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き‐ず・く【築く】━ヅク🔗⭐🔉
き‐ず・く【築く】━ヅク

他五
土や石を積み上げ、つきかためて建造物をつくる。
「城[ダム]を━」
「土台[土手・バリケード]を━」
「見物衆が押しかけて人山を━」
ある行為を重ねて、しっかりと安定したものをつくりだす。
「心理学発展の基礎を━」
「明るい家庭を━」
「隣国と友好関係を━」
「財を━」
普通、
人
が主語に立つが、
物
を主語にしていうこともできる。「国民の努力が国の繁栄を━」
◆「城き築つく」の意。
築ける
関連語
大分類‖作る‖つくる
中分類‖建造‖けんぞう

他五
土や石を積み上げ、つきかためて建造物をつくる。
「城[ダム]を━」
「土台[土手・バリケード]を━」
「見物衆が押しかけて人山を━」
ある行為を重ねて、しっかりと安定したものをつくりだす。
「心理学発展の基礎を━」
「明るい家庭を━」
「隣国と友好関係を━」
「財を━」
普通、
人
が主語に立つが、
物
を主語にしていうこともできる。「国民の努力が国の繁栄を━」
◆「城き築つく」の意。
築ける
関連語
大分類‖作る‖つくる
中分類‖建造‖けんぞう
ちく【築】🔗⭐🔉
ちく【築】
(造)
きずく。
「━城・━造」
「建━・構━・新━」
「━三年の住宅」
(造)
きずく。
「━城・━造」
「建━・構━・新━」
「━三年の住宅」
ちく‐じょう【築城】━ジャウ🔗⭐🔉
ちく‐じょう【築城】━ジャウ

名・自他サ変
城をきずくこと。
「信長が安土に(巨大な城を)━する」

名・自他サ変
城をきずくこと。
「信長が安土に(巨大な城を)━する」
ちく‐ぞう【築造】━ザウ🔗⭐🔉
ちく‐てい【築庭】🔗⭐🔉
ちく‐てい【築庭】

名・自他サ変
〔文〕庭園をつくること。造園。

名・自他サ変
〔文〕庭園をつくること。造園。
ちく‐てい【築堤】🔗⭐🔉
ちく‐てい【築堤】

名・自他サ変
〔文〕堤防を築くこと。また、その堤防。
「━工事」

名・自他サ変
〔文〕堤防を築くこと。また、その堤防。
「━工事」
ちっ‐こう【築港】チクカウ🔗⭐🔉
ちっ‐こう【築港】チクカウ

名・自他サ変
船舶の出入りや荷役に必要な港をきずくこと。また、その港。

名・自他サ変
船舶の出入りや荷役に必要な港をきずくこと。また、その港。
ついじ【▽築地】ツイヂ🔗⭐🔉
ついじ【▽築地】ツイヂ

名
板を芯にして、両側を土で塗り固めた塀。ふつう一間ごとに木の柱を立て、瓦などで屋根を葺ふく。築地塀。
◇「つきひじ(築泥)」の転。

名
板を芯にして、両側を土で塗り固めた塀。ふつう一間ごとに木の柱を立て、瓦などで屋根を葺ふく。築地塀。
◇「つきひじ(築泥)」の転。
つき‐じ【▽築地】━ヂ🔗⭐🔉
つき‐じ【▽築地】━ヂ

名
海・沼などを埋め立ててつくった陸地。

名
海・沼などを埋め立ててつくった陸地。
つき‐やま【《築山》】🔗⭐🔉
つき‐やま【《築山》】

名
日本庭園で、山をかたどって土砂や岩石を小高く盛り上げた所。

名
日本庭園で、山をかたどって土砂や岩石を小高く盛り上げた所。
つ・く【▽築く】🔗⭐🔉
つ・く【▽築く】

他四
〔古〕築きずく。
◇土や石を積み上げて突き固める意。現代語には「築地つきじ(=埋立地)」「築地ついじ(=土の塀)」などの形で残る。

他四
〔古〕築きずく。
◇土や石を積み上げて突き固める意。現代語には「築地つきじ(=埋立地)」「築地ついじ(=土の塀)」などの形で残る。
明鏡国語辞典に「築」で始まるの検索結果 1-11。