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【想】🔗🔉

【想】 13画 心部 [三年] 区点=3359 16進=415B シフトJIS=917A 《常用音訓》ソ/ソウ 《音読み》 ソウ(サウ)/ソ/ショウ(シャウ)〈xing〉 《訓読み》 おもう(おもふ)/おもい(おもひ) 《意味》 {動}おもう(オモフ)。ある対象を心において求め考える。いろいろのイメージを考える。「想思」「想夫=夫ヲ想フ」「仮想」▽文頭につけて、「考えてみると」の意をあらわすこともある。「想当然耳=想フニマサニ然ルベキノミ」 「不想オモワザリキ」とは、「不料ハカラザリキ」と同じで、文頭につけて「予想もしなかった」の意をあらわすことば。 {名}おもい(オモヒ)。考え。イメージ。「構想」 《解字》 会意兼形声。相は「木+目」からなり、向こうにある木を対象として見ることを示す。ある対象に向かって対する意を含む。想は「心+音符相」で、ある対象に向かって心で考えること。→相 《類義》 →思 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

漢字源 ページ 1643 での単語。