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カー[car]🔗🔉

カー[car] 自動車。 「マイ━・オープン━」 列車の車両。 「グリーン━」

カー‐チェイス[car chase]🔗🔉

カー‐チェイス[car chase] 自動車と自動車が追いつ追われつすること。また、映画などで自動車の追跡劇。

カーディガン[cardigan]🔗🔉

カーディガン[cardigan] 毛糸で編んだ、前あきで襟のないジャケット。カーデガン。 ◇創案者カーディガン伯爵(英)の名にちなむ。

カード[card]🔗🔉

カード[card] 一定の用途のもとに、四角く切りそろえた小型の厚紙や札。 「キャッシュ━・クリスマス━・テレフォン━」 トランプ。また、その札。 野球などで、試合の組み合わせ。 「好━」

カーバイド[carbide]🔗🔉

カーバイド[carbide] 炭化カルシウムの通称。生石灰と炭素を電気炉で加熱して製する。水を加えるとアセチレンガスを発生する。カーバイト。

カーフ[calf]🔗🔉

カーフ[calf] 子牛の皮。カーフスキン。 「━の靴[バッグ]」

カーボン[carbon]🔗🔉

カーボン[carbon] 炭素。 電極に用いる炭素棒。 「カーボン紙」の略。→カーボン紙

カーボン‐ファイバー[carbon fiber]🔗🔉

カーボン‐ファイバー[carbon fiber] 黒鉛からなる繊維。軽量ながら強度や弾性が大きく、航空機材料・スポーツ用品など用途が広い。炭素繊維。

カカオ[cacao スペイン]🔗🔉

カカオ[cacao スペイン] 熱帯各地で栽培されるアオギリ科の常緑高木。果実は紡錘形で、中に多数の種子がある。種子を発酵させて乾燥したカカオ豆を、ココア・チョコレートなどの原料にする。

カシュ‐クール[cache-cur フランス]🔗🔉

カシュ‐クール[cache-cur フランス] 前を着物のように打ち合わせて着る上着。

カッフェー[caf フランス]🔗🔉

カッフェー[caf フランス] カフェ

カデンツァ[cadenza イタリア]🔗🔉

カデンツァ[cadenza イタリア] 独唱者や独奏者の演奏技巧を発揮させるために楽曲の終止部分の直前に挿入する華麗な装飾的楽句。カデンツ。

カドミウム[cadmium]🔗🔉

カドミウム[cadmium] 金属元素の一つ。単体は青みを帯びた銀白色で、やわらかい。メッキ・合金などに用いる。体内に蓄積されると有毒。カドミ。元素記号Cd

カナキン[canequim ポルトガル]🔗🔉

カナキン[canequim ポルトガル] かたくよった綿糸で織った、目の細かな薄地の綿布。肌着・敷布・裏地などに使う。カネキン。 「金巾」と当てる。

カナッペ[canap フランス]🔗🔉

カナッペ[canap フランス] 薄く一口大に切ったパンやクラッカーに、ハム・チーズ・卵・キャビアなどの具をのせたもの。オードブルにする。カナぺ。

カナリア[canaria スペイン]🔗🔉

カナリア[canaria スペイン] 美しい声で鳴くアトリ科の飼い鳥。羽色は黄色が普通だが、赤・白・橙色だいだいいろなどもある。ローラーカナリア・巻き毛カナリアなど、愛玩あいがん用の品種が多い。原産地は大西洋のカナリア諸島。カナリヤ。 金糸」などとも。

カヌー[canoe]🔗🔉

カヌー[canoe] かいでこぐ原始的な小舟。 ◇木の幹をくりぬいただけのもの(=丸木舟)や、枠を組んで獣皮や樹皮を張ったものなどがある。 に似せてつくった競漕きょうそう用の小舟。また、それを用いて行う競技。

カノン[canon]🔗🔉

カノン[canon] 第一声部の主題となる旋律を他の声部が厳格に模倣しながら追ってゆく楽曲の形式。また、その曲。追復曲。

カピタン[capito ポルトガル]🔗🔉

カピタン[capito ポルトガル] 江戸時代、長崎出島にあったオランダ商館の館長。 江戸時代、ヨーロッパから来日した外国船の船長。 「加比丹」「比丹」「必丹」などと当てた。

