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イエス[Jesus ラテン]🔗🔉

イエス[Jesus ラテン] キリスト教の開祖。イエズス。イエスキリスト。

イエズス[Jesus ラテン]🔗🔉

イエズス[Jesus ラテン] イエス(Jesusラテン

エホバ[Jehovah]🔗🔉

エホバ[Jehovah] 旧約聖書にあらわれる、イスラエルの唯一最高の神。ヤハウェ。ヤーベ。

ジープ[jeep]🔗🔉

ジープ[jeep] 強力な馬力をもつ、四輪駆動の小型自動車。第二次大戦中、アメリカの軍用車として開発された。 ◇商標名。

ジーンズ[jeans]🔗🔉

ジーンズ[jeans] 細綾織りの丈夫な綿布。仕事着・遊び着などに用いる。 ジーパン。

ジェー‐アール【JR】🔗🔉

ジェー‐アール【JR】 国鉄が分割民営化されてできた企業の総称。また、それら企業による鉄道。ジェイアール。 「━で行く」 ◇Japan Railwayの略。

ジェー‐アール‐エー【JRA】🔗🔉

ジェー‐アール‐エー【JRA】 日本中央競馬会。 ◇Japan Racing Associationの略。

ジェー‐エー【JA】🔗🔉

ジェー‐エー【JA】 農業協同組合。農協。ジェイエー。 ◇Japan Agricultural Cooperativesの略。

ジェー‐オー‐シー【JOC】🔗🔉

ジェー‐オー‐シー【JOC】 日本オリンピック委員会。 ◇Japan Olympic Committeeの略。

ジェー‐リーグ【Jリーグ】🔗🔉

ジェー‐リーグ【Jリーグ】 日本プロサッカーリーグの通称。Jリーグ・ディビジョン1ワン(J1)とディビジョン2ツー(J2)の二部制をとる。ジェイリーグ。

ジェット[jet]🔗🔉

ジェット[jet] 気体や液体をノズルの先などから急速に噴射させること。 「ジェット機」の略。→ジェット機

ジェット‐エンジン[jet engine]🔗🔉

ジェット‐エンジン[jet engine] 吸入・圧縮した空気に燃料を噴射して燃焼し、発生したガスがノズルから高速で噴出する反動を利用して推力を得る熱機関。航空機用エンジンとして使用される。

ジェラシー[jealousy]🔗🔉

ジェラシー[jealousy] 嫉妬しっと。やきもち。

ジェリー[jelly]🔗🔉

ジェリー[jelly] ゼリー

ジグ[jig]🔗🔉

ジグ[jig] 機械工作で、刃物などを工作物の正しい位置に導くための工具。 「治具」と当てる。

ジグソー‐パズル[jigsaw puzzle]🔗🔉

ジグソー‐パズル[jigsaw puzzle] 厚紙などに印刷された絵や写真を不規則に分割し、そのばらばらになった断片をもとの絵や写真に復元する玩具がんぐ。はめ絵。 ◇ジグソーは糸のこぎりの意。

ジス【JIS】🔗🔉

ジス【JIS】 工業標準化法によって定められた鉱工業製品の国家規格。合格品にはジスマークがつけられる。日本工業規格。 ◇Japanese Industrial Standardsの略。

ジス‐コード【JISコード】🔗🔉

ジス‐コード【JISコード】 JISによって定められた情報交換用の符号。八ビット(八桁の二進数)で表された英数字・片仮名など二五六種、一六ビット(一六桁の二進数)で表された漢字第一水準二九六五字、第二水準三三九〇字がある。

ジス‐マーク【JISマーク】🔗🔉

ジス‐マーク【JISマーク】 JIS(日本工業規格)に合格した製品につけられるマーク。

ジャー[jar]🔗🔉

ジャー[jar] 口の広い水差し。 口の広い保温容器。 「電子━」

ジャーク[jerk]🔗🔉

ジャーク[jerk] 重量挙げ競技の一種目。バーベルを一気に胸上まで引きあげ、両足を前後に開いた反動を利用して頭上にさしあげるもの。

ジャージー[jersey]🔗🔉

ジャージー[jersey] 細い毛糸でメリヤス編みにした洋服地。柔らかくて伸縮性に富む。 メリヤス編みの布地を使ったサッカー・ラグビーなどの運動着。また一般に、運動着。 イギリスのジャージー島原産の乳牛。乳は脂肪分に富む。

