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はん【範】🔗🔉

はん【範】 手本。のり。 「━を垂れる」 「規━・師━・模━」 (造)一定のくぎり。わく。 「━囲・━疇はんちゅう」 「広━」 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖典型‖てんけい

はんを垂・れる🔗🔉

はんを垂・れる

はん‐い【範囲】━ヰ🔗🔉

はん‐い【範囲】━ヰ ある物事によって限られた一定の広がり。限定された領域。 「半径五キロメートルの━をくまなく捜査する」 「地震の影響が広い━に及ぶ」 「分かる━で答えてください」 「予算の━内でまかなう」

はん‐ちゅう【範疇】━チウ🔗🔉

はん‐ちゅう【範疇】━チウ 哲学で、事物の存在を分類するもっとも基本的・一般的な概念。 「倫理学の━に属する問題」 同質・同類のものがすべて含まれる部門・領域。カテゴリー。 「この作品は恋愛小説の━に入る」 「男とか女とかいう━を超えた問題」 近年「常識の範疇で判断する」「法律にふれない範疇でやる」など、「範囲」の意で使われることもあるが、避けたい。

はん‐れい【範例】🔗🔉

はん‐れい【範例】 模範となる例。手本。 「書簡文━」 「━学習」 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖典型‖てんけい 大分類‖事‖こと 中分類‖‖れい

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