カフェ[caf フランス]🔗🔉

カフェ[caf フランス] コーヒー。 コーヒー店。喫茶店。 女給が接待して洋酒などを飲ませた飲食店。 ◇大正から昭和の初期にかけて流行した。 ◆は特に「カフェー」「カッフェー」とも。

カフェ‐オ‐レ[caf au lait フランス]🔗🔉

カフェ‐オ‐レ[caf au lait フランス] コーヒーにほぼ等量のミルクを入れた温かい飲み物。

カフェ‐テラス[和製 caf フランス+terrasse フランス]🔗🔉

カフェ‐テラス[和製 caf フランス+terrasse フランス] 喫茶店などで、歩道や庭に張り出して客席を設けた所。また、そのような造りの店。

カフェテリア[cafeteria]🔗🔉

カフェテリア[cafeteria] 客が好みの料理を選び、自分でテーブルに運んで食べる形式の料理店。キャフェテリア。

カフェラテ[caffellatte イタリア]🔗🔉

カフェラテ[caffellatte イタリア] エスプレッソに温めたミルクを入れた飲み物。カフェラッテ。

カプサイシン[capsaicin]🔗🔉

カプサイシン[capsaicin] トウガラシの果実に含まれる辛味成分。

カプリッチオ[capriccio イタリア]🔗🔉

カプリッチオ[capriccio イタリア] 一定の形式がなく、気分のままに自由に変化する軽快な器楽曲。奇想曲。狂想曲。カプリチオ。

カプリ‐パンツ[Capri pants]🔗🔉

カプリ‐パンツ[Capri pants] 脚にぴったりとした七分丈のパンツ。 ◇イタリアのカプリ島で流行したことから。

カム[cam]🔗🔉

カム[cam] 回転軸に取りつけて、回転運動を往復運動などの複雑な周期的運動に変える装置。回転軸からの距離が一定でない輪郭曲線または溝をもつ円盤。

カムフラージュ[camouflage フランス]🔗🔉

カムフラージュ[camouflage フランス] 名・他サ変 敵の目をくらますために武器・施設・兵員などに偽装や迷彩を施すこと。また、その偽装や迷彩。 本当の姿や本心を知られないように、表面を取りつくろうこと。 「失策をうまく━する」 ◆俗に「カモフラージュ」とも。

カメオ[cameo]🔗🔉

カメオ[cameo] 貝殻・瑪瑙めのう・大理石などの色層を利用し、精巧な浮き彫りを施した装飾品。 「━のブローチ」 ◇図柄は肖像が多い。

カメラ[camera]🔗🔉

カメラ[camera] 写真機。 「銀塩━・デジタル━」 映画やテレビなど、映像の撮影機。 「━ワーク(=撮影技術)」 「━アイ」

カメラ‐アングル[camera angle]🔗🔉

カメラ‐アングル[camera angle] 被写体に対するカメラの撮影角度。また、それによって決まる写真の構図。 「低い━からとらえる」

カメラマン[cameraman]🔗🔉

カメラマン[cameraman] 職業として写真をとる人。写真家。 「報道━」 テレビ・映画などの撮影技師。

カモフラージュ[camouflage フランス]🔗🔉

カモフラージュ[camouflage フランス] 名・他サ変カムフラージュ

カラット[carat]🔗🔉

カラット[carat] 宝石の重さを表す単位。一カラットは二〇〇ミリグラム。記号carctK 合金中の金の割合を表す単位。純金は二四カラットで、一カラットはその二四分の一。記号Kkt ◇米語ではkaratと綴る。 ◆計量法の基準となるSI単位系外の単位。

カラメル[caramel フランス]🔗🔉

カラメル[caramel フランス] 少量の水を加えた砂糖を高温で熱して作る、黒褐色をしたあめ状のもの。食品・菓子などの着色や風味づけに用いる。 「━ソース」

カリグラフィー[calligraphy]🔗🔉

カリグラフィー[calligraphy] 文字を美しく書く技術。能書法。書道。 抽象絵画で、文字的な表現。また、書道の筆勢を応用した表現手法。

カリフ[caliph]🔗🔉

カリフ[caliph] イスラム教国の最高権威者の称号。 ◇教祖マホメット(ムハンマド)の後継者の意。

カリフォルニア‐ロール[California roll]🔗🔉

カリフォルニア‐ロール[California roll] アメリカ風の太巻き鮨ずし。アボカド・カニかまぼこ・きゅうりなどを芯しんにし、海苔のりを内側にして巻く。カリフォルニア巻き。