ジャーナリスティック[journalistic]🔗🔉

ジャーナリスティック[journalistic] 形動 時流に敏感な、ジャーナリストとしての感覚をそなえているさま。 「━な視点」 新聞・雑誌・放送などのジャーナリズムに取り上げられ、広く世間の関心を呼ぶさま。 「━な話題」

ジャーナリスト[journalist]🔗🔉

ジャーナリスト[journalist] ジャーナリズムの仕事にたずさわる記者・編集者など。

ジャーナリズム[journalism]🔗🔉

ジャーナリズム[journalism] 新聞・雑誌・放送などを通じて時事的な情報を伝達する活動。また、その媒体機関。

ジャーナル[journal]🔗🔉

ジャーナル[journal] 日刊新聞。また、定期刊行の雑誌。

ジャガー[jaguar]🔗🔉

ジャガー[jaguar] 南北米の森林に分布するネコ科の哺乳ほにゅう類。ヒョウに似た黒斑こくはんをもつ猛獣で、木登りと泳ぎがうまい。アメリカヒョウ。

ジャカード[jacquard]🔗🔉

ジャカード[jacquard] ジャカード機で織った紋織物。

ジャグジー[Jacuzzi]🔗🔉

ジャグジー[Jacuzzi] 噴流式の気泡風呂。数か所の穴から空気を噴出して気泡を発生させる。ジャクージ。ジャクジー。ジャグジーバス。 ◇商標名。

ジャグリング[juggling]🔗🔉

ジャグリング[juggling] ボールなどの小道具をいくつか投げ上げて自在に扱うこと。また、その曲芸。

ジャケツ[jacket]🔗🔉

ジャケツ[jacket] 〔古い言い方で〕 毛糸で編んだ長袖の上着。 ジャケット

ジャケット[jacket]🔗🔉

ジャケット[jacket] 丈の短い上着の総称。ジャケツ。 CD・レコードなどの外側のカバー。

ジャズ[jazz]🔗🔉

ジャズ[jazz] アメリカの黒人音楽から発達したポピュラー音楽。独特のリズムと即興的演奏を特徴とするが、その演奏形態やスタイルはきわめて多様。 「スイング━・モダン━」

ジャスト[just]🔗🔉

ジャスト[just] 時間・金額などが、ぴったりその数値であるさま。 「五時━に会おう」 「━一一秒二で走った」 「財布には千円━しかない」

ジャスト‐ミート[和製 just+meet]🔗🔉

ジャスト‐ミート[和製 just+meet] 名・自サ変野球で、打者がバットの芯しんでうまく球の中心をとらえて打つこと。

ジャス‐マーク【JASマーク】🔗🔉

ジャス‐マーク【JASマーク】 日本農林規格に合格した農産品・畜産品・水産品に付けられるマーク。 ◇JASはJapanese Agricultural Standardの略。

ジャスミン[jasmine]🔗🔉

ジャスミン[jasmine] 熱帯・亜熱帯地方に分布するモクセイ科オウバイ属の植物の総称。ソケイ・オウバイ・キソケイ・マツリカなど。また、その花から抽出した香油。

ジャスラック【JASRAC】🔗🔉

ジャスラック【JASRAC】 日本音楽著作権協会。日本における音楽関係の著作権を管理する社団法人。 ◇Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishersの略。

ジャッキ[jack]🔗🔉

ジャッキ[jack] 歯車・ねじ・油圧などを利用し、小さな人力で重い物を垂直に持ち上げる器具。扛重機こうじゅうき。ジャック。

ジャック[jack]🔗🔉

ジャック[jack] トランプの絵札の一つ。一〇の上位、クイーンの下位の札で、廷臣または兵士を表すという若者の絵が描かれている。 電気器具の差し込み口。 「ヘッドホン━」 ジャッキ

ジャックナイフ[jackknife]🔗🔉

ジャックナイフ[jackknife] 折り畳み式の大形ナイフ。

ジャッグル[juggle]🔗🔉

ジャッグル[juggle] 名・他サ変野球で、捕球の際、つかみそこねた球をグラブの中で弾ませること。お手玉。

ジャッジ[judge]🔗🔉

ジャッジ[judge] 競技の審判員。また、その判定。 「ミス━」 ◇ボクシングやレスリングでは副審をいう。

ジャップ[Jap]🔗🔉

ジャップ[Jap] 日本人。 ◇軽蔑けいべつしていう語。

ジャバ[Java]🔗🔉

ジャバ[Java] アメリカのサンマイクロシステムズ社が開発したプログラミング言語。OSや機種に依存しないためインターネット用のアプリケーションに多く用いられる。

