複数辞典一括検索+

はん【範】🔗🔉

はん【範】 手本。模範。「―を垂れる」

はんい【範囲】🔗🔉

はんい【範囲】 一定の限られた広がり。ある決まった区域の内。「勢力―」

はんいのけいざいせい【範囲の経済性】🔗🔉

はんいのけいざいせい【範囲の経済性】 〔economies of scope〕 同一企業が生産品目の範囲を広げ複数品目を生産するほうが,各品目を別々の企業が生産するよりも効率がよいこと。→規模の経済性

はんし【範士】🔗🔉

はんし【範士】 剣道・弓道・なぎなたなどの武道団体が与える称号の 3 階級の中で,最高位のもの。

はんちゅう【範疇】🔗🔉

はんちゅう【範疇】 (1)同じ性質のものが属する部類。カテゴリー。 (2)〔哲〕〔(ド) Kategorie〕 実在や思惟の根本形式。概念のうちで最も一般的・基本的な概念。(ア)アリストテレスで,事物を述語へと一般化する究極のもの。最高類概念。実体・量・質・関係・場所・時間・位置・状態・能動・所動の 10 項目。(イ)カントで,経験的認識を得るための悟性の働きの形式。量(単一性・数多性・全体性),質(実在性・否定性・制限性),関係(実体・原因性・相互性),様相(可能性・現存性・必然性)の 4 項 12 目。悟性概念。

はんれい【範例】🔗🔉

はんれい【範例】 模範となる例。手本。

はんれつかんけい【範列関係】🔗🔉

はんれつかんけい【範列関係】 〔paradigmatic relation〕 意味的・形態的・文法的に同一レベルにあるものの相互間に存する潜在的な関係をいう語。人代名詞の一覧表,動詞の屈折を示した活用表などはこれを表示したもの。→パラダイム

【範】🔗🔉

【範】 〔画 数〕15画 − 常用漢字 〔区 点〕4047〔JIS〕484F〔シフトJIS〕94CD 〔音 訓〕ハン・のり 〔名乗り〕すすむ・のり 〔熟語一覧〕 →浅川範彦(あさかわのりひこ) →医学典範(いがくてんぱん) →規範・軌範(きはん) →規範経済学(きはんけいざいがく) →規範的倫理学(きはんてきりんりがく) →規範文法(きはんぶんぽう) →狭範(きょうはん) →教範(きょうはん) →熊坂長範(くまさかちょうはん) →行為規範(こういきはん) →皇室典範(こうしつてんぱん) →高等師範学校(こうとうしはんがっこう) →洪範(こうはん) →広範・広汎(こうはん) →根本規範(こんぽんきはん) →師範(しはん) →師範学校(しはんがっこう) →師範代(しはんだい) →社会規範(しゃかいきはん) →女子高等師範学校(じょしこうとうしはんがっこう) →女子師範学校(じょししはんがっこう) →垂範(すいはん) →青年師範学校(せいねんしはんがっこう) →典範(てんぱん) →範(はん) →範囲(はんい) →範囲の経済性(はんいのけいざいせい) →範士(はんし) →範疇(はんちゅう) →範例(はんれい) →範列関係(はんれつかんけい) →文章軌範(ぶんしょうきはん) →文範(ぶんぱん) →源範頼(みなもとののりより) →村垣範正(むらがきのりまさ) →模範(もはん) →模範議会(もはんぎかい) →模範試合(もはんじあい) →模範的(もはんてき) →模範林(もはんりん)

新辞林で始まるの検索結果 1-8