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ごく【獄】🔗🔉

ごく【獄】 罪人を閉じこめておく所。ろうや。 「━につながれる」 「━死・━中」 「脱━・投━」 (造)裁判。訴訟。また、判決。 「疑━・大━」 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖刑務所‖けいむしょ

ごく‐い【獄衣】🔗🔉

ごく‐い【獄衣】 服役中の囚人が着る衣服。囚人服。

ごく‐し【獄死】🔗🔉

ごく‐し【獄死】 名・自サ変捕らわれたまま監獄の中で死ぬこと。牢死ろうし。 「服役中に━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

ごく‐しゃ【獄舎】🔗🔉

ごく‐しゃ【獄舎】 囚人を収容しておく所。牢獄ろうごく。 関連語 大分類‖犯罪‖はんざい 中分類‖刑務所‖けいむしょ

ごく‐そう【獄窓】━サウ🔗🔉

ごく‐そう【獄窓】━サウ 牢獄の窓。また、牢獄の中。

ごく‐そく【獄則】🔗🔉

ごく‐そく【獄則】 監獄内の規則。

ごく‐そつ【獄卒】🔗🔉

ごく‐そつ【獄卒】 もと牢獄ろうごくで囚人を直接管理した下級役人。 地獄で亡者の罪を責めたてるという鬼。

ごく‐ちゅう【獄中】🔗🔉

ごく‐ちゅう【獄中】 監獄のなか。獄内。

ごく‐どう【極道(獄道)】━ダウ🔗🔉

ごく‐どう【極道(獄道)】━ダウ 悪事を行うこと。酒色やばくちにふけること。また、そういう人。 「━者」

ごく‐もん【獄門】🔗🔉

ごく‐もん【獄門】 牢獄ろうごくの門。 昔、斬罪になった者の首を牢獄の門や刑場のさらし台にかけてさらしたこと。さらし首。梟首きょうしゅ。 ◇江戸時代にははりつけにつぐ重い刑罰。

ごく‐や【獄屋】🔗🔉

ごく‐や【獄屋】 〔古い言い方で〕罪人を閉じこめておく建物。牢獄ろうごく。獄舎。

ごく‐り【獄吏】🔗🔉

ごく‐り【獄吏】 監獄で囚人を取り締まる役人。

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