ジャパニーズ[Japanese]🔗🔉

ジャパニーズ[Japanese] 日本人。日本語。また、日本式。

ジャパン[Japan]🔗🔉

ジャパン[Japan] 日本。 「━バッシング」

ジャブ[jab]🔗🔉

ジャブ[jab] ボクシングで、相手の顔面やボディーを小刻みに連打すること。 「━の応酬」

ジャム[jam]🔗🔉

ジャム[jam] 果物に砂糖を加えて煮詰めた保存食品。多く、イチゴ・アンズ・リンゴ・木イチゴ類が使用される。

ジャム‐セッション[jam session]🔗🔉

ジャム‐セッション[jam session] ジャズの演奏家たちが数人集まり、自分たちの楽しみのために即興演奏を行うこと。また、その演奏会。

ジャンキー[junkie]🔗🔉

ジャンキー[junkie] 麻薬中毒者。 何かに病みつきになっている人。

ジャンク[junk]🔗🔉

ジャンク[junk] 価値のないもの。廃品。がらくた。 〔俗〕麻薬。ヘロイン。

ジャンクション[junction]🔗🔉

ジャンクション[junction] 複数の高速道路が合流する地点。また、複数の高速道路が相互に連絡するための立体交差部分。 ◇連結・接合の意。

ジャンク‐フード[junk food]🔗🔉

ジャンク‐フード[junk food] 高カロリーだが栄養価の低い食品。スナック菓子・即席麺めん・ファーストフードなど。

ジャングル[jungle]🔗🔉

ジャングル[jungle] 常緑樹・ツタ植物などが密生している熱帯地方の森林。密林。

ジャングル‐ジム[jungle gym]🔗🔉

ジャングル‐ジム[jungle gym] 金属パイプを縦・横に一定の間隔で組み立てた児童用の遊具。公園・運動場などに置き、子供らが登り降りして遊ぶ。

ジャンパー[jumper]🔗🔉

ジャンパー[jumper] 裾と袖口をしぼり、全体をゆったりと仕立てた上着。前はファスナーかボタンでとめる。作業着・運動着・遊び着用。 ◇おしゃれ着は「ブルゾン」と言うことが多い。また、なまって「ジャンバー」とも。

ジャンパー‐スカート[jumper skirt]🔗🔉

ジャンパー‐スカート[jumper skirt] 胴着と一続きになったスカート。ブラウス・セーターなどと組み合わせて着用する。

ジャンプ[jump]🔗🔉

ジャンプ[jump] 自サ変とぶこと。とび上がること。跳躍。 陸上競技の三段跳びで、最後の跳躍。 「ホップ、ステップ、━」 陸上競技やスキー競技の跳躍種目。ジャンプ競技。

ジャンボ[jumbo]🔗🔉

ジャンボ[jumbo] 形動巨大なこと。 「━サイズ」 乗客定員四〇〇人以上の大型ジェット旅客機。特に、ボーイング七四七型ジェット機の愛称。ジャンボジェット。 ◆一九世紀末に英米で見世物になった巨大なアフリカ象の名にちなむ。

ジャンボリー[jamboree]🔗🔉

ジャンボリー[jamboree] ボーイスカウトの大規模な野営大会。キャンピング・作業・競技・キャンプファイアなどの催しを行う。

ジュー[Jew]🔗🔉

ジュー[Jew] ユダヤ人。 ◇軽蔑的な意味合いの強い語。

ジュークボックス[jukebox]🔗🔉

ジュークボックス[jukebox] 硬貨を入れて選曲ボタンを押すと自動的にそのレコードがかかる装置。

ジューサー[juicer]🔗🔉

ジューサー[juicer] 野菜や果物からジュースを取り出す器具。手動式と電動式がある。

ジューシー[juicy]🔗🔉

ジューシー[juicy] 形動果汁や水分が多いさま。 「━な果物[ハンバーグ]」

ジュース[juice]🔗🔉

ジュース[juice] 果物・野菜などをしぼった汁。また、それを加工した清涼飲料水。 「オレンジ[トマト]━」

ジュート[jute]🔗🔉

ジュート[jute] つなそ。黄麻おうまこうま つなそから得る繊維。袋・ズック・敷物などに用いる。

ジューン‐ブライド[June bride]🔗🔉

ジューン‐ブライド[June bride] 六月の花嫁。六月は結婚と女性の守護神ジュノー(ユーノー)の月であることから、この月に結婚した女性は幸福になるとされる。

