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しい【椎】シヒ🔗🔉

しい【椎】シヒ 初夏、香りの強い花を穂状につけるブナ科の常緑高木。材は建材・器具材用のほか、椎茸しいたけ栽培の原木用。どんぐり状の果実は食べられる。

し‐い【四囲】━ヰ🔗🔉

し‐い【四囲】━ヰ まわり。周囲。 関連語 大分類‖所‖ところ 中分類‖周囲‖しゅうい

し‐い【私意】🔗🔉

し‐い【私意】 自分だけの考え・意見。私見。 自分の利益だけをはかろうとする心。私心。

し‐い【思惟】━ヰ🔗🔉

し‐い【思惟】━ヰ 名・自他サ変 深く考えること。思考。 「━する人間」 しゆい(思惟)

し‐い【恣意】🔗🔉

し‐い【恣意】 思うままの気持ち。思いつくままの考え。 「━による人選」 →恣意的

し‐い【紫衣】🔗🔉

し‐い【紫衣】 しえ(紫衣)

し‐い【緇衣】🔗🔉

し‐い【緇衣】 〔文〕 墨染めのころも。 僧侶。 ◇「しえ」ともいう。

じい【爺】ヂイ🔗🔉

じい【爺】ヂイ 老年の男性。男性の老人。 老年の下男を親しんで呼ぶ語。じいや。 ⇔ばば ◇「じじ」の転。

じい【祖父ヂイ🔗🔉

じい【祖父ヂイ 父母の父親。そふ。 ⇔祖母ばば ◇「じじ」の転。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖老人‖ろうじん

じ‐い【示威】━ヰ🔗🔉

じ‐い【示威】━ヰ 名・他サ変相手に対して威力や気勢を示すこと。しい。 「軍事力を━する」 「━運動(=デモンストレーション)」 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖威す‖おどす

じ‐い【自慰】━ヰ🔗🔉

じ‐い【自慰】━ヰ 名・自サ変 自分で自分をなぐさめること。 自分の性器を自分の手などで刺激して性的な満足を得ること。手しゅいん。オナニー。マスターベーション。

じ‐い【侍医】🔗🔉

じ‐い【侍医】 宮内庁侍従職に属し、天皇・皇族の診療をする医師。

じ‐い【辞意】🔗🔉

じ‐い【辞意】 辞職・辞退しようとする気持ち。 「━を表明する」

しい‐か【詩歌】🔗🔉

しい‐か【詩歌】 漢詩と和歌。また、詩・和歌・俳句など、韻文の総称。 ◇「しか(詩歌)」の慣用読み。

しい‐ぎゃく【弑逆】🔗🔉

しい‐ぎゃく【弑逆】 名・他サ変自分の主君や父を殺すこと。 ◇「しぎゃく(弑逆)」の慣用読み。 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

し‐いく【飼育】🔗🔉

し‐いく【飼育】 名・他サ変家畜などを飼ってそだてること。 「ハムスターを━する」 関連語 大分類‖飼う‖かう 中分類‖飼育‖しいく

しい‐さあ🔗🔉

しい‐さあ 沖縄で、魔よけとして屋根などに取り付ける焼き物の獅子しし像。シーサー。 ◇「獅子さん」の意。

じい‐さん【爺さん】ヂイ━🔗🔉

じい‐さん【爺さん】ヂイ━ 「お爺さん」のややくだけた言い方。 ⇔ばあさん

じい‐さん【祖父さん】ヂイ━🔗🔉

じい‐さん【祖父さん】ヂイ━ 「お祖父さん」のややくだけた言い方。 ⇔祖母ばあさん

じいじヂイヂ🔗🔉

じいじヂイヂ 祖父を親しんで呼ぶ語。 ⇔ばあば ◇「祖父じじ」の転。多く幼児が使う。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖老人‖ろうじん

しい‐しい【為い為い】🔗🔉

しい‐しい【為い為い】 連語その動作をくり返して行う意を表す。…しながら。 「おじぎを━立ち去る」 ◇動詞「する」の連用形「し」を重ねた「しし」の転。 かな書きが一般的。

じ‐いしき【自意識】🔗🔉

じ‐いしき【自意識】 他と区別された自分についての意識。自我の意識。自己意識。 「━過剰(=自分のことを意識しすぎること)」

しい・する【弑する】🔗🔉

しい・する【弑する】 他サ変自分の主君や父を殺す。弑逆しいぎゃくする。 「王を━」 しい・す(サ変) 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