カリプソ[calypso]🔗🔉

カリプソ[calypso] 西インド諸島のトリニダート島で生まれた歌謡を主体とする民族音楽。また、そのはずむような二拍子のリズム。

カルサン[calo ポルトガル]🔗🔉

カルサン[calo ポルトガル] 上部をゆるやかに裾幅すそはばを狭く仕立てたはかま。もんぺに似る。 ◇ポルトガル人のズボンをまねて作られた。 「軽衫」「軽袗」などとも当てる。

カルシウム[calcium オランダ]🔗🔉

カルシウム[calcium オランダ] アルカリ土類元素の一つ。銀白色の軽い金属。動物の骨組織をつくる重要な成分。元素記号Ca

カルダモン[cardamon]🔗🔉

カルダモン[cardamon] 小荳しょうずく(=インド原産のショウガ科の多年草)の種子を乾燥した香辛料。強い芳香と苦み・辛みがあり、カレー粉の原料にするほか、肉料理・魚料理などに用いる。

カルデラ[caldera]🔗🔉

カルデラ[caldera] 火山活動などにより、火口が崩壊・陥没してできた円形の大きなくぼみ。 「━湖」 ◇阿蘇山のカルデラは直径約二五キロメートルに及ぶ。

カルメラ[caramelo ポルトガル]🔗🔉

カルメラ[caramelo ポルトガル] 赤ざらめに少量の水を加えて煮つめ、重曹を入れてふくらませた軽石状の砂糖菓子。カルメ。カルメ焼き。

カレンダー[calendar]🔗🔉

カレンダー[calendar] こよみ。七曜表。

カロリー[calorie]🔗🔉

カロリー[calorie] 熱量を表す単位。一カロリーは、一気圧のもとで水一グラムを摂氏一度上げるのに必要な熱量。記号cal ◇現在はジュール(記号J)を使う。一カロリーは約四・一八六ジュール。 食物を消化して得られる熱量を表す単位。また、その熱量。 「━をとりすぎる」 ◇一般にの一〇〇〇倍にあたるキロカロリー(記号kcal)で表す。「一日一二〇〇キロカロリーの糖尿病食」 ◆計量法の基準となるSI単位系外の単位。

カンタータ[cantata イタリア]🔗🔉

カンタータ[cantata イタリア] 独唱・重唱・合唱および器楽伴奏からなる大がかりな声楽曲。交声曲。

カンタービレ[cantabile イタリア]🔗🔉

カンタービレ[cantabile イタリア] 音楽で、発想記号の一つ。なだらかに演奏することを表す。 ◇「歌うように」の意。

カンツォーネ[canzone イタリア]🔗🔉

カンツォーネ[canzone イタリア] イタリアの民衆的な歌曲。 ◇ナポリ民謡からポピュラーソングまでを含めていう。

カンデラ[candela]🔗🔉

カンデラ[candela] 光度を表す単位。周波数五四〇テラヘルツの単色放射を放出し、所定の方向におけるその強度が六八三分の一ワット毎ステラジアンである光源の、その方向における光度。記号cd

カンナ[canna]🔗🔉

カンナ[canna] 夏から秋にかけて赤・黄・橙だいだいなどの大きな花を総状につける、カンナ科の多年草。

カンバス[canvas]🔗🔉

カンバス[canvas] キャンバス

カンパリ[Campari イタリア]🔗🔉

カンパリ[Campari イタリア] ビターオレンジの果皮とキャラウェイ・シナモンなどを原料としたイタリアのリキュール。カクテルや食前酒として飲む。 ◇開発者であるガスパーレ・カンパリの名から。商標名。

キャップ[cap]🔗🔉

キャップ[cap] つばのない、または前面だけにつばのある帽子。 先端にかぶせるもの。瓶・缶のふたや、万年筆・鉛筆のさやなど。 小人数の組織・グループなどの責任者。 「取材班の━」 ◇「キャプテン」の略。