ジュエリー[jewelry]🔗🔉

ジュエリー[jewelry] 宝石類。また、貴金属・宝石類を加工した装身具。

ジュニア[junior]🔗🔉

ジュニア[junior] 年少者。特に、一〇代の少年少女。 下級。また、下級生。 「━カレッジ(=短期大学)」 息子。二世。 「━が誕生する」 英米などで、父と子が同名のとき、子の姓名の下につけて二世であることを示す語。 「ウィリアムジョーンズ━」 ◆シニア

ジョイント[joint]🔗🔉

ジョイント[joint] 鉄骨・パイプなどの接合部分。継ぎ目。 連携すること。合同すること。 「━コンサート(=複数の演奏家やグループが一緒になって開くコンサート)」 「━ベンチャー(=大規模な建築工事を複数の会社が共同で請け負うこと)」

ジョーカー[joker]🔗🔉

ジョーカー[joker] トランプで、道化師などの絵が描いてある番外の札。最高の切り札、または代札として使う。ばば。

ジョーク[joke]🔗🔉

ジョーク[joke] 冗談。しゃれ。 「━をとばす」 「冗句」とも当てる。

ジョガー[jogger]🔗🔉

ジョガー[jogger] ジョギングをする人。

ジョギング[jogging]🔗🔉

ジョギング[jogging] 名・自サ変健康維持・増進のために、戸外をゆっくりと走ること。

ジョッキー[jockey]🔗🔉

ジョッキー[jockey] 競馬の騎手。

ジョン‐ブル[John Bull]🔗🔉

ジョン‐ブル[John Bull] 典型的な英国人。 ◇英国の作家アーバスノットの風刺小説『ジョンブル物語』(一七一二年刊)に由来する語。

ジンクス[jinx]🔗🔉

ジンクス[jinx] 勝負事の世界などで、その事柄と因縁があると信じられている事柄。また、よい・悪いの縁起をかつぐ対象となる物事。 「━を破る」 ◇原義では縁起の悪いものだけにいう。

ゼリー[jelly]🔗🔉

ゼリー[jelly] ゼラチン・寒天などを煮溶かし、果汁・砂糖・香料などを加えて冷やし固めた菓子。 果汁に砂糖を加えて煮詰めて、ペクチンを固まらせた菓子。 煮こごり。 コロイド溶液が固まりのような状態になったもの。 ◆「ジェリー」とも。

チョゴリ[jeogori 朝鮮]🔗🔉

チョゴリ[jeogori 朝鮮] 朝鮮の民族服の上着。衿えりはたれ衿、袖は筒袖で、胸ひもを結んで着る。男女同形で、男性は脚部にパジというズボン式のものを、女性はチマというスカート風のものを着用する。

ヤッケ[Jacke ドイツ]🔗🔉

ヤッケ[Jacke ドイツ] フードの付いた防風・防寒用の上着。登山・スキー・釣りなどの時に着る。 ◇「ウインドヤッケ(Windjackeドイツ)」の略。

ユダ[Judas]🔗🔉

ユダ[Judas] イエスの一二使徒の一人。イエスを裏切って、銀貨三〇枚で師を敵の祭司長らに引き渡すが、のち後悔して自殺した。イスカリオテのユダ。 ◇裏切り者のたとえとしても使う。

ヨーデル[Jodel ドイツ]🔗🔉

ヨーデル[Jodel ドイツ] スイス・オーストリアのアルプス地方で、地声と裏声(ファルセット)を交互に使って歌われる独特の民謡。また、その歌唱法。

ヨード[Jod ドイツ]🔗🔉

ヨード[Jod ドイツ] 沃素ようそ沃度」とも。

ヨードチンキ[Jodtinktur ドイツ]🔗🔉

ヨードチンキ[Jodtinktur ドイツ] エタノールに沃素ようそと沃化カリウムを溶かした暗赤褐色の液体。殺菌力があるので傷の消毒などに用いるが、強い刺激作用がある。ヨーチン。

ヨードホルム[Jodoform ドイツ]🔗🔉

ヨードホルム[Jodoform ドイツ] エチルアルコールを熱して水酸化アルカリと沃素を作用させると得られる、特異の臭気をもつ黄色の結晶粉末。防腐剤・殺菌剤などに利用。

ヨジウム[jodium オランダ]🔗🔉

ヨジウム[jodium オランダ] 沃素ようそ。ヨード。

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