌。
ねりもの【練り物・煉り物】🔗⭐🔉
ねりもの【練り物・煉り物】
(1)ねり固めて珊瑚(さんご)や宝石などに似せたもの。
(2)加熱しながら練りあげて作る金団(きんとん)や羊羹(ようかん)など。
(3)練り製品。
ねりようかん【練り羊羹・煉り羊羹】🔗⭐🔉
ねりようかん【練り羊羹・煉り羊羹】
寒天に餡(あん)を入れて練りながら煮詰め,型に流し込んでつくる羊羹。
ね・る【練る・煉る】🔗⭐🔉
ね・る【練る・煉る】
(動五)
(1)(餡(あん)などを)火にかけて,こね固める。
(2)(膏薬(こうやく)・糊(のり)・土などを)こねまぜてねばらせる。
れんが【煉瓦】🔗⭐🔉
れんが【煉瓦】
粘土に砂・石灰などを加え,型に入れて窯(かま)で焼き固めたもの。普通,直方体に形づくる。
れんがづみ【煉瓦積み】🔗⭐🔉
れんがづみ【煉瓦積み】
煉瓦を積んで壁や塀を造ること。また,煉瓦を積んだ状態。長手積み・小口積み・イギリス積み・オランダ積み・フランス積みなどがある。
れんごく【煉獄】🔗⭐🔉
れんごく【煉獄】
カトリック教会の教義で,天国と地獄の間にあり,死者の霊魂が天国に入る前に火によって罪を浄化すると考えられていた場所。
れんせき【煉石】🔗⭐🔉
れんせき【煉石】
「煉瓦(れんが)」に同じ。
れんたん【練炭・煉炭】🔗⭐🔉
れんたん【練炭・煉炭】
固体燃料の一。無煙炭・木炭などの粉末を混ぜて粘結剤で練り固めたもの。
れんにゅう【練乳・煉乳】🔗⭐🔉
れんにゅう【練乳・煉乳】
牛乳を煮つめて濃縮したもの。加糖練乳と無糖練乳がある。コンデンス-ミルク。
れんやく【練薬・煉薬】🔗⭐🔉
れんやく【練薬・煉薬】
ねりぐすり。
【煉】🔗⭐🔉
【煉】
〔画 数〕12画
〔区 点〕4691〔JIS〕4E7B〔シフトJIS〕97F9
〔音 訓〕レン・ねる
〔熟語一覧〕
→赤煉瓦(あかれんが)
→固練り・固煉り(かたねり)
→試練・試煉(しれん)
→洗練・洗煉・洗錬(せんれん)
→耐火煉瓦(たいかれんが)
→手薬煉(てぐすね)
→練り餡・煉り餡(ねりあん)
→練り餌・煉り餌(ねりえ)
→練り切り・煉り切り(ねりきり)
→練り薬・煉り薬(ねりぐすり)
→練り香・煉り香(ねりこう)
→練り製品・煉り製品(ねりせいひん)
→練り土・煉り土(ねりつち)
→練り歯磨き・煉り歯磨き(ねりはみがき)
→練り塀・煉り塀(ねりべい)
→練り味噌・煉り味噌(ねりみそ)
→練り物・煉り物(ねりもの)
→練り羊羹・煉り羊羹(ねりようかん)
→練る・煉る(ねる)
→木煉瓦(もくれんが)
→煉瓦(れんが)
→煉瓦積み(れんがづみ)
→煉獄(れんごく)
→煉石(れんせき)
→練炭・煉炭(れんたん)
→練乳・煉乳(れんにゅう)
→練薬・煉薬(れんやく)
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