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【奉】🔗⭐🔉
【奉】
8画 大部 [常用漢字]
区点=4284 16進=4A74 シフトJIS=95F2
《常用音訓》ブ/ホウ/たてまつ…る
《音読み》 ホウ
/ブ
〈f
ng〉
《訓読み》 たてまつる/うける(うく)
《名付け》 うけ・とも・な・よし
《意味》
ホウズ{動}たてまつる。両手でささげ持つ。また、手でささげてさしあげる。〈類義語〉→捧ホウ。「奉呈」「奉其璞而献之武王=ソノ璞ヲ奉ジテコレヲ武王ニ献ズ」〔→韓非〕
ホウズ{動}うける(ウク)。目上の人から物や命令を、つつしんでうける。「奉命=命ヲ奉ク」「奉教=教ヘヲ奉ク」「奉命於危難之間=命ヲ危難ノ間ニ奉ク」〔→諸葛亮〕
ホウズ{動}おしいただいて、たいせつにする。「尊奉」
ホウズ{動}食物や品物をささげて出す。転じて、主君や親を養う。「祀五帝、奉牛牲=五帝ヲ祀リテ、牛牲ヲ奉ズ」〔→周礼〕
ホウズ{動・名}仕える。サービス。「奉仕」「妻妾之奉=妻妾ノ奉」〔→孟子〕
{名}ささげ物。いただき物。給料。〈同義語〉→俸。
〔国〕たてまつる。下の者から上の者へ与える、または行動を及ぼす意をあらわす敬語。
《解字》
会意。「
(ささげもの)+りょうて+手」。ある物を両手でささげ持つ意をあらわす。また、ささげて持てば、両手の形は△型をなして、その頂点に物をささげることとなる。両方から近づき△型に頂点であう意を含む。捧(ささげる)の原字。
《単語家族》
逢ホウ(両方から来て、△型の頂点で出あう)
峰(△型の山)
封(△型に土を盛る)
豊(△型に皿サラの上に盛る)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
8画 大部 [常用漢字]
区点=4284 16進=4A74 シフトJIS=95F2
《常用音訓》ブ/ホウ/たてまつ…る
《音読み》 ホウ
/ブ
〈f
ng〉
《訓読み》 たてまつる/うける(うく)
《名付け》 うけ・とも・な・よし
《意味》
ホウズ{動}たてまつる。両手でささげ持つ。また、手でささげてさしあげる。〈類義語〉→捧ホウ。「奉呈」「奉其璞而献之武王=ソノ璞ヲ奉ジテコレヲ武王ニ献ズ」〔→韓非〕
ホウズ{動}うける(ウク)。目上の人から物や命令を、つつしんでうける。「奉命=命ヲ奉ク」「奉教=教ヘヲ奉ク」「奉命於危難之間=命ヲ危難ノ間ニ奉ク」〔→諸葛亮〕
ホウズ{動}おしいただいて、たいせつにする。「尊奉」
ホウズ{動}食物や品物をささげて出す。転じて、主君や親を養う。「祀五帝、奉牛牲=五帝ヲ祀リテ、牛牲ヲ奉ズ」〔→周礼〕
ホウズ{動・名}仕える。サービス。「奉仕」「妻妾之奉=妻妾ノ奉」〔→孟子〕
{名}ささげ物。いただき物。給料。〈同義語〉→俸。
〔国〕たてまつる。下の者から上の者へ与える、または行動を及ぼす意をあらわす敬語。
《解字》
会意。「
(ささげもの)+りょうて+手」。ある物を両手でささげ持つ意をあらわす。また、ささげて持てば、両手の形は△型をなして、その頂点に物をささげることとなる。両方から近づき△型に頂点であう意を含む。捧(ささげる)の原字。
《単語家族》
逢ホウ(両方から来て、△型の頂点で出あう)
峰(△型の山)
封(△型に土を盛る)
豊(△型に皿サラの上に盛る)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 1083 での【奉】単語。