キャディー[caddie]🔗🔉

キャディー[caddie] ゴルフ場で、ゴルファーのクラブを運んだりボールを拾ったりしてプレーの手助けをする人。

キャパシティー[capacity]🔗🔉

キャパシティー[capacity] 容量。 「タンクの━」 収容能力。定員。 能力。受容力。 「━を超えた仕事」

キャバレー[cabaret フランス]🔗🔉

キャバレー[cabaret フランス] 舞台やダンスホールを備え、ホステスが客にサービスする酒場。

キャピタル[capital]🔗🔉

キャピタル[capital] アルファベットの大文字。頭文字。キャピタルレター。 首都。 資本。 「━ゲイン(=有価証券・不動産などの値上がりによる収益)」

キャビネ[cabinet フランス]🔗🔉

キャビネ[cabinet フランス] 写真判のサイズの一つ。印画紙では縦一六・五センチメートル、横一二センチメートル。キャビネ判。

キャビネット[cabinet]🔗🔉

キャビネット[cabinet] 飾り棚。また、書類などを整理・収納する戸棚。 ラジオ・テレビの受信機の外箱。

キャビン[cabin]🔗🔉

キャビン[cabin] 客船の船室。また、旅客機の客室。ケビン。

キャフェテリア[cafeteria]🔗🔉

キャフェテリア[cafeteria] カフェテリア

キャプション[caption]🔗🔉

キャプション[caption] 新聞・雑誌などで、写真やイラストに添える簡潔な説明文。ネーム。 「━をつける」 映画・テレビなどの字幕。

キャプテン[captain]🔗🔉

キャプテン[captain] 運動チームの主将。 「卓球部の━」 船長。艦長。

キャブレター[carburetor]🔗🔉

キャブレター[carburetor] ガソリン機関で、気化させた燃料に空気を混合してシリンダーに送る装置。気化器。

キャベツ[cabbage]🔗🔉

キャベツ[cabbage] 結球する大きな厚い葉を食用にするアブラナ科の越年草。野菜として栽培され、品種が多い。ヨーロッパ原産。かんらん。たまな。 ◇日本へは幕末に渡来し、明治末期頃から一般化した。

キャミソール[camisole]🔗🔉

キャミソール[camisole] 女性用の下着で、胸から腰までをおおう袖なしの胴着。肩から紐でつって着用する。カミソール。

キャメル[camel]🔗🔉

キャメル[camel] ラクダ。また、ラクダ色。 ラクダの毛で織った織物。

キャラコ[calico]🔗🔉

キャラコ[calico] 薄くて目の細かい平織りの綿布。カナキンを漂白し、のりを施して仕上げたもの。衣類・シーツ・たびなどに用いる。キャリコ。

キャラバン[caravan]🔗🔉

キャラバン[caravan] ラクダに荷を積み、隊を組んで砂漠を行く商人の一団。隊商。 商品の宣伝・販売などのために各地を回る一団。

キャラメル[caramel]🔗🔉

キャラメル[caramel] みずあめに砂糖・練乳・バター・香料などをまぜ、煮つめてから冷やし固めた菓子。 カラメル

キャリア[career]🔗🔉

キャリア[career] 実地の経験。経歴。 「長い━をもつ画家」 職業。 「━ウーマン(=職業をもつ女性。特に、専門職についている女性)」 国家公務員試験種(上級甲)に合格して、本庁に採用されている人。 ⇔ノンキャリア

キャリア‐アップ[和製 career+up]🔗🔉

キャリア‐アップ[和製 career+up] 名・自サ変 資格などを取得して経歴を高くすること。 より高い地位や給料の会社へ転職すること。 関連語 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖昇進‖しょうしん 大分類‖仕事‖しごと 中分類‖出世‖しゅっせ

キャンセル[cancel]🔗🔉

キャンセル[cancel] 名・他サ変契約や予約を取り消すこと。 「ホテルの予約を━する」 「━待ち」

キャンディー[candy]🔗🔉

キャンディー[candy] みずあめ・砂糖などを煮つめて作った洋風の菓子。キャンデー。

キャンドル[candle]🔗🔉

キャンドル[candle] ろうそく。

キャンバス[canvas]🔗🔉

キャンバス[canvas] あらく織った麻の布。帆布。 油絵用の画布。麻や木綿の布地に膠にかわ・亜麻油などを塗ったもの。 「五〇号の━」 野球で、一・二・三塁のベース。 ◆は「カンバス」とも。