しい‐そさん【尸位素餐】シヰ━🔗🔉

しい‐そさん【尸位素餐】シヰ━ 官位にありながら職責を果たさず、ただ俸禄だけをもらっていること。 ◇「素餐」は空しく食うの意。

しい‐たけ【茸】シヒ━🔗🔉

しい‐たけ【茸】シヒ━ シイ・カシ・クヌギなどの枯れ木に生えるキシメジ科の食用キノコ。菌を接種した原木によって栽培される。乾燥した干しシイタケも食用として重要。

しいた・げる【虐げる】シヒタゲル🔗🔉

しいた・げる【虐げる】シヒタゲル 他下一むごい扱いをして弱いものを苦しめる。虐待する。 「圧政で領民を━」 「━・げられた人のために立ち上がる」 「我と我が身を━」のように、自虐的な行為にも転用する。 しひた・ぐ(下二) 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖あざける‖あざける

じいっ‐と🔗🔉

じいっ‐と じっと

しい‐て【強いて】シヒ━🔗🔉

しい‐て【強いて】シヒ━ 困難・反対・不都合などを押し切って物事を行うさま。あえて。むりに。むりやり。 「━言えば、歌舞伎より文楽に関心がある」

しい‐てき【恣意的】🔗🔉

しい‐てき【恣意的】 形動思いつくままに物事をするさま。 「━な裁量」 「━に解釈する」 「意図的(=あるもくろみをもって行うさま)」の意で使うのは誤り。また、「私意的」と書くのは誤り。

じ‐いと【地糸】ヂ━🔗🔉

じ‐いと【地糸】ヂ━ 織物の地を織るための糸。

しいな【粃・秕】シヒナ🔗🔉

しいな【粃・秕】シヒナ 殻ばかりで実の入っていないもみ 熟さないうちに、しなびてしまった果実。

じい‐や【爺や】ヂイ━🔗🔉

じい‐や【爺や】ヂイ━ 年をとった男の召し使い。また、その人を親しんで呼ぶ語。 ⇔ばあや 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖老人‖ろうじん

しいら【🔗🔉

しいら【 暖海に分布するシイラ科の海水魚。体形は細長くへんぺい、雄は前額部が大きい。浮遊物の陰に群れる習性がある。食用。マンビキ。

し・いる【強いる】シヒル🔗🔉

し・いる【強いる】シヒル 他上一あることをむりにさせる。強制する。強要する。 「大国が隣国に譲歩を━」 「寄付[負担]を━」 「苦戦を━・いられる」 し・ふ(上二) 関連語 大分類‖止める‖やめる 中分類‖規制‖きせい

し・いる【誣いる】シヒル🔗🔉

し・いる【誣いる】シヒル 他上一事実を曲げていう。ありもしないことをいって人を陥れようとする。 「人を━」 ◇「強いる」と同語源。 し・ふ(上二)

し‐いれ【仕入れ】🔗🔉

し‐いれ【仕入れ】 販売・加工などのために、商品や原材料を買い入れること。 「━値段」 公用文では、「仕入価格・仕入先」は送りがなを付けない。 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖買う‖かう

し‐い・れる【仕入れる】🔗🔉

し‐い・れる【仕入れる】 他下一 販売や加工のために、商品や原材料を買い入れる。 「問屋から商品を━」 「大量に━・れて安く売る」 「現金で━」 自分のものとしてあるものを手に入れる。 「インターネットから/で情報を━」 しい・る(下二) 仕入れ 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖買う‖かう

じ‐いろ【地色】ヂ━🔗🔉

じ‐いろ【地色】ヂ━ 布・紙などの、下地の色。素材そのものの色。

し‐いん【子音】🔗🔉

し‐いん【子音】 言語音を二分類した場合の一つ。発音する際に、呼気が発音器官のいずれかの閉鎖・摩擦・せばめなどによって妨げられることから生じる単音。声帯が振動するか否かによって有声子音(g、z、d、bなど)と無声子音(k、s、t、pなど)とに分けられる。父音。しおん。 ⇔母音

し‐いん【死因】🔗🔉

し‐いん【死因】 死亡の原因。 「━は薬物中毒」

し‐いん【私印】🔗🔉

し‐いん【私印】 個人の用いる印章。 ⇔公印官印

し‐いん【試飲】🔗🔉

し‐いん【試飲】 名・他サ変味を知るために、ためしに飲むこと。 「新酒の━をする」 「━会」

じ‐いん【寺院】━ヰン🔗🔉

じ‐いん【寺院】━ヰン てら。また、キリスト教・イスラム教などの礼拝堂。 「━建築」 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖寺院‖じいん

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