複数辞典一括検索+![]()
![]()
【汰】🔗⭐🔉
【汰】
7画 水部 [人名漢字]
区点=3433 16進=4241 シフトJIS=91BF
《音読み》 タ
/タイ
〈t
i〉
《訓読み》 はなはだしい(はなはだし)/おごる/なみ
《意味》
{動}強い勢いでたっぷりと水を流す。すすぐ。「淘汰トウタ(どっと洗い流す→不要なものを流しさる)」
「沙汰サタ」とは、(イ)砂をざっと洗い流す。不良なものを流して選別すること。(ロ)〔国〕転じて、君主の強い命令。
{形}はなはだしい(ハナハダシ)。おごる。標準以上にたっぷりある。多すぎる。〈同義語〉→泰。「奢汰シャタ(ぜいたく)」
{名}なみ。なみなみとたたえた水。「斉呉榜以撃汰=呉榜ヲ斉ベテモッテ汰ヲ撃ツ」〔→楚辞〕
《解字》
会意兼形声。大は、ゆったりと大きく手足を広げた人を描いた象形文字。太はそれに丶印を加え、ゆったりして何かが余分に余ったさま。汰は「水+音符太」で、水をたっぷりと流して洗うこと。
《単語家族》
大
多
泰(たっぷり、ゆたか)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
7画 水部 [人名漢字]
区点=3433 16進=4241 シフトJIS=91BF
《音読み》 タ
/タイ
〈t
i〉
《訓読み》 はなはだしい(はなはだし)/おごる/なみ
《意味》
{動}強い勢いでたっぷりと水を流す。すすぐ。「淘汰トウタ(どっと洗い流す→不要なものを流しさる)」
「沙汰サタ」とは、(イ)砂をざっと洗い流す。不良なものを流して選別すること。(ロ)〔国〕転じて、君主の強い命令。
{形}はなはだしい(ハナハダシ)。おごる。標準以上にたっぷりある。多すぎる。〈同義語〉→泰。「奢汰シャタ(ぜいたく)」
{名}なみ。なみなみとたたえた水。「斉呉榜以撃汰=呉榜ヲ斉ベテモッテ汰ヲ撃ツ」〔→楚辞〕
《解字》
会意兼形声。大は、ゆったりと大きく手足を広げた人を描いた象形文字。太はそれに丶印を加え、ゆったりして何かが余分に余ったさま。汰は「水+音符太」で、水をたっぷりと流して洗うこと。
《単語家族》
大
多
泰(たっぷり、ゆたか)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
漢字源 ページ 2459 での【汰】単語。