キャンパス[campus]🔗🔉

キャンパス[campus] 大学などの構内。 大学。学園。 「━ライフ[ルック]」

キャンピング[camping]🔗🔉

キャンピング[camping] 「キャンプ」をすること。 「━カー(=炊事設備やベッドを備えたキャンプ用の自動車)」

キャンプ[camp]🔗🔉

キャンプ[camp] 自サ変テントを張って野営すること。 「━村」 収容所。 兵営。 「米軍の━」 野球選手などの合宿練習。 「━で調整する」

キャンプファイア[campfire]🔗🔉

キャンプファイア[campfire] 夜、皆が集まって燃やす野営地のたき火。また、そのたき火を囲んで歌ったり踊ったりするつどい。

キャンペーン[campaign]🔗🔉

キャンペーン[campaign] 人々を相手に組織的に行う啓蒙・宣伝活動。 「地球環境保全の━を張る」

ケア[care]🔗🔉

ケア[care] 他サ変病人や体の不自由な人を介護すること。 「在宅━」 手入れ。管理。 「スキン━」

ケア‐ハウス[和製 care+house]🔗🔉

ケア‐ハウス[和製 care+house] 介護は必要ないが、独立して生活するには不安のある高齢者が、入浴や食事などの援助を受けながら生活する集合住宅。介護利用型軽費老人ホーム。

ケア‐プラン[和製 care+plan]🔗🔉

ケア‐プラン[和製 care+plan] 介護保険制度で、ケアマネージャーが要介護・要支援の認定を受けた人の依頼に応じて作成する、必要なサービスの提供計画。介護サービス計画。

ケア‐マネージャー[care manager]🔗🔉

ケア‐マネージャー[care manager] 介護支援専門員。介護保険制度で、要介護・要支援の認定を受けた人のために介護サービス計画(ケアプラン)を作成し、適切なサービスが受けられるように市町村・事業者・施設などと連絡調整を行う専門員。都道府県知事による資格試験がある。

ケーキ[cake]🔗🔉

ケーキ[cake] 西洋風の生菓子。 「ショート━」

ケーソン[caisson]🔗🔉

ケーソン[caisson] 潜函せんかん

ケープ[cape]🔗🔉

ケープ[cape] 肩から背中・腕をおおう、袖そでのない短い外衣。 ◇多く乳幼児の外出着にする。

ケーブル[cable]🔗🔉

ケーブル[cable] 鋼鉄の針金をより合わせて作った太い綱。 絶縁した電線を束ね、ゴム・プラスチックなどで被ったもの。電信・電話線などに用いる。 「光━(=電線の代わりに光ファイバーを使った光通信用のケーブル)」 「ケーブルカー」の略。→ケーブルカー

ケーブル‐カー[cable car]🔗🔉

ケーブル‐カー[cable car] 山などの急斜面に設けた軌道上を、巻揚機で操作して車両を上下させる鉄道。また、その車両。鋼索鉄道。 ロープウエー。空中ケーブル。

ケビン[cabin]🔗🔉

ケビン[cabin] キャビン

ケルン[cairn]🔗🔉

ケルン[cairn] 山頂・登山路などに、記念や道標として石を円錐えんすい形に積み上げたもの。

コール[call]🔗🔉

コール[call] 呼びかけること。また、かけ声。 「カーテン━」 自他サ変電話などで相手を呼び出すこと。また、通話。 「ダイレクト━・モーニング━」 自他サ変トランプで、相手の札を出すように要求すること。 金融機関相互でごく短期間、資金を貸借すること。 ◇借り手からみた「コールマネー」、また貸し手からみた「コールローン」の略。

コール‐ガール[call girl]🔗🔉

コール‐ガール[call girl] 電話の呼び出しに応じて客をとる娼婦しょうふ

コール‐サイン[call sign]🔗🔉

コール‐サイン[call sign] 無線局・放送局の電波呼び出し符号。NHK第一放送局の「JOAK」など。

コール‐センター[call center]🔗🔉

コール‐センター[call center] 電話を通じて顧客の問い合わせや注文に専門的に応じる部署または施設。

コールド‐ゲーム[called game]🔗🔉

コールド‐ゲーム[called game] 野球で、五回終了以降、降雨・日没・大量得点差などの理由から主審がそれまでの得点で勝敗を決定し終了を宣言する試合。

シーザー‐サラダ[Caesar salad]🔗🔉

シーザー‐サラダ[Caesar salad] オリーブ油・おろしチーズ・レモン汁・ニンニクなどを混ぜたドレッシングで、レタス・アンチョビー・クルトンなどを和えた濃厚なサラダ。 ◇メキシコ・ティフアナ市のレストラン名(Caesar's)に由来するという。

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