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はん【範】🔗🔉

はん [1] 【範】 手本。模範。「―を示す」

はん=を垂・れる🔗🔉

――を垂・れる 手本を示す。

はん-い【範囲】🔗🔉

はん-い [1] 【範囲】 〔溶かした金属を鋳型に流し込んで形を整えること,の意〕 (1)特定の領域・限度の中。「勢力―」「被害は広い―にわたる」「知っている―で答える」 (2)きまり。規則。

はんい-の-けいざいせい【範囲の経済性】🔗🔉

はんい-の-けいざいせい― [1]-[0] 【範囲の経済性】 〔economies of scope〕 同一企業が生産品目の範囲を広げ複数品目を生産するほうが,各品目を別々の企業が生産するよりも効率がよいこと。 →規模の経済性

はん-し【範士】🔗🔉

はん-し [1] 【範士】 剣道・弓道・なぎなたなどの武道団体が与える称号の三階級の中で,最高位のもの。一定の審査を経た五段以上の者に授与される。 →教士 →錬士

はん-しき【範式】🔗🔉

はん-しき [0] 【範式】 手本。規範。

はん-しょう【範唱】🔗🔉

はん-しょう ―シヤウ [0] 【範唱】 模範として歌うこと。

はん-ちゅう【範疇】🔗🔉

はん-ちゅう ―チウ [0] 【範疇】 〔「書経(洪範)」の「洪範九疇」の語による井上哲次郎の訳語〕 (1)同じ性質のものが属する部類。部門。領域。カテゴリー。「同一の―に属する要素」「美的―」 (2)〔哲〕 〔(ドイツ) Kategorie〕 実在や思惟の根本形式。概念のうちで最も一般的・基本的な概念。(ア)アリストテレスで,事物を述語へと一般化する究極のもの。最高類概念。実体・量・質・関係・場所・時間・位置・状態・能動・所動の一〇項目。(イ)カントで,経験的認識を得るための悟性の働きの形式。量(単一性・数多性・全体性),質(実在性・否定性・制限性),関係(実体・原因性・相互性),様相(可能性・現存性・必然性)の四項一二目。悟性概念。

はん-どく【範読】🔗🔉

はん-どく [0] 【範読】 (名)スル (教師が児童・生徒などのために)模範として音読すること。

はん-れい【範例】🔗🔉

はん-れい [0] 【範例】 模範となる例。手本。

はんれつ-かんけい【範列関係】🔗🔉

はんれつ-かんけい ―クワンケイ [5] 【範列関係】 〔paradigmatic relation〕 意味的・形態的・文法的に同一レベルにあるものの相互間に存する潜在的な関係をいう語。人称代名詞の一覧表,動詞の屈折を示した活用表などはこれを表示したもの。 →統語的関係 →パラダイム

はん【範をたれる】(和英)🔗🔉

はん【範をたれる】 set[give]an example.→英和 …に〜をとる model after….

はんい【範囲】(和英)🔗🔉

はんい【範囲】 a limit;→英和 limits (境界);a sphere;→英和 a scope.→英和 〜の広い(狭い) extensive (limited).→英和 私の知る〜では as far as I know.…の〜外(内)に beyond (within) the limits of….〜を限る set limits.‖活動範囲 one's sphere of activity.

はんちゅう【範疇】(和英)🔗🔉

はんちゅう【範疇】 a category.→英和 …の〜に入る belong to[fall under,come into]the category of….

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